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女の子の部屋にあるもの。

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トリックorトリート!
Happy halloween!!

ダウンタウンで今夜大規模なハロウィンパレードが行われる。
行けるかどうか微妙だが、どこかで見かけたら写真でも撮ってこようっと。

さて、先日このブログでもお伝えしたように、
ここ最近やっていたことといえば…

“アメリカ人じょしー”のお宅訪問。

これは、日本の有名通販雑誌のお仕事。
編集側が求めているのは、映画「ユーガットメール」や「ニューヨークの恋人」に出てきたような、
30歳前後のシングル女性が住む“いかにもニューヨークらしいお部屋”というもの。

この“ニューヨークらしい”というのが、なかなかトリッキーでして、、、
最初にぶつかった壁が、何を持ってニューヨークらしいというのか、ということでした。

そもそも映画に出てくるようなアパートというのは、
かなり作りこんでいる場合が多く、決してあぁいうタイプがニューヨークの標準ではない。

そもそも標準なんてものはなく、
お金持ちはアッパーイーストサイドやトライベッカという高級エリアに、それこそ超ゴージャスなドアマン付きのアパートに住んでいるし、
そこそこの稼ぎの人はそこそこのエリアとアパートだし、
がんばって夢を追いかけているような人は、マンハッタンから川を越えたところにルームメイトたちと暮らしている。

日本のように標準幅が広くなく、生活レベルもスタイルも十人十色なんですねー。

でも進めていくうちに、編集側が求める“ニューヨークらしさ”っていうのは
「お金をかけずに、自分なりのお部屋作りを楽しんでいる人」だというとがわかり、
あとはネタ探しに邁進!
掲示板、mixi、知人への声がけ…とありとあらゆる手段を使う。
おかげさまでたくさんの情報をいただき、下見の旅へ。

電話で「下見にお伺いしたいんですけど…」ってお願いすると、どの方も「ぜひどうぞ!」と、
ファッションシューティングのときと同じで、
ためらうことなく、来るもの拒まずのアメリカ人。
このように、下見は順調に進んでいき、
いくつものどんぴしゃなお部屋に出会うことができました!
(みんな、ありがと!!)

さて、今回訪問した、じょしたちの部屋にあったものNo.1はというと…
ステキな鏡たち、でした。
美しくなるコツは1日何回も鏡を見ること、なんて
以前どこかの女優が言っていたっけ。

アメリカ人じょしたちは1日に何回自分の姿をのぞくのだろう。。。

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他にもたくさんステキな写真が撮れたので、出版物にならないボツ写真は
後日改めてこのブログでアップしたいと思っています。


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by abekasu_ny | 2006-10-31 21:47 | 視察&研修のお手伝い | Comments(4)

New York de 上海鍋

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食べ放題、飲み放題、タックス&チップ込みで
たったの25ドル!

おいしい鍋の季節です!
ということで、近所に住むLちゃんと、
フラッシング(NY第二の中国&韓国街)に、食べ放題&飲み放題の上海鍋を食べに行った。

中国の鍋といえば、10年前に上海に行った際、ちょうど蟹の季節で蟹鍋を食べた記憶がある。
日本の鍋とは違って、蟹を豪快にどぼどぼ入れて、殻も手でガシガシと割る(笑)。
そんなダイナミックな鍋を思い出す。

それで10年ぶりの中国鍋ということだが、今回の鍋奉行はLちゃん。
なんてったって上海出身ですから! 心強いですから!
日本に長く住み、日本人のことはよ~く知っているので、
中国料理にありがちなゲテモノ類(失敬!)が間違って鍋に入れられるってこともないし(笑)、
何より彼女が頼むものっていうのは、
日本人には馴染みのない中華
つまり、中国人が普段食べているおいしい、的を射たものばかり。
おいしい和食や鮨屋のことは日本人が一番よく知っているように、
中華もやっぱり中国人のチョイスに限るね。
(ちなみに、彼女に言わせると、
酢豚とかマーボー豆腐のような家で簡単に作れるものを
わざわざ中華レストランで注文する日本人は滑稽にうつるらしいデス)

鍋の具は100種類ぐらいから選べ、ぜ~んぶ食べ放題。
写真では肉しか見えないが、その下には貝や蟹、イカなどの魚介類だの中国豆腐、湯葉、青菜などがてんこ盛り。
これまた20種類ぐらい揃っているタレに香草をたっぷり入れて食す。
どれもこれも、おいしゅうございました。

日本人的感覚からいけば「もったいないし、食べられるだけ注文しようよ」と思うのだが、
そんなの構わず、あれもこれもと、どんどん注文を進めるLちゃん。
「食べられなかったら、鍋に全部入れて帰ればいいんだよ(笑)」と、とどめにショウロンポまで頼みだす。フー。
(中国では食べ物を残すのが礼儀。そんな文化の違いの影響も受けていると思われ)
やっぱり私は、どこまでいっても昭和生まれの古いタイプの人間ですから、
「もったいなや~、もったいなや~」とがんばってはみたが
ゴール寸前でギブ!
それなのに「全然食べてないじゃない!後でおなかすくよ」と言われてしまったよ。フー。
いやはや、チャイニーズパワーの源は食にあり!ですね。

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ダシは2種類。
牛肉やイカなどは、しゃぶしゃぶのようにサラッと湯に通すとおいしい!


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by abekasu_ny | 2006-10-30 00:28 | | Comments(1)

最近こんなこと、はじめてみました。

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※ニューヨーク一美しいともいわれているクライスラービル。
国連前のトランプタワーから眺めると、頭がにょきっと見えた。
ここ数日、気温が一気に下がっているニューヨーク(現在夜の9時半だが、気温は摂氏8℃)

底冷えするような本格的な冬にはまだ及ばないものの、
コートを羽織ってても、外でじっとしていると寒ッ!と感じる。

そしてついにうちのアパートでは、昨夜からヒーターが稼動しだした。
(ニューヨークはセントラルヒーティングが普通で、
外気温度が摂氏13℃(夜間は4℃)以下になると、法律でヒーターをつけることが大家に義務付けられているのだ)

実はここ数週間、早朝ジョグをしている私だが、寒いとさすがに辛いッ!
はじめた理由は、、、
ダイエットとかいう話もあるけど、
本当の理由は、体力をつける(回復する)ため。

ニューヨークに来てからというもの、スノボもご無沙汰だし、サルサも行けてないし、
夏場にちょろっとテニスをかじったけど、一人で気軽にはできないし…・
最近、運動という運動をまったくしてない私は、30も半ばになり、
何かと体力の衰えを感じはじめた。
そこで一念発起し、手軽なジョグをはじめてみることにしたのだ。

やってみると、これが思いのほか気持ちいい!
まず朝6時前というまだ薄暗い(私にとって驚異的な)時間に起き、近所を走る。
早朝出勤のアミーゴたち(※中南米系)に、「あろお(hello)!」と挨拶される。
そういうのはとりあえず放置し、ひたすら走る。
ランナーを見かけると、なぜだが仲間意識が出るからフシギ。
それが終わって、熱めのシャワーを浴び、
そしてPCに向かう。
ジョグとシャワーで頭が覚醒し、効率よく作業が進んでいく。

数年前に高井伸夫著「朝10時までに仕事は片づける~モーニングマネジメントのすすめ」
を読んで以来、早起きは何度もチャレンジしてきたことだが、
朝に弱い私は、何度挫折してきたことか。
でも今は「体力をつける」という目的があるので、辛いながらもなんとかできている。

しかし、、、、寒さがこんなに日に日に増すと、折角のヤル気もなえそうだ。。。
本格的な冬の到来がきたら、また別の運動方法を考えなければッ!


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by abekasu_ny | 2006-10-25 10:12 | 健康 | Comments(12)

Japanese ladies night@ upper west side

多種多様な人種が住んでいるニューヨークの中で
チャイニーズやラティーノたちのコミュニティに比べれば、日本人社会なんて本当に小さくて狭い。
誰かと話していて、実は共通の友達や知り合いがいたなんてことはざらだし
一度友人になると、またその友人を紹介というように、
ニューヨークの小さな日本人村社会の輪は、どんどん広がっていく。
いい噂も悪い噂も、間違いなく翌日には村全体に広がりますからッ、
悪いことなんて、できません!(しないけど)

そんな日本人社会の中で、私のお知り合いの一人に
尊敬してやまない日本人女性Nさんという方がいます。
彼女は、アッパーウエストサイドに住んでおり、
先日彼女のお宅で「Ladies night」というパーティーが催されました。
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※おいしいお料理と話が弾んだ、楽しいジャパニーズ・レディースナイトでした!
撮影は、michiさん。

ここでNさんとはどういう方なのかということに軽く触れておくと…
金融業界の第一線で20年にわたってバリバリのキャリアウーマンとして働いてこられた方だが、
数字だけで結果がでるような世界に嫌気がさし、昨年退職。
現在は子どものためのあるプロジェクトを主宰しており、
そのウエブサイトをリニューアルするということで、私は現在そのディレクションやらライティングやらの部分でお手伝いをさせていただいている。

彼女との話で印象的なのは、大企業を辞めてプロジェクトを立ち上げようとしたときのこと。
「新しいことをはじめようとするときは、80%の人が反対するもの。
でもね、残りの20%にどうかけられるか。そのチャンスを逃してはいけないの」。

あぁ、今後の人生の指針になるような言葉。
ずっと心に残っています、Nさん。

とにかく彼女は笑顔がステキで、そんでもってNYマラソンも完走しちゃうような(マジです!)、もんのすごーくパワフルな女性。
いつも彼女の周りにはプラスのエネルギーが渦巻いている。

そんなNさんだもんで、いろんな人に慕われ、人脈も広い。
このレディースナイトでも、通信社、商社、企業などに勤める方や、ボランティア団体を主宰する方、女優さんに、はたまた駐在員の奥様、そして学生さんと
年齢も職業もバラバラの日本人女性総勢15名ほどとお会いすることができた。
ニューヨークの日系社会は狭い!と思い込んでいた私ですが、
知らないところにまだこんなにもバリバリにがんばっている日本人女性がたくさんいるのねと、改めてシミジミ。

私がNYに来てよかったと思えることの一つは、Nさんをはじめ、
あのまま日本にいればすれ違うこともなかったであろう人々との出会いです。
こんなステキなご縁を、これからも大切にしていきたいです。


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by abekasu_ny | 2006-10-20 06:27 | 出会いと別れ | Comments(0)

dumbo art under the bridge festival

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タイトルのごとく、マンハッタンとブルックリンを繋ぐ橋の麓にあるdumbo(ダンボ)という地区で開催された、アートフェスに行って来ました。今年は10回目だそう。



※この橋の下がダンボ。橋の向こう側はロウアーマンハッタン


このdumboという街は、このブログでも何度か触れているが、
日々進化している注目の開発地区。
久しぶりに訪れたら、新しい高層コンドがどんどん建っていた。
(※参照:去年のイベントの模様ダンボのこと

補足しておくと、ダンボについての日記で触れているピザ屋には、もう行ってはいけない。
久しぶりにいくと、オススメピザも姿を消し、ごくごく普通のピザなっていた。
馴染みのおっちゃんも見かけなかった。オーナーでも変わったのかもしれない。


f0063659_2117583.jpgf0063659_21181286.jpgf0063659_141333.jpg※(写真右・中)道路には、昔使われていたであろう線路がところどころむき出し。このエリアに昔はトロッコが走っていたんだなぁ。こんな荒削りな雰囲気が、この街の魅力だと思う。(写真左)古臭さと新しさが共存しておもしろいが、近代的なビルはこれ以上いらないと個人的に思う。
f0063659_311297.jpgさてこのイベントをご存知ない方のために、補足しておくと、
dumboとは、多くの若きアーティストが活動するエリア。
毎年この時期、一般の人に向けて彼らがアトリエを開放し、作品を一斉公開するのだが、
室内だけでなく、ストリートでもライヴ演奏やパフォーマンス、出店など盛りだくさんの内容。
一種の町おこしですね。
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ビル内にあるアトリエからふと外を見ると、衝撃的な光景を目撃してしまった。
ひ、人が倒れていているではないか!!!
野次馬がそれを囲んでいる。
これは事件だ!!
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私も野次馬根性で、事件現場に向かう。
ちょうど、鑑識の取調べが終わったところだった。

……と思ったら、あれ?!なぜかカップケーキが並んでいる。
これも、パフォーマンスの一環だったようだ(笑)。


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by abekasu_ny | 2006-10-16 21:13 | イベント | Comments(0)

アパート探し

気づいたら10月も半ばになろうとしている。

ここ数週間何をしていたかというと…
ピアニストからドクターまでいろんな取材をしたり
取材がご縁で手作り石鹸に目覚めたり、
福岡の元仕事仲間がNYに遊びにやってきて、博多弁を炸裂させたり
知人の写真家の個展にお邪魔したり、
ブルックリンにギャラリー巡りに行ったり
お友達の版画家の展覧会のオープニングパーティーに参加したり…
公私にわたってネタは山ほどあるのに、ブログの記事が追いつきません…。

何だかバタバタとした毎日ですが、
このブログがきっかけになって、お仕事をいただくことも多くなってきました。
ありがたいことです。。。

さて、タイトルの「アパート探し」だけど、私の住むアパートではない。
仕事の1つで近々に決めなければならないロケハンのこと…。
日本のある紙媒体のためにニューヨークでロケをしたいということで、ご連絡をいただきました。
具体的には、映画「you've got mail」「ニューヨークの恋人」などに登場したようなアパートメントでの撮影です。

ということで、あらゆるネットワークを駆使し、いかにも“That's new york taste”な、
ナイスなアパートメントを物色中。
難しいのが、あまり高級感のあるアパートはNGだそうで、
私が「ステキ」と思っても、先方には「too nice」に感じられるものもある。
そこらへんが、ネットを通じての情報交換で難しいところだなぁ…。

インターネットのおかげで、新たな出会いがあったり、そこで何気に仕事が生まれたり、
記事や写真を一瞬にして、世界中に発信したりできるようになったりと、
我々にとっては、仕事の幅や可能性がどんどん広がっていることはとてもありがたいのですが、
コミュニケーションの手段としては、やはり「直接会って話す」っていうことは他の何ものにもかえられない確実な方法だなと改めて実感します。

しかし、だから「この程度しかできない」んじゃなく、それを埋めるためのいっそうの努力が必要ってことですよね。がんばります!

P.S.どなかた、「you've got mail」や「ニューヨークの恋人」などに出てきたような
アパートメントに住んでいる方をご存知の方は、ぜひ一報くださいませ。お願い致します。



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by abekasu_ny | 2006-10-13 04:31 | その他の仕事バナシ | Comments(0)

再び、結婚式 

f0063659_1356594.pngつい1ヵ月前に、アメリカの結婚式に初めて出席してきたばかりですが、
また別の結婚式にもお呼ばれしてきました。






※披露宴会場で、ウエディングケーキを見つめる親子。
「まぁこんな繊細な飾りつけ、
アメリカでは見たことないわ」と言っているのかどうかは知りませんが(笑)
2人とも真剣な目つきです。

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前回は青空結婚式という自由な雰囲気の式でしたが、
今回は、神聖なローマンチャーチでとりおこなわれたカトリック・スタイル。
新郎がもともとカトリックだったため、新婦もこのためにわざわざ改宗し、
式を執り行うにあたって、数ヶ月もの間ずっとカトリック教を勉強してきたとのこと。
日本でも教会式は多いけど、アメリカの場合は真似事ではなく、本物なんですね。

神様に捧げる愛についてのスピーチや聖歌が披露されたあと、
神様と神父と列席者の前で、新郎新婦は誓いのキスをします。

式の最後には、出席者全員がその立会人として、
周辺の人たちと「peace be with you」と言い合って、お互い握手。

その後、イエスキリストの血や身とされる、平べったいカラッカー(のようなもの)と飲み物を
神父様よりいただき、飲み干します。



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神聖な結婚式は、1時間ほどで終了。
それから、レセプション(披露宴)会場へ移動です。

会場は、アメリカの披露宴で一番人気の、ホテルの宴会式。
ベストマン(花婿付き添い人の代表)からのスピーチ、ケーキカット、新婦からブーケトス、新郎新婦の愛のダンスと、
流れはほぼ前回出席した別の結婚式と同じでしたが、
今回の場合ダンスがリクエスト式だったので、みんなノリノリ♪

午後5時半からはじまった披露宴ですが、その夜は長かった。
なんと、夜中の12時まで、列席者は踊り続けたのでした…。

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by abekasu_ny | 2006-10-02 03:00 | イベント | Comments(2)

日々のアレコレ、出会い、取材こぼれ話まで。在NY17年目。日米でのエディター&ライター歴20年。 大きなアメリカ人の中に埋もれないよう、小粒ながら日々がんばっています!


by Kasumi Abe
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