2018年3月2日全国発売
古くて新しいブルックリンの「今」。がわかる1冊


ブルックリン ガイドブック


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# by abekasu_ny | 2018-06-10 03:49 | NYとアメリカ人 | Comments(0)
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毎年夏のキックオフを告げる航空ショー


NYはメモリアルデーを迎え、夏に突入しました。
私自身も誕生日を迎え、また一つ年を重ねております。
大きな仕事の山も一段落し、一息ついているところです。

以前ある方が、「誕生日近辺の出来事は、その年を表すことになる」というような、
スピリチュアル的なことをおっしゃっていて
今年はなんだろ?と思っていたところ、1~2ヵ月前から薄々わかったのは、
どうも「通訳として成長する年」になりそうです。

その暗示としてここ最近、通訳のご依頼がなぜか次々とやってきました。
4月あたりから、感覚的に「今年の誕生日は、それらの大役がすべて終わった後」という気持ちで過ごしていました。

主な内容としては、
  1. 文房具系展示会での、ディレクターと会社社長との、ビジネスミーティングの通訳
  2. クラシック音楽界の巨匠の、担当者と記者との、インタビュー通訳
  3. クラシック交響楽団の演奏家と記者との、インタビュー通訳
  4. 自然医学の医師同士の通訳
  5. 心理療法の創設者夫婦と専門家の通訳
etc...

昨年の冬には、あのアナ・ウィンター氏との面会の通訳を仰せつかったこともあります。
でも、その後こんなにたくさんの依頼はきていませんでした。

通訳というのを今回立て続けにやってみて、改めて思いました。

仕事も含めて英語での生活に不自由することがほとんどなくなっても、
結構大変な仕事

他人様の会話(言葉と言葉)をずっと一言一句集中して聞くので
1時間もすると、頭がヘトヘトになります〜。

また自分の興味外のもの、専門分野、特にアカデミックな分野に関しては、
会話が例え「日本語」同士でなされていたとしても、理解できないことってありますよね?
なので、ある程度の事前リサーチはしておきました。

上の1~5についての内容は、普段の自分の生活とはまったく異世界のものだったので
そこが難しいところでした。

普段海外にいると、英語を聞いてそのまま英語で理解します。
でも通訳とは、そのような自然な流れとは違う方法をとるわけですから
ただ英語を話せるだけではできなくて、専門トレーニングが必要です。

私はこれまで専門トレーニングを受けたことがないけれど
今回一番思ったのは、

「目に見えないもの」
「自分が体験したことがないもの」
「専門分野やアカデミックな分野など、知識が自分にないもの」
そして何より
自分の言葉ではないもの

を自分の口から発することほど、難しいことはないと思いました。

だから現場では、聞いたままのことをそのまま「変換するという作業」にとどまり
通訳したから自分の知識として蓄積されたかについては、疑問です。
(それでもクライアントさんは、「意味がわかる」と言ってくれたのでよかった!)

これからも、チャレンジングな仕事は、私に求められる限り、お受けしたいです、
自分の成長のために。

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クライアントさんの恩人のご夫婦に会うために、ウッドストックへ。(個人宅のお庭)

お受けする、(アクセプト)ことは、
特に上の5の素敵なご夫婦に、教えていただきました。

通訳中、何かのきっかけで、奥様がおっしゃいました。

「若いうちはいろんなことが簡単にできる。
でも年齢を重ねると、人生を乗り越えていくのは難しいこともある。
だから、道具を持って準備することが必要」

その道具というのは、どうやら考え方のトレーニングのようなものみたいです。
幸せか不幸せが、白か黒か、100-100ではなく、50-50で考える。
幸せか不幸せか、どっちがいいではなく、中間のポイントにこそ幸せがある。

アクセプトする(受け入れること)
抵抗しないこと。

これらもおっしゃっていました。

実は私、その日が誕生日で、なんだかこのご夫婦にお会いできたのも
このときの言葉も、特別なギフトのように感じました。

クライアントさんにとっても、そのご夫婦は「恩師のような存在」とかで
そのような大役を仰せつかさり、光栄なことでした。

とてもよい経験をさせていただきました。

(メモ:このご夫婦が創設したのは The 50/50 workという心理療法です。
ご興味あれば検索してみてください)


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とある巨匠の使っていた灰皿。
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巨匠が眠るお墓にも行きました。

こちらは、日本の新聞の記事になります。


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# by abekasu_ny | 2018-06-03 00:17 | 日々のつぶやき | Comments(0)
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少し前の話題ですが、今日はこのストーリー。
ニューヨークでは、何かしらのパーティーが毎夜開催されています。

マンハッタンのアッパーイーストサイドにある
プライベートのアパート兼プライベートギャラリーで
とてもイマジネーションが刺激されるパーティーが行われました。


「これなんだ?」と思うアートに、余計な説明はいらないんですよね。

これは昼間の様子。
「アップタウン生活ってこんな感じなんだろうな〜」っていうイマジネーションがここでも広がります(笑)。

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とても素敵なアパートメントです。

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トルコのEfesビール(ピルスナー)
初めて飲んだけど、ライトでおいしかった。

友人と、パーティー帰りに近くの地中海レストランに寄って
さくっとお腹を満たしました。楽しい夜でした。



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# by abekasu_ny | 2018-05-21 06:05 | イベント | Comments(0)

在NY16年目。日米でのエディター&ライター歴20年。 大きなアメリカ人の中に埋もれないよう、小粒ながら日々がんばっています!


by Kasumi Abe