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2006年を振り返って

14th Street., Union Square(2005)
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2006年も早いもので、残すところあと3日となりました。

ニューヨークに移って4年、フリーランスとしてスタートして2年目の今年。
総じてよい1年になったと言えるでしょう。

まず生活面では、人脈がどんどん広がっていきましたし、
それと共に、仕事の幅も徐々に広がってまいりました。
健康面は、病気をせず、長年の課題だった完全禁煙も成功。
おまけにジョギングまではじめるという
これまで不健康な編集生活を送っていた私らしくない(笑)
新たな年になったと思います。

皆様の2006年はいかがでしたか?
2007年がすばらしい1年でありますように。
ニューヨークの大晦日の雰囲気が出るように、
5年前に初めて行ったタイムズスクエアのカウントダウンの写真をupして、2006年のブログを締めたいと思います。
どうぞ、良いお年をお迎えください!

42nd Street, Times Square(2002)
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by abekasu_ny | 2006-12-28 23:30 | お知らせ | Comments(2)

Is everything about money in New York?

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ニューヨークはマネ、マネ、マネ、マネー$$$の世界である。
サービスも笑顔も0円の日本とは違い、こちらではお金で買わねばならない。
ウエイトレス、美容師、タクシー、ドアマンなどサービス業の人たちにはとにかく$(チップ)である。
そして、ニューヨークの師走といえば、そのマネ、マネ、マネ、マネー$$$度が一段と増す季節。
クリスマスチップというものをお世話になった人(ex.自宅のドアマン、一部の郵便局員など)に差し上げることになっている。
彼らは、このために1年間がんばっているといっても過言ではない。
よってチップをはずまないと、とんでもないことになる。
つい忘れていた人の話なんか聞くと悲惨だ。
あれだけ愛想がよかったドアマンからぱったりと笑顔がなくなり、無愛想で無下に扱われるようになったとか、
ウエイターに追いかけられた、なんて話はザラ。
そういう人たちって、ホントわかりやすいのでR。
$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$

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by abekasu_ny | 2006-12-15 14:02 | NYとアメリカ人 | Comments(15)

病気にならない生き方とは…?


先日、アメリカと日本の両国でご活躍の胃腸科医、新谷弘実先生に取材をした。
先生は胃腸科の名医で、「病気にならない生き方」の研究もしていらっしゃる方。

私がクリニックへ行くと、先生はちょうど患者さんに食事指導をしているところだった。
でも「牛乳は飲んではいけないよ」「牛肉や豚肉は当分やめてください」などとおっしゃっている。
子どもの頃から給食には必須の牛乳、スタミナの源・肉をとっちゃいけないってどういうこと?!

その後先生は私に挨拶を軽くしたかと思うと、どれどれと
私の腕をつねってきた。「いたっ!」
取材で会うや否や腕をつねられたのは、後にも先にもこれが最初で最後だろう。

「ほら触ってごらん、私の腕の皮膚は張りが違うでしょう」と先生は自分の腕も出してきた。
70歳をとうに越したお年だというのに、確かに腕の筋肉はパンパンで、まるでお年を感じさせないみずみずしさ。

取材の趣旨は健康とは別のことだったので、その若々しさの秘密については充分にお聞きする時間がなかったが、
帰りしな、先生が
「ガンにならないためにはどうしたらいいと思う?」と聞いてこられた。
答えにつまる私。
「一番いいのはね、愛し合うこと。とにかく愛が必要なの。
それとね女性は妊娠すれば、自然と体が防御して、病気になんかならないの」とおっしゃる。
そのときは正直「何言ってるんですか~先生」と心の中で思っていたけど、
後で先生がプレゼントしてくださった著書「病気にならない生き方」を読んで
この何気におっしゃった「病気にならない生き方」のコツが、具体的にクリアになったのだ。

これまでの私の人生、いろんな意味で不健康な生活の連続だったけど、
病気にならない生き方にシフトするにはまだ遅くないみたい。
先生が「誰でもそうでしょう。でも今からでも大丈夫」と太鼓判を捺してくださったので、まだ取り返しがつくということなのだろう(ホッ)。

別に私は先生の回し者でも何でもないけど、声を大にして言います。
この「病気にならない生き方」という本、絶対に読んでソンはしません!f0063659_756562.jpg


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by abekasu_ny | 2006-12-13 14:54 | 健康 | Comments(2)

ホリデーパーティー、初めての似顔絵

f0063659_2271511.jpgこの週末は、アッパーウエストにあるファンシーなレストランで、公私共にたいへんお世話になっているNさん&Jさんご夫婦主催によるホリデーパーティーが開催されました。
お二人とも、NYの某大手金融系で20年にもわたって勤務されてきた方なので、とにかく人脈が広いこと、広いこと…。
3フロアに展開したレストランは招待客でいっぱい埋まっていたので、ざっと200人ぐらい(?)でしょうか。
会社ではなく個人でそのような規模のパーティーを主催し、ご招待できるN&Jさんご夫婦って改めてすごいよな~と思います。

ところで日本式パーティーだと、司会とかちゃんといて、ご挨拶や来年の抱負など主催者のスピーチがあったり、ビンゴゲームとか何かしらの余興が用意されていたりしますが、アメリカのパーティーっていうのは、基本的にそういうのはナシ。
人と会うため、ネットワーキングのためのパーティーなので、司会もスピーチも余興もないのが普通です。
ですから、自分から「楽しもう!」とか「人と話そう!」という気持ちや姿勢が大切です。

ただし今回の場合、N&Jさんのナイスアイデアだなって思ったのが
クラシック音楽の生演奏あり+(プラス)
エンターテインメントとして店奥のスペースに2人の占い師さんと、絵描きさんがゲストとして呼ばれておりました。

…ということで、人生初の自分の似顔絵がコレ。
私の前に並んでいた方が「少し細く描いてくれるかしら?」と注文したのに
「う~ん、ダメよ」となかなか厳しい絵描きさんだったので、私のときちょい緊張☆
似顔絵は、流した前髪ぐらいしか似てないと思うのだけど、みんなに「ソックリ!」と言われてしまった。
う~ん、どうなんでしょうねェ~?!?!?

パーティーは3時間にわたって開催されましたが、その間おいしいイタリアンとワインをいただきながら今年Nさんを通じてお会いした方々とも再会。
そしてこの場で初めて出会えた方もいらっしゃって、とても楽しく有意義な時間でした。

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by abekasu_ny | 2006-12-11 13:05 | 今日の感動 | Comments(4)

アメリカで大学教授になった日本人

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※アメリカの先生って、教壇でジッとしていないんですね。2枚目、先生がどこにいるかわかりますか?
(ちなみに1枚目のどっしりと座っているのは、出欠をとる方です)

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by abekasu_ny | 2006-12-07 13:02 | 言語・教育 | Comments(6)

五番街ノデコレーション

いろんなデコレーションは、見ていて本当に楽しいです☆

バス停も、ホリデーシーズンに合わせて衣替え↓
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↑これ、何でできたツリーだと思います?


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by abekasu_ny | 2006-12-05 10:38 | 街の風景 | Comments(4)

ロックフェラーセンターの巨大ツリー

f0063659_10594886.jpg高さ27メートル。飾られている電球は約3万個ですって!

今年も点灯しました、ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリー。
これを見ると、さぁいよいよ年末だーという気分になってきます♪f0063659_10105173.jpg
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“写真だけ見ると”と~ってもキレイで幻想的で、ロマンチックな感じですよね、ロックフェラーセンターって。

しかししかし、実際のツリー周辺は大・大・大渋滞。
ロックフェラー周辺、そして5番街いっぱいに、人も車も溢れかえっており、身動きが取れないほど。
ま、そりゃそーだ、このツリーを見るために世界中から観光客が集まるのですからねッ。

以上、なるべく人ごみが入らないようにと配慮して撮影したツリー写真でした。
で、夢を壊すようで申し訳ないのですが、、、
現実(ツリーふもと)は、こんな感じでした↓
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少しでもよい角度で記念写真をと、観光客同士で場所取りの熱い争奪戦が繰り広げられていた…。私も全然落ちついて撮れなかったよ~。

こちらはホリデー一色の五番街の様子!
店ごとのデコレートを見るのも、このシーズンの街歩きの楽しみの一つです。
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人も車もこのように溢れかえっているけど、
観光でニューヨークに来るなら、やっぱりこの時期が一番キラキラ街が輝き、活気があってオススメだなって思います。


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by abekasu_ny | 2006-12-03 14:20 | 街の風景 | Comments(10)

Sumi アーティストとの出会い(2)

(前回からのつづき)

そして中村小慶さんは、7月に東京で開催した「人展」の作品を見せてくれた。
いずれニューヨークでも同じようなプロジェクトをやりたいのだと言う。

これはその一部。(説明文は慶さんの資料から抜粋)

「生きる」~人の生きるパワーは、天をも突き抜ける。
そのパワーは誰もが持っている。
f0063659_6483338.jpg 「育む~hug」
母が子を抱く腕、あなたに逢えてうれしい。
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「こころ」
片方があなた、もう片方が私。向き合ったからこそ生まれた心。
逢えてうれしい、あなたに逢いたい。
f0063659_6493136.jpg「人」
私たちは言葉を越えて、ハグしあえる可能性を持つ。
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「バランス」
善悪、白黒、勝負など、世の中2面だけではなく、
そんなことでは割り切れないことがある。
f0063659_6511498.jpg 「愛」
愛情は波動を生み伝わる。
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「Faith is to see flowers in every seed」
その波動は強く、あたたかく人に生きる力を与える。
花びらが咲くと信じる。信じることはミラクルをも生む。
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作品を見ながら、自分の今の悩みと照らし合わせてみる。
「今の悩みなんて、自分の考え方次第!」。
慶さんに渦巻くポジティブパワーは、私にそんなことを気づかせてくれた。

「次にニューヨークに来るときは必ず連絡するから」。
再会を約束しながら、慶さんはまたぎゅ~っと私は抱きしめてくれた。

※下の写真、モルガンスタンレー子ども病院の子どもが書いた墨アートは、
「人」という文字でした!



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by abekasu_ny | 2006-12-02 13:14 | 出会いと別れ | Comments(6)

Sumi アーティストとの出会い(1)

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※モルガンスタンレー子ども病院の子どもが書いた墨アート。何の文字に見えますか?


中村小慶さんという東京在住の墨アーティストの女性が、
モルガンスタンレー子ども病院で「墨パフォーマンス」を行うためにニューヨークにやってきた。
私は別の仕事の関係でそのイベントに参加することはできなかったけど、
そのイベントに関わった方が彼女を帰国前にぜひ私に紹介したいということで、
帰国前日に彼女とホテルで会った。

会うなりにニコニコしながら慶さんは私に近づき、ムンギュ~~とハグしてきた。
アメリカ人同士でも初対面でハグすることはほとんどないことなのでちょっとこっぱずかしい気もしたが、
それ以上に自分の気持ちが高揚していることを感じた。

実は慶さんに会う直前に、いろんなことが重なり気分がかなりローだった私。
それでも初めて会う方ですから、極力感ずかれないようにと初対面に臨んだのだが、
「ギュ~」ってしてもらって、パッと気分が晴れた気がしたのだ。
そしてゆっくり座って話しを聞いていくと、彼女にとってハグというのはとても意味の深いものだということがわかった。

「赤ちゃんがお母さんにハグしてもらうと落ち着くように、
ハグっていうのは“あなたに逢えてうれしい”っていう最高の愛の表現だと思うのよ」という。

それを聞いて、私は友人R(アメリカ人女性)を思い出した。
Rは英語の先生として1年半ほど横浜に住んでいた。
一時帰国でニューヨークに戻ってきたときにRが私に言ったのは
「日本での生活は楽しいわ。だけど何かが寂しくて、つい過食気味になるの。
理由がずっとわからなかったのだけど、
ここに戻ってきて、私はハグをしたかったのだっていうことがわかったの」と言う。
ハグ社会で育ってきたからこそ、それがパタンとなくなった社会が寂しく感じたという。

慶さんは続ける。
日本でもどこでも私はまずハグをするの。
コミュニケーションがうまくとれなくてもハグよ。
たまには笑われることもあるわよ。
それでもいいの。とにかくハグよ!」

そして、
「地球上には、文化も言葉も宗教も違う人々が一緒に住んでいるんだから、
いざこざとかテロとか戦争とかもしかして完全に無くなることはないのかもしれない。
だけど私たちは誰とでもハグし合える可能性を持っていると思うのよ」。

私はすっかり慶さんワールドに引き込まれていった。
(つづく)


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by abekasu_ny | 2006-12-01 06:50 | 出会いと別れ | Comments(0)

日々のアレコレ、出会い、取材こぼれ話まで。在NY17年目。日米でのエディター&ライター歴20年。 大きなアメリカ人の中に埋もれないよう、小粒ながら日々がんばっています!


by Kasumi Abe
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