米朝首脳会談について:真のビジネスマン、トランプ大統領の交渉術
2018年 06月 13日
【記事書きました】世界のトランプを前に緊張を隠せなかった若き独裁者、金正恩(安部かすみ) - Y!ニュース https://t.co/QsQUqxGGNR
— a.kasumi NY (@kasumilny) June 12, 2018
日本のメディアで拉致問題について「落胆の声も」とあるのを見ますが、落胆するにはまだ早い。
長年の敵同士がやっと会えたのだから、まずは相手の心を開いていくことが大切。
良い方向に向かって行ってると思います。
トランプさんってやっぱり交渉とか相手へのプレッシャーのかけかたとかがとてもうまい。
プレッシャーかけたと思ったら、相手を褒めたり労ったりとか、そういう関わり方もとてもうまい。
そして話が終わったら、観光もせずすぐにお国へ帰る、とか。そういうのも(笑)。
安倍さん、仲良くしている風で報道されていますが
実は「手こずる相手、なかなか簡単にはいかない相手」と思っているはず。
そういう意味で、トランプ氏は真のビジネスマンだと思います(外交もビジネスの一つですから)
次期大統領選に出馬が噂されているハワード・シュルツさん、本当にスゴイ人なのです
2018年 06月 10日
【記事書きました】
スターバックス帝国を一代で築いたハワード・シュルツ。貧困からのアメリカンドリーム(安部かすみ) - Y!ニュース https://t.co/Zd6ouS0LpU
— a.kasumi BKNY (@kasumilny) June 9, 2018
次期大統領選に出馬するのでは?と言われているシュルツさん。日本ではあまり報じられていないかもしれませんが、ただの「大金持ち」ではありません。苦労の上に、叩き上げられた(自身で叩き上がってきたような?)、とにかく手腕も人間性もすごい人、なのです。
ミスコンなのにビキニ審査をやめるってどういうこと?と疑問に思ったので書きました
2018年 06月 10日
【Yahoo! ニュースに 記事書きました】もう外見で判断しない? ミス・アメリカの水着審査廃止と現地で聞こえてきた裏事情(安部かすみ) - Y!ニュース https://t.co/9gWAYFCKft
— a.kasumi BKNY (@kasumilny) June 8, 2018
バーレスクのショー@ブルックリンNY『シンデレラ』を観に行った
2018年 05月 07日
大物から発せられるオーラは万国共通のよう
2018年 03月 05日
安倍首相とトランプ大統領の握手について
2017年 02月 13日
NYの冬が楽しくなる防寒法 2016-17
2016年 12月 30日
NYの冬が楽しくなる防寒法
- ボディはもちろん、首元や手首なども二重構造のしっかりした作りを選ぶ(その分、その下は半袖やノースリーブワンピなどが、NY風)
- サイズは小さめがかわいい(Mの人はSを、Sの人はXSやXXSをトライして)
- ウェストが絞られているもの(シルエットがぼってりしがちだからというのはもちろんですが、ウェスト周りをタイトに絞ることで風の入りを防ぎます!)
- フードがついているもの(日本ではただの飾りですが、こちらは耳が痛くなるほど本当に寒いので。特に吹雪の日は重宝します)
- 色は黒以外がよいかも(NYではみなさん、黒色のコートや服ばかりです)

フォスター犬その後&犬関連
2016年 09月 09日

人生初の犬との生活。その後
レストランが主催。犬が主役のパーティー

240回目のアメリカ独立記念日(ジュライフォース)
2016年 07月 05日

1776年に独立したアメリカ。
今日はその240回目の誕生日を祝う独立記念日でした。
(過去記事)
冒頭の写真は、ニューヨークで毎年7/4に打ち上がる恒例の花火。
いつもはブルックリン側から見ることが多いのですが、今年はちょいと事情がありマンハッタンから間近で見ることに。
今はブルックリンの自宅に戻ってきて、もう真夜中ですが
まだ遠くで、独立記念日を祝う花火があちらこちら(おそらく個人宅)から打ち上がっています。
今年は、世界中で頻繁に起こっているテロを警戒して(しかもラマダン中)
おびただしい数の警官が地下鉄、そして花火会場に配備されていました。
今日は夕方から小雨だし、セキュリティーの警戒レベルも相当上がっている状態なので
皆おとなしく自宅のテレビで花火鑑賞かな?と思いきや、甘かった…。
例年並みのごった返しようでした。

花火が目の前で見えるFDR(人で混む場所)に入るためには、
警官によるバッグの中身チェックも。
そこを通過するために、人でごった返していた。
ひと昔前(11年前の記事)は
警官ってみんな、ガム噛みながら(たまに葉巻も!)
同僚らとくっちゃべったり、携帯チェックしたりしてるようなのばかりでしたが(これ、ほんと)
今日は、こちらから目を合わせるのが恐ろしいぐらいに
1メートルごとに配備された警官が全員、全神経を集中させて
通行人一人ひとりを逐一チェックしている様子がうかがえました。
(だから、花火の写真にどうしても入ってくる…)
セキュリティーチェックもそうですが、
こういうのを見ると、「私たちきちんと守られている」感が高まって
感動的な花火のショーを、終始安心して鑑賞できました。
残念ながら、今の時代
世界中どこを探しても100%安全と言い切れる場所はなくなってしまいましたが
街を安全に守ってくれている警察組織を信じながら、
最終的には自分の身は自分で守らなければなりません。
国内にいる方も国外にいる方も、お互い充分に気をつけましょう!

アラフォーで再びビーチ生活
2016年 07月 02日

先々週は、ブロンクスのシティーアイランド(友人所有のプライベートビーチでBBQ)。




友人のそのまた友人が所有する海沿いお宅の広大な庭。
映画『Family』の撮影地にも使われたそうです。
先週は、ブルックリンのコニーアイランド(遊園地がある地元で人気のスポット)。



やっぱり、太陽を浴びると幸せーって気分になる。
そして、外でお日様や風にあたりながら食べると何でもおいしいー。
(こういうところ来ると、普段は食べないホットドックとか生ビールとか欲しくなりますね…)

独立記念日に早食い競争で有名な、ザ・ジャンクフードの王様「ネイサンズホットドック」。
今年は創業100周年です。


ニューヨークは夏が短いから、お日様サンサンの日はなるべくウエスティングしないようにしないとね。
ところで私のビーチ歴は、紆余曲折です(笑)。
幼い頃は、父親に海水浴によく連れて行ってもらっていました。
10代はまったくビーチに興味がなくなり、
20代になるとこんがり日焼肌に憧れ、家のベランダで体を焼いたり、日焼サロンにも行ったことがあるわたし。
30代で再び、またまたビーチや日焼けに興味がなくなり
そして!40代も半ばになり、ここ数年でビーチパーソンにカムバック!
お日様の下、ビーチで泳ぐのは本当に楽しいし、数時間だけなら日焼けも怖くないです。
(そもそも美白とかって言葉がないほど、日焼した肌が美しいとされている土地ですのでね)
さて今年は何回ビーチに行くかな?
