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なぜか縁のある人、っていません?!

名前も、どこに住んでいるかも、
普段何をしているのかも知らないのに、
私の方は彼のことを知っていて、
そして一方的に縁まで感じているとは、私って一体どうしたことか。

最初に彼と会ったのは、
去年のイースターパレードだった。

ほとんど仮装大会と化した開催地5番街でも
ひときわ目を引く、派手派手しいコスチュームで
なかなかやるなーおぬし、と思ったのが最初の印象。

※ そのときの模様は去年のイースターパレードを参照。
その“彼”は、一番下ネ☆

その後、私の家の近所の郵便局で、再び彼を見かけたときは
あれは特別なコスチュームでもなんでもなくて、
彼にとっては、ただの“普段着”だったというのがわかった。

またあるときは、これまた近所の商店街でも彼を見かけた。

いつも決まって、あのような格好で、
同じくハデハデにしたワンちゃんと鳥と、ルンルンとお散歩(orサイクリング)しているのだ。

この頃になると、さすがに
「よく見かけるな~」と思いはじめた。

そして4度目の今日。
目撃場所は、なんと会社近く!!

しかも、ちょうどお昼休みで、私は銀行の窓口に並んでいる時だった。
フト窓の外に目をやった瞬間、
あのオジサンが、パッと通りかかったのだ。

窓越しだったので、その姿は一瞬で消え去ったが
今日ばかりは、なんか決定的に縁を感じましたねー。
だって、あの時、数秒でもタイミングが違っていれば
おじさんのこと、気づかず仕舞いだっただろうから。

その後、おじさんとすれ違った人みんなが、
一瞬笑顔になっているのが窺えた。

険しそうな顔をしたエグゼテクティ風のビジネスマン3人組でさえ、
その瞬間だけは、少年のように顔がほころんだのを、私は見たぞ。
(その後、すぐ真顔に戻ったけど)

私はこのおじさんに会うたびに、
「なんでいっつもこんな格好してるんだろう?
そんなに目立ちたいんだろうか?」ってフシギだったけど、
今日でなんとなく、その理由がとけた気がする。

きっとおじさんは、通りすがる人の心を
朗らかにしたいのではないかな。

きっと、そうだ。

だって、あれだけ険しい顔をしたニューヨーカーでも
おじさんとすれ違う瞬間だけは、パッと緊張の糸がとけるもん。

果たしておじさんは、私が思うような確信犯なのか、
次こそ、勇気を出して声をかけてみようかな。


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by abekasu_ny | 2007-04-28 13:10 | NYとアメリカ人 | Comments(2)

4Mマラソンに出場(動画付き!)

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気温が20℃を越えた日曜日の朝10時。
私はなぜか、桜がほころぶセントラルパークにいて、
4マイルのマラソンに初参加していました。

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市民マラソンに初参加してわかったこと。

こんなにもジョギング好きのニューヨーカーがいるということ。
マラソンは、他人との競争ではない、
ちょっとだけ苦しい思いに、自分自身が打ち勝てるかどうかということ。
打ち勝ったら、なんともいえない達成感が待っているということ。
だから、みんな楽しそうに走っているのだということ。

上の写真は小さすぎてわかりにくいかもしれなけど
妊婦の女性(お腹の大きさからいって7~8ヵ月?)や、
70歳過ぎのお年寄り、体重の重そうな人も
ゼッケン番号着けて参加していたのには驚いた。

私はスタミナ切れでたったの2マイルでばててしまい、棄権したい思いに何度も駆られつつ
自分のペースでがんばり、1時間1分でなんとか完走。

ところどころに立っているスタッフに
“みんなすごいよ、good job!”と褒めてもらえるのがすごくうれしかったり

3つの給水場で、走りながら紙コップをもぎ取り、
飲み終わった後、それを道路脇に投げ捨てる瞬間なんか、
「おぉ!ホンモノのマラソンランナーみたい、あたし?!」と自分に酔ったり。。。(自己陶酔!笑)

それから、走り終わった後にもらったベーグルとバナナ。
それらのおいしかったことよ!
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その感動を伝えたくて、まだまだへたっぴだけど、動画を貼り付けました。

マラソンの模様はココをクリック

なぜ、私が急にマラソンに参加したかという理由は、、、
また後日!

では、最後に、
ミュージシャンでも賑わっていたセントラルパークの模様もお楽しみください。
ココをクリック


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by abekasu_ny | 2007-04-24 12:57 | NYとアメリカ人 | Comments(12)

1週間の自分にcheers!

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会社員になって何がうれしいことかって、
そりゃあやっぱり、金曜夜の開放感だろう。

フリーランス時代は、平日も週末も休み無く(つまり、ダラダラと)働いていたけど
会社員は月~金に集中して働けば、別に週末焦る必要はないもんね。

昨夜は、会社近くにあるビルの14階にある、屋上バー、230 Fifthへ。
昼間は半そで姿の人も見かけるほどのポカポカ陽気だったが
さすがに夜は冷え込む。

幸いなことに、赤頭巾ちゃんのような真っ赤なブランケットが用意されてあったのが助かった!

目の前の摩天楼を見ながら、同僚と一緒にお疲れの乾杯!

週末のニューヨークは、気温が20℃を越えるそうだ。
さて、私は何をして過ごそうかな。

みなさんも、よき週末を!


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by abekasu_ny | 2007-04-22 01:27 | 街の風景 | Comments(8)

親と子のカンケー

ランゲージパートナーとして出会ったサディアとの、その後です。
(サディアとの出会いはここを参照)。

結局、彼女とランゲージ・エクスチェンジしたのは、最初のたった2回だけ。

後は、、、、
ほぼ毎週、時間を見つけては
どっか遊びに行くような友達になっています。

ある時は、一緒にデザインショウに行ったり、ランドマークフォーラムのレクチャー受けたり、
またある時は、ご飯食べに行ったり、うちに遊びに来たり、、、、
年齢も近く、興味の対象も似ているのがうまくワークしたみたい。

そんな彼女から、先日、朝っぱらから
いきなり電話がかかってきました。

「なんだろう?」と出てみると、
早口で、超・興奮気味!!
もともと早口で知られるニューヨーク弁が、さらに早口フル回転。

何があったのか、よォ~く話を聞いてみると、
どうやら同居中のお母さんと一悶着あったようなのです。

「絶対家を出る!もうあの家には帰りたくないの。
どこか今晩、泊まれるところないかしら?!?!」


興奮してるんで、質問もやや、やけっぱちです。。。

「行くところないんならうちに来てもいいよ。
でも、きっとお母さんも同じように興奮していたのだろうから、
まぁ、ちょっと気分転換しに行って、気持ちを落ち着かせてみたらどうかしら?」
と助言してみた。

彼女は私に話を聞いてもらったことで、少し気持ちが治まったようで
15分くらい話した後、
「ありがとう!これからちょっと頭を冷やしに、カフェでも行ってくるわ」と
電話を切った。

彼女が同居のお母さんとうまくいってないという話は
会うたびに、散々聞いてきたことなので、驚きもしなかったけど、
私のギモンは、、、

「親との同居は、なぜ居心地が悪いのか?」
ってことです。

いや、世の中には、うまくいってる親子もたくさんいると思います。

でも、私の周りは(私も含めて)
親との同居が絶対に絶対にムリ、な人が多い!

私も思えば、実家に住んでいた頃は、父親との言い争いが多かった。
うまく話が通じ合うようになったのは、
自分が就職し、家を出て自立した後、たまに会うようになってからなんです。

ちなみに、そんな私はアメリカに来るまで、
アメリカ人というのは、親子で尊敬しあって、仲が良さそうで羨ましいなぁと思ってました。
(だって、親子と抱き合ったり、アイラブユーと言い合ったり、
クリスマスなんかも一緒に必ず過ごしますからね)

でもそれは、“同居”となると全然話が違うんだってことが
自分の友人や知人を通して、わかってきました。

少なくとも、私の周りは
「親との同居、絶対ムリ」タイプばかり。

いや、表向きは「アイラブユー」とか言い合ってるし、
それは別にウソでも何でもなく
実際に大切なかけがえのない親なんだけれども
帰郷でもしようもんなら、2~3日でアウトらしい(!)。

私の別の友人、海外放浪癖のあるRが、
ニューヨークの実家に久々戻ってきたときに言った言葉で忘れられないのは

「外国にいたとき、すごく家族が恋しかったわ。
マムのことは、大好きよ。
でもやっぱり彼女のクレイジーさにはついていけない。
帰国して、2日目にはここを出てアパート探さなければ!って思ったわ」


現在、母親とは別の州に住んでいる友人Gにしたって、
Gのマム曰く
「この子はね、6歳ぐらいのときに“マミー!僕は大きくなっても絶対にマミーの元から離れないからね”
って言っていたものよ~(笑)」らしいが、

それを聞いたGが一言。
「あのときの僕は、世間知らずな子どもだったんだ(笑)」だと。

(よく考えると、私のアメ人友だちはみんなママとの関係がネックみたい。
確かにアメリカンウーマンは、我が強いからね~)。

結局のところ、着かず離れずっていうカンケーが、
日本でもアメリカでもうまくいく秘訣ってことなんでしょうかね?!

さて、冒頭のサディアだが、その後の彼女の行動は早かった!
早速アパートを見つけて契約。
今月中旬には、念願の一人暮らしをはじめるようです。


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by abekasu_ny | 2007-04-19 11:57 | NYとアメリカ人 | Comments(4)

取材(撮影)時の対応、日米比較

前から書こう書こうと思っていたトピック。

日本とアメリカで撮影取材に行く場合の(主にショップやレストラン)
我々の迎えられ方の違いについてです。

これがなかなかお国柄が出てて、おもろいっすよ。

まず日本。

広報担当者と、少なくとも1週間前に電話で打ち合わせアポを取る。

取材当日、
約束の時間きっかりに、登場(遅刻厳禁)。

広報担当者が笑顔で迎えてくれ、まず名刺交換。
撮影中は、ずっとそこで立会い。

撮影が一式終わったら、発売日には掲載誌を贈呈することをお約束し、
お礼を言って笑顔で別れる。

(その後、発売前には、必ず情報確認作業をする)


さて、アメリカ。

広報担当者に電話をかけるが、なかなか返ってこない。
ギリギリ前日ぐらいにやっとつかまるが
たいてい翌日の取材でもノープロブレム。

撮影当日、
約束の時間に行っても、あれ~?
担当者いないよ~。

(なので多少の遅刻もノープロブレム)

お店の人も、取材のこと何も知らされず。
「確認してくるわ」と、お店の人が広報に電話。

たいてい忘れられているのだが、
「PRは今日は来れないみたいだけど、問題ないわ。
まぁテキトーにどうぞ!」という感じ。

撮影終了…。
お店の子は、ペチャクチャ他の店員とおしゃべりに忙しそう。

「さんきゅう!」と言うと、「どういたしまして!」と一応こたえてくれるが、
また再びおしゃべり、ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ…。

アメリカって、たいていのことはノープロブレムなのねン…。

初めの頃は、このような日米の違いに驚いたものだけど、
最近では、もすごくラクさせてもらっている気がします、ハイ

こんなのに慣れきって果たしていいのだろうか?
というギモンが残らなくもないけどね。

(※注) すべての取材がこうではありません。
by abekasu_ny | 2007-04-17 12:36 | NYとアメリカ人 | Comments(3)

食の坩堝ニューヨーク 【おつけもの編】

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私が入社して初めて担当した
食の坩堝NYで食べる、世界のつけもののfeature story。
このために、入社日から、ニューヨーク中のつけもの屋やレストランのハシゴをし、
ひたすら取材(撮影)→試食、試食、試食の連続だった。

(以前、博多で豚骨ラーメンのガイドブックの取材をした際は、さすがに胃がもたなかったが、
それに比べると、今回の漬け物取材は全然余裕だったv)

実はこの企画をまかされたとき、「つ、つけものですか~(笑)?!」と思わず笑ってしまったが、
リサーチすればするほど、漬け物の奥深さに気づいていった私。
はじめは、沢庵、梅干、キムチ、ザーサイ、ピクルスしか思い浮かばなかったが、
世界は広い!!調べていくと、実に様々な漬け物が存在していた。
そして成り立ちは、地理や気候と密接に関係しており、
食材も漬け方も、そして食べられ方も国によって異なる。

ちょうどイースター前だったため、有名ピクルス専門店がすべてお休みとザンネンだったが
(ピクルス屋はロウワーイーストサイドに固まり、ユダヤ人経営が多い)
それでも、東欧のスイカや、タイのマンゴーマレーシアの茶葉など
様々な未知の味と出会った、漬け物尽くしの1週間。

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↑(写真左)ブルガリア産のスイカの漬け物。
ペッパーのピリ辛さとディルの風味が香る甘酸っぱい味で、一口目は「うぇ~」と吐き出しそうになったが、
食べるほどにそのおいしさがわかってきた気がする。
(外国人が納豆食べられるまでに3回チャレンジが必要なのと同じですかね)

皮に近づくにつれて、昔おばあちゃんが浅漬けしたうりとかスイカの白い部分を思い出す。
最初はおやつかと思ったが、東欧では前菜やメインの付け合せとして食べられるとか。
なるほど、重い肉料理の前に、こういうので胃をならしておくと健康にもよさそうだ。

他にも、新しい発見といえば中国。
漬け物を白ご飯と一緒に食べるのは、おかずのない貧しい食べ方といわれるらしく、
一般的でないという。
(日本人感覚からいうと、味噌汁とご飯を混ぜて食べる猫飯のようなものだろう)

じゃ用途は?ということだが、
中国の漬け物は味が濃いので
たいていは炒め物の味付けとして使ったり、朝食のお粥のお供として食べるとのこと。

このように、漬け物とは、
冬季に野菜や果物の穫れない寒い国々や、食物資源の少ない国々において、
食べ物を腐らせずに保存しておく方法として、人の知恵から生まれ、
そして、それぞれの食文化と共に形を変えてきたものなんだな。

奥が深く、たかが漬け物、されど漬け物だ。
こうやって私の最初の1週間は、漬け物と共に走り去って行った。

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↑個人的に一番のヒットは、カンボジアの漬け物だ。
黒胡椒、アップルサイダー、コーシャーソルトなど、未知の香辛料を使い、シェフのあくなき探求心のあらわれた一品。
(ここまでくるとニューヨークスタイルという言葉が一番だろう)

(※写真一番上の解説)イスラエル産ナス(手前右)やら、アフリカ産ピリ辛ペッパー(右上)やら
めずらしい漬け物が揃うブルックリンのスーパー、サハディズにて。
by abekasu_ny | 2007-04-16 12:33 | | Comments(4)

最近、コリアンづいてる私(遅すぎ?!)

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会社から割と近くに、コリアンタウンがあるお陰で、
最近はコリアンテリトリー(?)に進入することの多くなった私。

32丁目の5番街一帯は、どこを見てもハングル文字ばかりで
一瞬、ここがニューヨークだということを忘れてしまうほど。

そこには、コリアンレストラン、バー、ベーカリー、スーパー
本屋、雑貨屋、バー、マッサージ、カラオケ…なんでもござれだ。

昔学校に通っていたころはクラスメイトにコリアンの子が多くて、
彼らと一緒に、よくコリアンバーやクラブに繰り出していたもの。

(女の子は人懐っこく、純粋(世間知らずのお嬢様タイプ)、
男の子は正義感が強くて、スマート(細いっていう意味ではなく、
レディファーストのようなマナーのある)子が多かったな。。。)

もうみんな国に帰っちゃったから、めったなことでコリアンタウンまで行かなくなってしまったけど
今は、オフィスから目と鼻の先に、ありますからね
これからは長~いお付き合いになりそうです。
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近頃私がよくお世話になっているのは、
レストラン、バー、ベーカリーと、、、食だらけ。

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韓国飯は辛いものが多いので、毎日、、、というわけにはいかないまでも
ハンバーガーを毎日食べるのとは訳がちがう。
白ご飯のふっくらさとか味も日本のお米に似ているし、豆腐料理などもバラエティ豊かでいとおいし。

小腹がすいたときに利用するベーカリー&カフェだって、
日本のように、小奇麗でオさレ。
大好きなパンやケーキも、日本のものとそっくりでグー~。

バーにしたって、乱暴なアメリカンのバーより、
笑顔で「アンニョンハセヨ~」と迎えてくれるほうがなんとなく心地よい。

やっぱ私は、どこまでいってもアジアンなんだなって思ふ今日この頃。
by abekasu_ny | 2007-04-13 11:37 | 街の風景 | Comments(2)

今こそ出発点

53丁目にNY公立図書館がある。
ここには少なけど、日本の書籍コーナーもある。

…という情報は、3年前ぐらい前から知ってはいたんだけど、
なかなか行く機会を逃していた。
でも、先月になって「就職したら、ますます時間がなくなる!」と思い
重かった腰をやっとあげ、行ってきました。

あくまでもアメリカの図書館なので、日本の最新の本などはないし冊数もやはり少ないけれど、
じっくり見ていくと、今まで興味はあったがタイミング逃して
読まず仕舞いだったような本が並んでいたりする。

そこで借りた本で最近感動したのが、このブログのライフログとしても
右側で紹介している、大平光代著「だから、あなたも生きぬいて」

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彼女の存在はなんとなく知っていたけど、
完璧スルーしていたこの本。
これも一つのご縁だと思い、読んでみたわけです。

中学校のイジメが原因で割腹自殺、非行、16歳で暴力団組長の妻になった大平さん。
その後、義父と出会って更正し、中卒にも関わらず司法試験“一発”合格で弁護士になったすんごい女性です。

彼女の人生を知ると、世の中には不可能という文字はないということを
改めて教えてくれます。

本の最後の方に、義父・浩三郎氏が光代さんが人生をやり直そうと思ったときに
送ったという、ある方の言葉が記されてありました。

それが自分の今の状況にもぴったり合っているし
私だけではなく、人生のどんなシーンにも合う素晴らしいメッセージだと思ったので、
ここで皆さんともシェアしたいと思います。

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「今こそ出発点」

人生とは毎日が訓練である。
わたくし自身の訓練の場である。
失敗もできる訓練の場である。
生きているを喜ぶ訓練の場である。

今この幸せを喜ぶこともなく
いつどこで幸せになれるか
この喜びをもとに全力で進めよう

わたしく自身の将来は
今この瞬間ここにある
今ここで頑張らずにいつ頑張る

京都大仙院 尾関宗園

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「今こそ出発点」。
就職して1週間の私にぴったりの言葉です。

実は仕事のオファーをいただいたときは
「昔やったことの延長だし」と少々高を括っている自分がいました。
が、実際に動き出してみると、以前やったものとはいろんな違いがあることに気づきました。

その違いは、
日本とアメリカ、地方都市とメジャー都市、
雑誌と新聞、有料誌と無料タブロイド紙、会社の規模や編集部の人数、
会社の歴史や社風の違い、自分のキャリアや年齢の違い…と
様々な要素が絡んできていますが、とにかくいろんなことが違いすぎます。

だから「もう編集職はこりごり」と思っていた自分は、
いい意味でも悪い意味でも、「井の中の蛙」だったってことですね。

さぁ明日は月曜日。また新しい1週間をがんばりまっす!
by abekasu_ny | 2007-04-09 13:17 | その他の仕事バナシ | Comments(11)

新入社員にイースターホリデーなどない

アメリカはイースターホリデーです。
先週は、イーストビレッジを歩いていると、
カラフルなおもちゃの卵を配っていました。
中には、お菓子が入っており、いい大人が得した気分です♪

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このホリデーはアメリカでは大きな祝日で
ペンシルベニアにいるお友達から、「ブライダルシャワー」も兼ねたイースターパーティーに誘われていたのですが、
来週入稿の特集を抱え、しかも別のお仕事もやっているため
パーティー出席はあえなく断念…。

「Happy Easter!」
自分の部屋だけにこだましているのが
なんとも空しいです(苦笑)。

昨年の模様は、こちら

さて、仕事に戻るか…。
by abekasu_ny | 2007-04-08 02:25 | イベント | Comments(9)

入社3日目

今週月曜日に、編集者として出版社に就職しました。

いちお、新入社員です。

まぁなんて“青い”響きでしょう(!?)

しか~し、すでに来週入稿の特集にがっつり組み込まれているあたし。
スケジュール帳をじっくり見ると、「月曜から勤務したんじゃ間に合わないじゃん!」
ってことで、ひっそりと先週木曜から自主出勤、
週末の2日間も、特集に向けてのリサーチやら下見やらで結局働いておりました。。。

フ~。

今日は久しぶりに午後9時に帰宅でき、今またこうやってPCに向かっておりますが。

しかし、何でしょうね。
毎朝定時に起きて、満員電車に揺られ
滑り込みセーフでタイムカードを押し、
そんで、定時になっても当然帰れない。
5年前の会社員生活に逆戻りです。

編集職にしても、
日本で味わった、かつての過酷な労働条件ほどではないにしても、
やはり体力、気力共に必要な仕事でございますね。(もう若くないしねー)

ただ、同じ編集職だけど、
この会社で新しく学ぶことは結構あるなっていうのは感じています。

前は雑誌、ガイドブック系だったけど、
今度は新聞形態なので、
文体も、レイアウトも、入稿の仕方も
何から何まで違います。

勉強しないといけないこと、多しです。

学び、発見といえば、、、
フリー時代はあまりチャイナタウンで取材する機会がなかったけど、
昨日はそこに行き、下見、取材アポとったりしてきました。

普段は無愛想で、怒鳴っている(ように聞こえる)チャイニーズレストランのおっちゃんたちも、
一旦心を開くと、ジョーダン言ってきたり、
「以前、日本のガイドブックに取材されたんだ」と言って
地球の歩き方の記事を自慢げに(?)見せてくれたり、
意外とフレンドリーなことがわかりました。

あ、ついでにチャイナタウンの写真でも撮ってくればよかったですね。
なんか今週は、いろいろ落ち着かずに、気が回りません。
また行くと思うので、次は街の様子でも撮ってきますね。
by abekasu_ny | 2007-04-05 11:01 | その他の仕事バナシ | Comments(12)

日々のアレコレ、出会い、取材こぼれ話まで。在NY17年目。日米でのエディター&ライター歴20年。 大きなアメリカ人の中に埋もれないよう、小粒ながら日々がんばっています!


by Kasumi Abe
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