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結婚しないカップルたち (2)

(前回からのつづき)
キッチンでおしゃべりしていると、後ろから「ハ~イ」という声が聞こえ、
の新しい彼氏Jクンがニコニコしながら自分から握手&挨拶してきました。
顔はかわいらしいけど、長身で体を鍛えているのか、筋肉ムキムキです。
そして少し話しをしてみると、インテリジェントで好奇心旺盛、笑顔、
アメリカ人には珍しく(?)なかなか気の効く好青年だということが充分伝わってきました。
明るく性格のよいRが見初めただけあるわ~。うんうん、ナイスカップル!

そして聞くと、最近2人は一緒に住み始めたそうです。
同棲って、アメリカではとてもポピュラーなのですが、日本では最近どうなのでしょうね。
一緒に住む理由は、好きだから一緒にいたいっていう以外に、お金をセーブできるのも大きいようです。

f0063659_743489.png←感謝祭翌日のブラックフライデーは、近くのモールへお決まりのショッピング!!
渋滞にイラつく友人RとJクン

そういえば、、、
最近のニュースに「米国で2005年に生まれた赤ちゃんのうち、4割が非嫡出子」という報告がされていました。
この割合は過去最高なんですって。
確かに未婚の母、多いですね。私の周りも結構います。
実は下の双子ちゃんの父親と母親も、彼らが3歳になる今も結婚していません。
そして1月には3人目の子どもが生まれるけど、結婚の予定はなさそう。
でも一緒に住んでて、見た目は夫婦も同然。
いつも口喧嘩してるけど(笑)、なんかかんか言って幸せそうなんですよ。

「4割が非嫡出子」と出ると、とてもショッキングな事実のように聞こえます。
中には父親が誰かわからなかったり、子どもを認知できないケースもあるのでしょう。
しかしそういうパターンだけではなく、結婚という形に拘ってないカップルが多いってことも事実なんです。
そういえば、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットのカップルもそうですね。
見た目は仲の良い夫婦なのにね。

同棲はする。
でも結婚はしない。

理由はさまざまにせよ、そういうカップルが多い。
これがアメリカの現実です。

私はというと、昭和生まれの古いタイプの人間ですから、
自分の理想は、できれば同棲なしで結婚して、それから子どもを…という考えです。
でも、自分たちの責任のもとに人生を歩み、親としてしっかり子どもを育てている彼らの方針に対してはちゃんとリスペクトもしています。
そして、本人の意思を尊重し、親や親戚、友人など他人がとやかく干渉しないっていうのは、アメリカのよいところでもあるんだと思います。


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by abekasu_ny | 2006-11-29 07:58 | NYとアメリカ人 | Comments(6)

結婚しないカップルたち(1)

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※このカワイイ双子ちゃんには3つの血が流れています。どのエスニックだと思いますか?(答えは文中)

ガボガボデー(感謝祭)から翌日のブラックフライデーは、ロングアイランドに住む友人Rの家にお呼ばれされ、遊びに行ってきました。
ロングアイランドとはニューヨークの東方に位置する横長い半島。
マンハッタンからロングアイランド鉄道に乗って、1時間半ほどで着きます。

Rのママが不在のため、Rの姉とパートナー、彼らの双子の息子E&Jクン、
それからRの弟、妹、Rの彼氏Jクンという、若者だけのカジュアルディナーでした。
この一家とははじめの出会いからかれこれ16年にもなる仲で、
私が渡米した頃はちょくちょく遊びに行ってたけど、
Rが外国に移住したり、私の仕事が忙しくなったりで、今回は1年ぶりの再会。
久しぶりにお互いの近況報告など、話は尽きませんー。

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↑(答え)双子のE&Jクンには、ブラック、スパニッシュ(プエルトリカン)、ホワイト(イタリアン)の血が流れています。
やっぱりミックスはかわいかね~。

もともと今回友人Rに会う目的は、感謝祭ディナーとは別の理由がありました。
彼女はかつて、日本を含むアジア各国、インド、コスタリカ、フランスと各地を転々。
親も呆れるほどアメリカに寄り付かなかった、放浪癖のあるR(笑)。
それなのに!
久しぶりに地元に定住したな~と思ったら、彼(Jクン)ができたとのこと!
ナイスガイなのでぜひ紹介したいということで、
私にとってはRが選んだ彼がどんな人なのか、その初対面も楽しみにして行ったのです。

キッチンでおしゃべりしていると、後ろから「ハ~イ」という声が聞こえ…。
(つづく)


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by abekasu_ny | 2006-11-27 10:35 | NYとアメリカ人 | Comments(2)

Happy thanksgiving!

いよいよアメリカ中がざわめいてまいりました。

23日は感謝祭。そして、翌日がブラックフライデーといって、全米中がセール一色になります。

感謝祭の日は、アメリカ中にちらばった家族がいっせいに帰省し、
おかんは、家族のためにターキーを焼きます。(以下去年の模様)

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(※ターキーが焼きあがるまでの時間の経過が、光加減で分かると思いますがどうでしょう。)

《作り方》
ターキーをきれいに洗う。(ターキーを持ちあげると、どっしりと結構な重さなのが生生しい)
次にスタッフィングをターキーのお腹につめます(見た目はかなりグロイが、おかんはお構いなしにがしがしと詰めていく。手馴れたもんです)
中身が出ないように、糸でターキーをしばります。
オーブンで4~5時間、こんがり焼いてできあがり。
焼き上がるまでは女の仕事ですが、切り分けるのは、男の仕事。


ターキーやスタッフィングは、肉汁から作るグレーヴィーソースをつけていただきます。
肉の旨味がたっぷり入ったグレーヴィーソースは、コクがあってなかなかのおいしさ。
ちなみにクランベリーソースもポピュラーだけど、この組み合わせ、私にはいただけません(ハムとパイナップルという組み合わせも私にはありえませんから、ええ)。
そしてお腹がいっぱいになったからといって、アメリカのおかんは容赦してくれません。次に待っているのはこ~ってりしたデザート(パイ)の応酬です。
私は去年の感謝祭~クリスマスにかけて、体重計の針がピ~ンと右にブッ飛び、
元に戻すのに半年ぐらいかかりました…。いやはや一番要注意な時期でございます~。

結局のところ、アメリカ人にとって感謝祭のターキーというのは、日本の御節みたいなもんですね。
味を楽しむというよりは、「今年もこうやってみんな元気に集まって、ディナーテーブルを囲む」っていうこと自体がうれしいようです。
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今年の私はといいますと…
明日からロングアイランドに住む友達のお家に遊びに行ってきます。若い子だけなので、今年はターキーなしの感謝祭になりそう。

ではみなさんも、すてきな感謝祭をお過ごしくださ~い!
by abekasu_ny | 2006-11-23 08:12 | イベント | Comments(8)

アベカス版「買ってはいけない」

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ニューヨークでご活躍中のある理学博士に取材に行った際、
ランチを食べながらの会話で何気に博士の口から出てきたのが、大手食品会社の健康をうたい文句にしている某油。

「コレステロールがつきにくいとうたっているけど、
あんな加工油をずっと摂り続けると確実に危ないですよ」


とかいうようなお話を、先生はご丁寧に化学記号を使いながら説明してくださったのだが、
高校以来お目にかかることなんてなかった化学記号はまるで私にはチンプンカンプンで(ハイ、文系なもので…)、
その油が危険だっていうことはわかったが、ではなぜ危険なのかっていうことまで理解できていなかった。


※船瀬俊介/[ほか]著(2005年/金曜日)

そして今回、別の取材で栄養士さんとやりとりする中、
先日のあのお話と一致する内容のものが出てきたのだ。

それは、
「Trans fat(トランス脂肪酸)」だった。

トランス脂肪酸について詳しく話を聞くと興味深いことがわかった。
これは「水素添加」と呼ばれる化学処理によって分子構造が変化した油脂であり(博士が化学記号を使って説明してくれたアレである)、簡単にいえば、健康にはまったくよくない油なのだ。
 
マーガリンやショートニングに多く含まれ、またそれらを原材料に使ったクッキーやケーキ類などの菓子類、
インスタントラーメン、ファストフードなどたくさんの加工食品に使用されている。

このトランス脂肪酸がどう体に悪いのかというと、代謝が悪く、血液中の悪玉コレステロールの増加と善玉コレステロールの減少を促進し、心臓病のリスクや様々なガンのリスクが高まるといわれているげな。

普段は食品の裏側のパッケージにある成分表示なんて確認したことがなかったが、これを機に、スーパーでいろんなものをチェックしてみた。

ホールフーズというオーガニック系のスーパーには、なんとマーガリン自体が売られていなかったし、バターといわれるものでも、トランスファットフリーが非常に多かった。

どうやらアメリカでは、このトランス脂肪酸含有量の表示を今年の1月から義務化したらしい。
どうりでどんな食品にも含有量がのっているわけだ。
ヨーロッパでは、トランス脂肪酸が入っているものが販売禁止になっている国まであるというのに、
日本では、まだこの成分表示が法律で義務化されてないらしく、どの商品にどれくらいのトランス脂肪酸が含まれているかわからないようになっている。
(※注:お隣の韓国でも、含有量表示義務を2007年12月から開始するそうですが、日本は???)

この話にはオチがあるのだが、
その栄養士に会った後、私の知人で健康食品にこだわっている日本人駐在員の奥さんに会ってその話をしたときに
「アメリカの油はヤバイっていうから、うちでは全部日本製で揃えているのよ」といって見せてくれた、某社のマーガリン。
そのパッケージを見ると、トランス脂肪酸がたんまり含まれているではないか!!(日本製品でも、アメリカで売られる場合は、成分表示が義務づけられていますからッ)

その主婦は、「まぁ、日本のものだから間違いないと思っていたのに…」と驚きの様子。私もどちらかというとアメリカ製よりは日本製派なので、見事に日本国産神話が崩れ去った瞬間であった…。

これは別に食品に限ったことではないが、
「安心」の計りっていうのは、CMで流れていて、誰もが知っている人気商品だから、とか
日本産だから、とか、パッケージに健康そうなコピーがのっているから、とかっていうのは、
悲しいかな、今の時代まったくあてにならないですね。
イメージに踊らされるのではなく、
自分で調べ、ある程度の知識を持つ。
オーガニック100%でも、生産元や販売元のポリシーを確認する。
そういう姿勢が今後もさらに求められるのでしょうね。

※最近のニュースでは、ファストフードチェーンのウエンディーズが、今年の夏からトランス脂肪酸ゼロを導入し、KFCは来年春までにゼロ化する見込み。マックとバーガーキングはテスト中ということが発表されています。
by abekasu_ny | 2006-11-20 12:07 | 健康 | Comments(7)

●●●ビルを珍しく下から眺めてみた。。。VOL.2

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さてさて、前回と同じような質問ですが、、、
これ、何の建物だと思います?!


ゆ~っくり、スクロールしていくと…。
ほら、向こうにその頭をちょろっと覗かせているもの。



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ハイ、しつこかったですね!
またまた前回と同様、「エンパイアステート・ビル」でした!


高速エレベーターに乗って、キュ~ンという耳鳴りと共に一気に86階へ。
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これですよ、これ!
この日は曇っていて、視界が悪かったけど、
いつ来ても、摩天楼の景色には元気をもらえます。



4:50pm, Manhattan
そういえば、先日のアテンドのお仕事では、ニューヨークが初めてという方も多かったので、
ツアー後半でこういう観光名所にも連れてさしあげたら、たいへん喜んでいただきました!

東京に住んでいるとはいえ、都庁とかヒルズなどで夜景を見ることはほぼないんだとか。
私もニューヨークに住んでいるとはいえ、普段は取引先の会社~自宅の往復だけ。
でも久しぶりにエンパイアに登ってみると、
最初に登った16年前にタイムスリップした不思議な気持ちになりました。

アリぐらいの大きさしか見えない通行人を見て、その高さにおののいたことと、
ダイアモンドが散りばめられたような夜景を見ながら「また戻ってこよう!」と思ったことが、16年経った今でも鮮明に思い出されます。

そして現在その夢が叶ってここに暮らしていますが、こうやってエンパイアから摩天楼を眺める度に
「よっしゃ、もうひと踏ん張りがんばるべ!」と不思議なパワーが湧き出てくるのです。
by abekasu_ny | 2006-11-17 09:11 | 街の風景 | Comments(6)

dumbo, Brooklyn, N.Y.C. part2

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陽が完全に落ちると、パーラメントのCMに出てきたような百万ドルの夜景がお目見え!
観光客はだいたい前日にUPしたトップ写真にある場所で記念撮影をする方が多いのですが、
穴場はここですよ!リバーカフェから少し北に向かって歩くとあります。

せっかくブルックリンに来たので、どうせならこの近くにあって超有名なステーキハウスで
アメリカを堪能してもらおうと、「peter luger steakhouse」に予約の電話をするも、
予約がいっぱいで夜10時ごろしかとれないらしい。
そんな深夜にステーキは何が何でも重すぎる、、、ってことで、
我々はブルックリン橋を歩いて渡ってマンハッタンに戻る。(所要時間25分)

それからミッドタウンにある、ステーキハウス「wolfgang's steakhouse」へ。
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ここは、peter lugerで40年ウエイターをおさめた方が開いたステーキハウスで、いまやpeter lugerに並ぶ有名店です。
超ファンシーで、お客はエグゼクティブ風のビジネスマンばかり。。。
見るからに旅行客の我々は超浮いていたけど、
なんとか入店拒否も免れ(苦笑)、アメリカンビーフとおいしい赤ワインを堪能させていただきました。

ステーキは「アメリカ牛にしてはおいしい方だ」というのが我々の共通の感想でした。
(しなやかで繊細な味の和牛に比べ、アメリカ牛は豪快な味が特徴。
噛みきれないくらい固ーいステーキが多い中、ここのステーキはやわらかかったので合格としようという感じですわ)。

f0063659_4242432.jpgブレブレですが、肉はこんな感じ。
ちなみにオーナーは日本びいきみたいで、
最後にあいさつするとニコニコ顔でデジカメを持ってきて
「見てご覧、ジャパニーズアクターも今日来てくれたんだよ」と言う。
見ると、地井武男さんではないか!

食い倒れツアー カフェ会社のアテンドのお仕事は、この後も“バー見学”が2次会、3次会…と続いていきました…。
by abekasu_ny | 2006-11-15 04:21 | | Comments(2)

dumbo, Brooklyn, N.Y.C.

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「Brooklynworks!と花嫁」。ダウンタウンが見渡せるダンボの川沿いで、結婚式がとりおこなわれていた。

食い倒れツアー カフェ会社のアテンドのお仕事はまだまだ続きます。

お昼を食べた私たちが次に向かったのは、
イーストリバーを超えてブルックリン区のダンボ地区。
ここでは、百万ドルの夜景で有名なバー&レストラン「リバーカフェ」で 1杯! バー見学(あくまでも研修ですから!)。
(夜はいつも予約でいっぱい。だからここも私にとって今回が初めてだったのだ♪)

夕暮れ時だったので、
夕日が沈むのと一緒に刻一刻と摩天楼の景色も変わっていく
一番いい時間帯でした。
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リバーカフェから、マンハッタンを眺める。
ここはプロポーズの場所としても有名です。
この景色をバックに、いったい何人の男性がプロポーズしたのだろう?!

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リバーカフェのバーカウンター。
まだ夕暮れ前っていうのに、飲んでいる人の多いことよ!


(※dumboのろめんてぃ~くッな夜景はこの後つづきます)
by abekasu_ny | 2006-11-14 03:40 | 街の風景 | Comments(2)

Spice Market, MPD,403W.13th Street

f0063659_313959.jpg続きましてはミートパッキングエリアにある、
アジア系の創作料理店「スパイスマーケット」でランチ。
これ系の店って、私が日本にいたときにすでに流行っていたけど、
昨今のアジアブームの影響で、ニューヨークでも数年前から大ヒット。
場所柄、この店はセレブも多いようで、いつも満席。
私もディナーで何度か行こうとしたのだけど、入れたためしはなかった。
なのでアテンドの仕事といえども、ちょっぴりうれしかったりして♪

スターシェフ、ジャン・ジョルジュのお店として人気。一応予約を入れて行ったのだけど、昼間は比較的すいていました。
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オーダーしたランチスペシャルを頼んだけど、味はさしておいしいとは思わなかった。
一人分の量が多いのでシェアがいいと思います。
写真にあるように、一人分のランチのメイン料理が焼き鳥5本山盛りという感じ。
こんなの飽きちゃって一人では到底食べれませんって。
7人で行って5人分のランチを頼み、いろんな味をシェアしたのは正解だった。f0063659_1716059.jpg
肝心な某カフェチェーン社員さんの反応は、
朝のチョコカフェといい、この店といいダイナミックな味付けに、
umami”が足りないアメリカの味を、到着初日にしてすでに身をもって感じているようでした。

(※旨味とは、1908年に日本人により発見され、
近年、アメリカでもそれが正式に味覚として認められましたが、
一般レベルまでなかなか浸透せず、依然主流は旨味のない大雑把な味です)。


NYカフェ&レストラン、まんぷく食紀行はさらにつづきます。

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by abekasu_ny | 2006-11-11 02:13 | | Comments(4)

Max brenner, N.Y.C. Broadway 13th Street

f0063659_13223436.jpg日本に全国チェーン展開している有名なカフェ会社が、ニューヨークに研修旅行にいらっしゃるということで、
今週はアテンドのお仕事をさせていただきました。

普通、研修旅行っつっても、自由の女神とかセントラルパークとか観光名所がある程度組み込まれているもんなんですよ。
ところが、さすがはコーヒー屋さん。
滞在中のスケジュールを見てみると、カフェとレストランが朝から晩までがっつりと組み込まれてる(笑)。 1日4食、5食でも足りないぐらいです(笑)。
(ちなみに1年ちょっと前には、設計・施工関係の会社の方のアテンドをしましたが、そのときはどこにいっても建物の中身ばかり見ていました…)

まず1軒目は、ユニオンスクエアに数ヵ月前にオープンしたチョコレートをテーマにしたカフェ「Max Brenner」。


ウエイトレスさんによると、イスラエル発のカフェでオーストラリアで爆発的なヒット。シンガポールやフィリピンにも支店があるとか。この店は全米第一号店ですって。(つい最近日本のテレビ局が撮影に来たのよと言っていた。フジの「Oh my NY」か?)

早速ホットチョコレートドリンクやらワッフルデザートやらいろいろみんなで頼んでみたのですが、めちゃめちゃ「甘い!!」。わたくしアルコールの方がどちらかというといける口でして、ここまで甘いものは×です。。。

だいたいアメリカで流行るとその後は日本に進出するものなのですが、
「この甘さは日本向けじゃない。できたとしても銀座辺りに1店かな?!」とプロからの視点もなかなか厳しいものがありました。

f0063659_13225365.jpg怖くて注文できなかったチョコレート・ピザ(6.50ドル)。
ピザにチョコレートって、どうよ?
f0063659_1323724.jpgドリンク類はこのようなかわいいデザインのコップでサーブされます。入り口にはこんなオリジナルグッズが売られているので、お土産にもいいかも。

ちなみに天井から吊るされた工場ちっくな茶色のパイプ、何だと思います?

カウンターにあるチョコーマシーンと繋がっており「もしかしてあの中にチョコが流れてるのでは?」と思わせる。
でもウエイトレスに聞くと、ただのデザインなんだそう。そういう遊び心があるインテリアはかわいい。
このお店は、甘いもの好きなレディースか、デートしたてのスゥイートカップルにオススメです。

NYカフェ&レストラン、まんぷく食紀行はまだまだつづきます。

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by abekasu_ny | 2006-11-09 13:23 | 視察&研修のお手伝い | Comments(4)

NYマラソン 初観戦

f0063659_3163951.jpg1週間ぐらい前からこの日がくるのをドキドキしながら待っていた。
先日このブログでも書いたNYの大先輩Nさんが、今年もご夫婦揃ってNYマラソンに出るということで、これまではさして興味のなかったイベントだったものが、いきなり身近なものに感じたのだ。

締め切り間近の原稿も残っているし、夕方からJFK空港に行く仕事が控えていたため、最後まで行くかどうか迷ったが、
TVに、ゴールインしたトップランナーの女性が映し出された瞬間「やっぱ行こう!」と決めた。
(私はいつもあの瞬間、あたかも自分がゴールするかのように感動してしまうのです)、
「原稿は今晩、どうにかなるさ」と、急いで身じたく。

自宅から一番近い同じクイーンズ橋の手前へ向かう。

初のニューヨークマラソン観戦。
その感想としては

「楽しそう!」。

そして驚くことに、マラソン嫌いのこの私が、見ているうちにこんなことまで考えていた。

「私も参加したいな」。

f0063659_66367.jpgf0063659_633725.jpgすごいですね。
なんと両足義足でがんばっているランナーもいらっしゃいました。

ブログでもお伝えしたように、ここ最近ジョギングをはじめた私は、
走ることが、もう他人事ではなくなっている。
なのでみんながどのように走っているのか、興味津々だったのだが
楽しそうに走ってる参加者が多かったのが印象的でした。

f0063659_5543836.jpgビキニ軍団のうしろには、ビキニがデザインされたTシャツを着て走る男性。笑える。
f0063659_5501128.jpgf0063659_5511776.jpg
f0063659_5593470.jpgf0063659_5594527.jpg
今年は仕事の都合上ハロウィンパレードに行けなかったので、
ちょうどよかった(!)。
しかしビルやキツネの人、重くないのか?よくあれで走れるね。


これまでの私にとって、マラソンとは「苦しいもの」だった。
それがマラソン嫌いだった理由。
きっと小学校時代のトラウマからだと思う。
短距離に比べて長距離が苦手だった私にとって
体育の授業で、時間内に走るとか、クラスメートと競い合うというルールになじめず、
冬の体育の時間がとても苦痛だった。

30と●(うん)歳を過ぎて、ジョギングをはじめたけど、
できるだけ長続きさせるために決めたのは、“気楽にやる”ってこと。
「毎朝、必ず走る」なんていう決まりを作ると、必ずプレッシャーになる。
だから、走りたければ走るし、疲れていたら休む。
気分が乗らなければ3周するところを2周にする、、など
自分の気持ちに問いかけながらやることにした。

そして今日、こんなランナーを間近で見て
生まれて初めて「マラソン、楽しそう!」
て思ったわけです。

なんでも“楽しんでやる”、それが一番大切ってことですね。


f0063659_5531224.jpgヘンな走り方をしているように見えるけど、
このおじさん生バンド演奏を聴きつつ、踊りながら走ってるんです!


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by abekasu_ny | 2006-11-07 12:23 | イベント | Comments(10)

日々のアレコレ、出会い、取材こぼれ話まで。在NY17年目。日米でのエディター&ライター歴20年。 大きなアメリカ人の中に埋もれないよう、小粒ながら日々がんばっています!


by Kasumi Abe
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