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同性婚

今週はキューバのこととか、ブログに書きたいことがいろいろ起こりましたが
年末で忘年会とか日本からゲストが来たりとかで、忙しくて。。。

キューバの件は改めて書きたいと思いますが
本当にこの国はダイアモンドの原石といっていいほど、今からもっともっと輝いていく場所だと思います。
半世紀にわたるアメリカとの国交断絶が解除されるというのは本当に素晴らしいニュースです。

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2009年に旅したときの写真。詳細は過去の旅行記に書いています。


で、今日は同性婚について書きたいなぁと。
タレントの一ノ瀬文香さんと女優の杉森茜さんが結婚するというニュースを聞きました。
この記事が出るまで2人のことはまったく知りませんでしたが
有名人がこのようにオープンにすることで
固定概念に囚われることなく、今後どんどん変わっていってほしいと思ったし、
その1歩であってほしいと思いました。
(これはゲイ&レズビアンのみならず、いろーんな意味で)

なぜこれが私にひっかかったか?

私には、ゲイのお友達Fくんがいます。
Fくんはそろそろお年頃のようで、最近子供が欲しくなったとかで
LGBT主催のイベントなどにちょくちょく顔を出しては、子供を持つことについてお勉強中なんだそう。
その話を聞いて、ゲイやレズビアンがどのように家族&子供を持っていくのか興味がわき
先週ちょうど勉強会があったので、誘ってもらって参加しました。
(誤解がないように言っておきますが、私はストレートですよ〜)

その日はスピーカーとして1歳3か月のお子さんがいるレズビアンを迎えて
参加者6人と少人数で、みんなで輪になってその体験談をシェアしてもらいました。
(4人はレズビアン、一人はゲイ、そして私)

きっと古い考えの方は受け入れづらいことかもしれませんが、
実際に家族をもって幸せになっている方の話として、私にとってはとても新鮮で興味深い内容でした。
そんな勉強会に行った直後の、日本のこのニュースだったので
自分にとってはグッドタイミング!

日本もアメリカみたいに、「普通」「常識」とされるものから抜け出てどんどんオープンに、
いろんな人のいろんな人生のスタイルを受け入れるような社会になればいいな〜と思ったのでした。


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by abekasu_ny | 2014-12-22 02:33 | 日々のつぶやき | Comments(0)

お腹が痛いときはコーラで治す!

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コーラが、すっかりクリスマス仕様になっていました。

炭酸系はビールとかクラブソーダが好きです。
コーラは甘いのでそんなに好んで飲みませんが、3か月に1回くらいの頻度で飲んでいるかな。

必ず飲むのは、お好み焼きを食べるとき。
お好みソースとの相性が好きみたいで、これはなぜか習慣ですね。
あとハンバーガーの御供としてもたまに飲みます。

そして、胃の調子が悪いときも!

アメリカ人は、
「風邪引いたらチキンスープやオレンジジュース、
胃が痛いときはソーダを飲め」

と言います。

初めて聞いたとき「そんなバカな!」と半信半疑だったのですが、
胃の調子が悪いときに試してみたら、あら不思議。
1本飲み終わる頃には、胃の不調もどこ吹く風。
それ以来、コーラを薬代わりに飲んだりしています。

ちなみに炭酸ジュースはニューヨークでは「ソーダ」と呼ばれますが
中西部では「ポップ」って呼ばれるんです。
むかーし、中西部を訪れたときにお友達に教えてもらいました。

先日、胃がもたれたときに、試しに「ポップが飲みたい」と言ったらニューヨーカーにも通じた!
「お腹の調子が悪いので。。。」と前置きしていたので
理解してもらいやすかったのかもしれませんが。

薬代わりに飲む際は、コーラじゃなくてスプライトとか7upでも効果は変わりません。
お試しあれ(笑)。


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by abekasu_ny | 2014-12-17 09:21 | NYとアメリカ人 | Comments(3)

日本らしい(笑)、中国らしい(笑)

アメリカに10年以上住んでいると、自分の視点が半分アメリカ人になっていると気づきます。

特に帰国時。自分が30過ぎまで過ごした街でさえ
久しぶりに歩くと街中にある美しいお寺や神社が目に入ってきます(住んでいるときは気づきもしなかった)。
日本の過剰なサービスなどに「えええ?」と思うことも少なくありません。



今年の夏の滞在中、一番「えええ?」だったのはこれです↓

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「ガラスに御注意ください」

えええ???
これ見た時、思わず苦笑いしてしまいました。

はい、ガラス、ありますとも、ええ。
で、しばらく考えました。

なるほど、そうか!
目の前がガラスなのに気づかずに、そのまま突っ切ろうとして大怪我する人がいるでしょうね、きっと。

アメリカにもいるかもしれませんね、人口多いから確率の問題で。

でも、親切すぎる!!!
親切すぎて、笑ってしまいました(ジュンク堂さん、ごめんなさい)

もう一つの面白かった注意書きはこちら↓

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「不快音がしない静かなストローです。」

これも、すごーく日本的だと思いました。

アメリカって音に関して、結構寛大といいますか
教会とか映画館とか高級レストランとか、常識的に静かにしなければいけない場所は別として
一般的に、そんなに「静かに!」とか「この音不快だわ」とかって
カリカリしたり、神経質になる人って日本に比べて少ないと思われます。
(地下鉄電車内の日米比較したら、一発で私が言っている意味分かると思います)

あまり不快音とか気にする人が少ない(気になっても、それにいちいち目くじら立てない)から
この不快音がしないストローを導入した企業は、すばらしく日本的だと思ったわけです。

すばらしいけど、ちょっとこれも私にとっては「プププ」ネタです(Doleさん、すみません)。

そうこうしていたら(は?)
先日、チャイニーズ系の医療機関で「中国ならでは」の注意書きを見つけました↓

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ズームイン!
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「Please No Eating」
はいはい、食べ物ダメね。そうだよね、病院だもんね。

「Please No Spitting」
唾吐くのも、うんうんダメよね。

…って、当たり前やろ!!!!
ここは病院やし、てか、道路でもダメやろ!!!

誰かとこのおかしさをシェアしたかったんけど、周りの患者はみんな中国人。
うーーん、彼らとはこの面白さを共有できないだろうなと思い
アイフォンで隠し撮りしました(笑)

次は、「アメリカらしいプププネタ」を見つけますね〜。


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by abekasu_ny | 2014-12-15 09:13 | 日々のつぶやき | Comments(2)

グルメの流行もブルックリンから!

日本の雑誌のレストラン特集の
取材&撮影をしました。


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抗生物質やホルモン剤不使用のリブアイステーキ(1.3kg!!!)や、ロブスターロールや…
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ブルックリンロールやら生牡蠣セットやら…


実は今回の企画
アメリカ人フードジャーナリスト2人に、彼らの好きな店をネタ出ししていただいたんです。
で、店のラインナップ見て驚きました。だってすべてがブルックリンにある店だったから。

ただし1軒だけ、PRとコンタクトが取れずに
サブの店を取材することになったので、マンハッタンの店が最終的には入ったのですが。

やはり、食の流行も確実にブルックリン、キテます!
(しかも、3軒はうちの近所!!)

もしかしてほかのジャーナリストに聞いていたら、マンハッタンの店になっていたかもしれないけど
偶然にしては凄すぎ。

それと、どの店のフードも日本にはあまりないようなラインナップで、
彼らは日本と縁もゆかりもないのに、さすがだな〜と思いましたよ。
つまり、日本からの観光客は、ニューヨークで必ず食べるべき「マストフード」ばかりなんですよ。

例えば、ニューヨークで数年前からはやっているロブスターロール。
日本では、まだ東京に数えるほどしかないと思います。
(しかも取材した店は、来年東京第一号店をオープンします〜)

ステーキも、霜降りが主流の日本と違って
こちらのは、ジューシーな赤味と脂身の香ばしさが噛むごとに堪能できる巨大ステーキ。

お寿司にしたって、こんな創作ロール、日本ではあまり食べられない(定着しない?)と思うんです。

牡蠣については、残念ながら日本の方がおいしいかも。
でもね、日本では生のクラムってあまり食べられないでしょう?
ニューヨークでぜひ食べてほしいものの一つです。

プリッとしてておいしいんですよ。
日本から来たゲストに紹介すると、必ず喜ばれます。

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オイスターシューターもおいしかったしー

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来週は、スイーツの取材も入っているし、
食べてばかりで、この時期ほんとヤバイ…。


Convivium Osteria
コンヴィヴィウム・オステリア

Luke's lobster
ルークスロブスター

The John Dory Oyster
ジョンドーリー・オイスター

Geido
芸道




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by abekasu_ny | 2014-12-07 10:13 | その他の仕事バナシ | Comments(2)

無抵抗の黒人男性殺した警官、不起訴処分

路上で警官に職務質問をされ、何も抵抗していない丸腰の黒人男性が
何人もの白人警官から押さえつけられ、首を絞められて殺された事件が不起訴処分となりました。
これを受け、市内各所で抗議デモが起こっています。
New York Times

亡くなったのは、たばこを違法販売していたとされる、Eric Garner(エリック・ガーナー)さん。


問題のビデオはこちら

ビデオを見ても分かるとおり、エリックさんは「自分に触るな」と言っているだけです。
暴れることも抵抗することもしていません。
なのに警官が近づいて、彼を押さえつけています。

何人もの白人警官に羽交い締めにされ
エリックさんは「苦しい、苦しい」と言いながら、亡くなりました。
死因は、チョークホールド(背後から首を絞める行為)によるもの。
NYPDは、警官のチョークホールドを禁じているにも関わらず。

首を絞めた白人警官が、grand jury(大陪審)によって不起訴処分になったということで
「誰が大陪審に選ばれ、どのように進められたのか?」(→公開されていない)
と、警察に対する市民の不満が爆発しています。

市内の治安が90年代以降、劇的に良くなったのはニューヨーク市とNYPDによる功績が大きい。
しかし、善良な市民を簡単に殺しているのも実はNYPDなのです。

当ブログでも触れた、日本人学生死亡事件
警察は証拠のビデオをいまだ公開しておらず、未解決のまま。


マイノリティーへの根深い差別

黒人が警官に差別される問題は根深く
2006年にはショーン・ベル事件でも、白人警官が無罪となっています。

また、警官が通行人を呼び止めて所持品検査を行う、「Stop-and-frisk (ストップ・アンド・フリスク)」。
これも圧倒的に黒人やヒスパニックなどのマイノリティーが対象になっており
深刻な人種差別だと言われ続けています。

職務質問された人が危険な行為をしたとか、何か不法所持していたということであれば
ストップ・アンド・フリスクがなされて当然なのですが
黒人やヒスパニックの多くが、無罪にもかかわらずストップ・アンド・フリスクの対象になっている。
白人の対象数の比ではありません。これが問題なのです。

ニューヨークは、南部や中西部などに比べて人種差別が少ないとされていますが
それでもやはり、警察による扱いやリーガルシステム(法制度)が、人種によってフェアじゃないことが
歴史の中で長い間問題になっていて、いまだ解決されていないということなのです。

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白人の友人(黒人と結婚し3人の子供を持つ)がFacebookでシェアしていました。

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by abekasu_ny | 2014-12-04 12:49 | NYとアメリカ人 | Comments(4)

『Lennon: Through a Glass Onion』

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音楽系の仕事をしている友人から招待していただき、観に行ってきました。
『レノン: スルー・ア・グラスオニオン』。
シドニー、ロンドンを経て、ついにニューヨークでの公演です。

出演者は2人。
ミュージシャンのJohn R. Watersさんと、ピアニストのStewart D' Arriettaさんが
往年のヒット曲を披露しながら、ジョンの生涯を振り返ります。

おそらくジョン・レノンが生きていたら、同世代か少し下ぐらいかなと思われる出演者のジョン・ウォーターズさん。
その歌い様は、まるでジョンの魂が降臨してきたかのようでした。
でもただのモノマネとかではなく
すっかりウォルターズさんとダリエッタさんの世界観が投影されていました。
だから、ジョンのトレードマークである丸眼鏡をかけてなかったのも良かった!

会場は、ビートルズ世代が多かったかな。
曲を聴きながら当時のこと思い出して、隣の奥様に分からないようにこっそり涙しているのかも??

私はビートルズ世代ではないけど、それでもすごくジーンときました。
ジョンの残した名曲って一つ一つ、奥深ーいメッセージが含まれているけれど
歌詞自体は、すごくシンプル。
そのシンプルな歌詞であそこまでメッセージ性高い楽曲を作って、死後も世界中の人々に愛される。
まさに、100年、200年に一人の逸材ですね。

もう一度、しっかりビートルズを聴き直したり
彼の生涯について書かれた本を読んでみたくなりました。

『Lennon: Through a Glass Onion』
@Union Square Theatre
http://lennononstage.com



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by abekasu_ny | 2014-12-01 12:42 | イベント | Comments(2)

日々のアレコレ、出会い、取材こぼれ話まで。在NY17年目。日米でのエディター&ライター歴20年。 大きなアメリカ人の中に埋もれないよう、小粒ながら日々がんばっています!


by Kasumi Abe
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