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真夏日のイースタホリデー その2@5番街

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イースターとは、イエス・キリストが生き返った日と言われる、復活のお祝い。
アメリカでは感謝祭、クリスマスと並ぶビッグイベントです。

アメリカ人はこの日、教会に行ったり家族揃ってディナーを食べたりしてお祝いします。
子供たちにとっては、イースタボニーからもらう
卵の形をしたキャンディやチョコレートを食べるのも楽しみの1つなのだとか。
しかし、アメリカにあってアメリカでないと言われるニューヨークでは、
この日イースターが手を替え品を変え、全く違った形で盛り上がっていました!
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歩行者天国となった5番街。
綺麗なドレスやつばの広い帽子で着飾ったご婦人や紳士ほか、
様々なクレイジー・コスチュームで溢れ返り、
その様相は、まるでハロウィン・パレードのようだった(笑)。
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ところで、この真ん中のおじさん。
一見分かりにくいけど、おじさんの頭の上には、
カラフルな鳩が、おとなしくとまっています。
この超派手なおじさんと、それを真剣にカメラに収める粋なおじさんと、
そしてそれを楽しそうに見つめる通行中の親子。
第1回アベカス杯コスチューム大賞(?!)は、
気合の入ったこのおじさんにあげたいです(笑)。
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by abekasu_ny | 2006-04-18 08:31 | イベント | Comments(2)

真夏日のイースタホリデー その1@SOHO

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最高気温が華氏80℃(摂氏27℃)を記録した、イースターホリデーの週末。
雑誌の夏号向けにこんな日を逃す手はないと
予定を変更して、一路ダウンタウンはソーホーに撮影の旅へ…。

いました、いました。
キャミに、ミニスカートに、背中出し(笑)。
観光客とオシャレさんで溢れかえるソーホーは、
すでに真夏の様相。
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ファッションの今年の流行りは、ボーダーとかゴールドとかフリルとかいろいろ聞くけど、
ソーホーで圧倒的に目立ったのは、柄物ワンピとサングラス。
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中でもひときわ目立っていたのが、この子。
コペンハーゲンから観光に来てた子。ダイアンのワンピとサングラスがかっちょよかった。
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ソーホーでなかなか見かけないのが
オシャレなブラックの子なんだけど、小奇麗な男の子も2人発見!
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A BATHING APEはNYでも大人気。
今日は限定モノのシューズでも発売するのか、長蛇の列ができてた。
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(おまけ)
帰りにミッドタウンに寄ったら、
市立図書館前はストリートパフォーマンスで盛り上がっていました。
ニューヨークの真夏を盛り上げてくれる景色の一片。
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by abekasu_ny | 2006-04-15 07:37 | 街の風景 | Comments(0)

ホイットニー美術館 ビエンナーレ

ホイットニー美術館では現在、2年に1度の大イベント「Biennial」(英語読み:バイエナル)が開催されています。

私はいつも美術館に行くとエネルギーを使い果たし、たいへん疲れるので
だいたいフロアをぐるりと見渡して、自分の食指にピピピと動いたものだけをじ~っくりと鑑賞していくタイプなんですが、今回もその手法で見ていきました。

で、今回の展覧会。イラク戦争や9.11を思い起こさせるようなものが目だったなぁというのが、私の印象。

いつもながらに、アーティスト名とか全然覚えられないんだけれど、誰の作品だったかな?なんとも悲しげなオルゴール(?)の音色が聞こえるなぁと思って近寄っていけば、日焼けマシーンのような機械に、星条旗を思わせるペインティングが施されたものが。兵士たちの棺おけなんだよね、きっと…。

他にも、影絵の作品で、高いビルとそこから落ちてくる無数の人影(のようなもの)が、フロアにいつまでもいつまでも映写されているものも。そしてその周りで、食い入るように見つめるアメリカ人。

地元の情報誌なんかには「米国の精神回復に期待」なんていうコメントがあったけど、精神回復どころか、未だ9.11の後遺症から立ち直れていないアメリカ、国益だけのために他国に土足で踏み込みひっかきまわした挙句、戦死者の数だけが増え続けている愚かな国。。。そんな悲しい印象が強くて、他あんまり覚えていない。メッセージは単に「悲しさ」を植えつけるというより「いつまでもこのことを忘れないで!」ということなのかもしれませんが。

日曜日の午後イチで行ったんだけど、館内は人がいっぱいで落ち着いて見ることができず…・。それでも美術館を出る頃には、さらに長蛇の列ができていた。早めに行ってよかったよ。

ちなみに、ニューヨークの美術館のシステムで素晴らしいと思うのは、そのいくつかが毎週金曜日の夕方以降、入場料が任意になること。つまり懐具合に応じて、自分で入場料を設定できる!そしてここホイットニーも御多分にもれず、金曜の夕方以降は自由料金。更なる長蛇の列は覚悟しゃなけいけないけど、お金がない人はこれを利用するのも手です。

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by abekasu_ny | 2006-04-10 02:31 | イベント | Comments(2)

雪やこんこん♪…の、4月のニューヨーク

ほんの数日前に「春が来た!」って書いてなかったっけ、あたし?! 

今週はうってかわって肌寒いニューヨークですが、
今朝は朝から雲行きが怪しく、雨が降りはじめ、
正午前にはな・ん・と・「雪」に変わりましたぁ! 
しかも途中からボタ雪に変わって、吹雪いてたあぁあぁぁぁ…。
そういや、4月の雪なんて確か2年前もあったなぁ。
先週までタンクトップにミニスカート姿だったギャルたちも、
今日はさすがにウインターコートを羽織っていたよぉ。

こんな調子で、寒い&暑いを繰り返しながら
短いニューヨークの春は過ぎていくのです。


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by abekasu_ny | 2006-04-05 05:32 | 街の風景 | Comments(0)

外国語習得は、日本人の永遠のテーマ?!

f0063659_6493950.jpg先日お天気の良い日にセントラルパークをトコトコ歩いていたら、いい感じ~♪なファミリーを発見!なんかシアワセそうでいいなと思ったので、思わずシャッターを切ってしまった。こんな両親だと、子供も素直に育つわナ~。

さて最近、日本の公立の小学校で9割以上の学校が英語教育を取り入れているというのをニュースで聞きました。私が小学生の頃なんて、漢字とか九九覚えるのに必死で、英語なんて考えもしなかったけど。でもそれじゃ、ダメなんですね、文部科学省さん?! 外国語を子供の頃から習得させないと、国際化の波に乗れないってことなんですね…?!

そこで、私の知り合いの話。
ニューヨークで知り合った私の身近な人に、トライリンガルが2人います。一人は同世代の中国人のお友達。彼女は18歳で日本に渡り、名門大学と大学院を卒業して日本の企業に就職。退職後に語学留学でNYに来て、現在は在NYの日系企業で働いています。彼女とは私が学生だった頃、こちらの語学学校で知り合ったのですが、訛りも何もないきれーな日本語をしゃべる人だったので、まさか中国人だとは思わなかったほど。英語力もかなりあります。これだけ完璧に3ヵ国語を使いこなせる人なので、就職は引く手数多。

そしてもう一人は知り合いのお子さん。そのお嬢さんは、弱冠4歳にして日英仏の3ヵ国語を操るスーパー・キッズ。彼女の場合は両親が日本人とフランス人なので、お家では日本人のママと日本語。パパが帰ってくると、途端にフランス語にシフト。そして、幼稚園やお友達とは英語。トライリンガルにはなるべくしてなったという感じもしますが。

このお嬢さんは少し例外かもしれませんが、先に書いた中国人の子はかなり努力してきたみたい。18歳で日本に来て語学学校からスタートし、最終的には院まで出て博士号までとっているから、相当勉強をしてきたのはわかるけど、勉強以外にも極力日本人とつるんだり、日本のドラマを繰り返し見たりして日本語を徹底的にマスターしたようです。

30過ぎにして、語学留学を強行した身(←あたし)として感じるのは、言語習得というのは何歳になっても決して“遅い”というのはないと思います。もちろんネイティブ並に英語しゃべっている人は10代からこちらに来ている子が多いけど、年を重ねられた方でも綺麗な英語を話す人はいます。語学習得において一番大切なのは、年齢とかより「継続」することだと思います。それは「忍耐」と言う言葉に置き換えることもできるかも。辛いことも多いけど、決して諦めず続けること。
そして「環境」も大きなポイントです。日本にいたとしても、しゃべる必要性が毎日あれば、外国語力は伸びていくでしょう。逆にアメリカにいても、環境が日本のままの人は、何十年いてもしゃべれないです。

それで、日本の英語教育の話に戻りますが、幼少の頃から英語学習をスタートするのは全然構わないのですが、教える人にネイティブスピーカー並の英語力がなければ、教えられる方も伸びないというのが私の見解です。重要なのはスタート時期じゃなく、どれほど“ホンモノの英語”を話す環境に身を置くことができるかどうか。文部科学省の真意は、別にネイティブ並に話せる子供を育てることではないかもしれないけど、日本人は義務教育であれだけ英語を勉強しといて、英米人とまともに会話すらできないっていうのは、何かやっぱりおかしいんです。「環境」と「継続」、これがキーだと思うんですが、どうなんでしょうかね、文部科学省さん?

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by abekasu_ny | 2006-04-04 08:06 | 言語・教育 | Comments(0)

日々のアレコレ、出会い、取材こぼれ話まで。在NY17年目。日米でのエディター&ライター歴20年。 大きなアメリカ人の中に埋もれないよう、小粒ながら日々がんばっています!


by Kasumi Abe
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