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カテゴリ:食( 62 )

3日間の期間限定開催!栃木の酒とNYシーフードのペアリング体験

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© Kasumi Abe


シーフードと言えば白ワインですが、日本酒とも合うんですよ...というのを、ニューヨークの人は意外と知りません。一緒に行った友人は日系アメリカ人ですが、日本酒にはこれまでほとんど縁がなかったそうです。

関係者によると、日本酒は鉄含有量が少なくて生臭さを感じさせなかったり、アミノ酸がワインの5倍で旨味を引き出す、などシーフードと日本酒の組み合わせは科学的な観点からも相性がバッチリなのだそうです。

ということで、栃木県の惣誉酒造(そうほまれ)の日本酒と、グリークシーフードの素晴らしいペアリング体験をしてきました。

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オイスターの後に日本酒を口に含むと、日本酒にあるまろやかな甘みを感じました。これぞUmami 効果 © Kasumi Abe
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© Kasumi Abe
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この白ワインも美味しかったです。© Kasumi Abe
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© Kasumi Abe
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© Kasumi Abe
余談ですが。ウクライナから4歳の時にアメリカに移民したウェイターさんと、5歳の時に移民した友人が
「アメリカは悪いところもあるけれど、フリーダムがある国」と、話が盛り上がっていました。

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このスペースがポップアップスペースになります。@ Limani © Kasumi Abe
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こちらは奥のスペースです。@ Limani © Kasumi Abe



このペアリング体験ができるポップアップ形式は、今日から日曜日の3日間限定で、ミッドタウンのギリシャレストランLIMANIの店内で開催中です。NYエリアにお住まいの方はぜひ!



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古くて新しいブルックリンの「今」。がわかる1冊
「大切な友人に自信をもっと紹介できる」ブルックリンのスポット満載。ニューヨーク旅行に必読の1冊。

当ブログ「ニューヨーク直行便」は2019年1月よりnor.(ノアドット)社と提携しています。
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by abekasu_ny | 2019-10-19 07:04 | | Comments(0)

Partners Coffee Roastersに生まれ変わりました(元Toby's Estate Coffee)

私の本『NYのクリエイティブ地区ブルックリンへ(旅のヒントブック)』の33ページで紹介している「Toby's Estate Coffee」が、4月6日から「Partners Coffee Roasters 」と名前を変え、生まれ変わっています。(ブルックリンのウィリアムズバーグ本店のみならず、すべての店で)

オーナーもバリスタも、コーヒーの質も、インテリアもToby'sとすべて一緒。
変わったのは、ブランドの名前とロゴ、看板だけ。行ったら「あれ?」となりますが、以前と変わらずおいしいアーティザナルなコーヒーを出してくれます110.png

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映画の撮影にも使われたハイセンスなインテリア。以前と変わりませんが、よ〜く見ると名前とロゴが新しいものに。

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これが新しいブランドロゴです。高品質は以前と同じまま。


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春の陽気を楽しむために、人々はコーヒー飲みながら日向ぼっこを楽しんでいました。




ブランド名を変えるって、これまでのパッケージも一新したり、それこそウェブサイトのドメインも変えたり、せっかく人々に認知されたのにもったいないですよね。せっかくブランドが構築されたのに、普通はブランド名をわざわざ変えたりしないと思います。

名前を変えた理由(リブランド)として、以前のToby'sはオーストラリアのToby's Estate Coffee Roastersと混同されていることにありました。

2012年の創業当初はオーストラリアのToby'sからライセンスを受けスタートしたものの、運営は完全に独立していました。私が2年前に元Toby'sに取材した際は、さまざまなネット情報でしら調べしてインタビューに臨むと、オーストラリアの会社との業務提携はしておらず「まったく関係がない」ことがわかりました。つまり、今後もビジネスを広げていく上で「完全独立」をした形です。

私も初日にカフェにいたのですが、コーヒーは以前と変わらず、程よいアシディティのあるフレッシュなお味でした。日本ではまだあまり浸透していない「コルタード」やこれからの季節は「Partners' Cold Brew on tap」(アイスコーヒー)もおすすめ。日本の喫茶店やコンビニなどで提供される「アイスコーヒー」が無味に感じられるほど、味がまったく違います。お試しあれ。



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by abekasu_ny | 2019-04-08 01:09 | | Comments(0)

NYいきなりステーキ失速とペッパーランチ初出店。社長が語った「このままで終われるわけない」


立ち食い、チップ不要、安い早いうまいのJステーキ...と、ニューヨークであっという間に話題になった「いきなり!ステーキ」。この2年間、飛ぶ鳥を落とす勢いで店舗拡大していった。

2017年に海外1号店をマンハッタンにオープンして以来、少しずつ11店舗まで増やし、ビジネスは好調かのようにみえたがそんな矢先、今年の6月までに9店舗をクローズすることが発表された。いきなり!ステーキは2店舗に縮小し、ほか2店舗は同じ傘下の「ペッパーランチ」に業態変更して、再出発となる。


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by abekasu_ny | 2019-03-23 01:51 | | Comments(0)

ニューヨークの業界紙からも評価された日本のビールは?【世界の果てまでカッテミル】


ビール大国、アメリカ。BBQやパーティーはもちろんのこと、MLB(メジャーリーグ)やNBA(バスケットボール)などスポーツ試合にはエクストララージ(!)の特大生ビールはかかせません!








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イカロス出版から2018年3月に出版した、注目エリア(ブルックリン)の著書です。ニューヨーク旅行に必読の1冊。

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by abekasu_ny | 2019-03-09 00:46 | | Comments(0)

愛知の食べ物がニューヨークへ。「名古屋めし NY style テイスティングイベント」

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マンハッタンのChakura(イーストビレッジ1/17(木)、愛知県食品輸出研究会主催「名古屋めし NY style テイスティングイベント」が行われました。


特別ゲストに、元Eleven Madison ParkMorimotoのシェフで、現在Uma Temakeriaの経営者、Allʼondaの世界展開を手がけるChris Jaeckle氏や、料理本の撮影をし、料理界のアカデミー賞といわれる、James Beard Foundation Award( ェームズ・ビアード財団賞2回受賞歴のあるMichael Harlan Turkell氏を招き、愛知県の食を紹介。



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左から、Chris Jaeckle氏とMichael Harlan Turkell



尾張製粉(Owari Seifun)のグルテンフリーの米粉、愛知の名物きしめん。


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グルテンフリーの食べ物は、ここ数年ニューヨーカーの常食として定番です。

シェフらによって米粉は、トマトソース味のニョッキとして生まれ変わっていました。

米粉はおみやげに頂いたので、今度お好み焼きを作ってみようっと。


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ひしわの、有機認証の麦茶




平松食品のさんま蒲焼、いわし甘露煮、にしんうま煮。アメリカ市場向けにNO MSG商品を開発したそうです。日本ではMSGはさほど気にされないと思いますが、ヘルスコンシャスなアメリカ人はNO MSGであることをとても気にします。



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「さんま蒲焼にチーズが乗ったものがおいしいよ」と来場者に教えてもらって私も試食。チーズとめちゃ合う!


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ゼリー状のつくだ煮「Teriyaki-Fish Jelly」を使った、タルタル


テリヤキフィッシュジェリーは、冷奴、ちらし寿司、お茶漬け、そうめんなどにも合いそうです。


鈴波(Suzunami)の魚介味醂粕漬けは、NYにある居酒屋でもたまに出合うお味ですが、こちらの商品の方が断然おいしかったです。アメリカ人にもウケそうなお味でした。


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鈴波(Suzunami)の魚介味醂粕漬け(キングサーモンと銀だら)



愛知県といえば、八丁味噌。まるや八丁味噌は味に深みがあり、アメリカで生産された味噌とは比べ物にならないほどおいしかったです。パッケージに空気孔がないのは、2年間しっかり醸造されているからだそう。シェフらによって、チョコレート・トリュフと味噌の夢のコラボレーションが誕生しました。


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「煮物をきれいな色に仕上げたい」時こそぜひ使いたい、琥珀色のお醤油たち。がめ煮とかきんぴらに使ったり、ちょっとした隠し味に使ったりして、いつもの味を一工夫できそう。


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No GMO(遺伝子組換えではない)の、日東醸造のしろたまり。
大豆ではなく小麦粉から作られています

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七福醸造の有機白しょうゆ


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日本には本当美味しいものがまだたくさん眠っていますね!



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by abekasu_ny | 2019-01-19 15:48 | | Comments(0)

白でもない赤でもない泡でもない、オレンジワインとは? ブルックリンの超人気ワインバーで出合った

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オレンジワインってご存知ですか?

全然甘くなく、ビター過ぎず、スモークといいますか藁といいますか、そんな独特の味と香りがしながらも、と〜っても軽くて飲みやすいんです。どんなお料理とも合います。

オレンジワインと言ってもオレンジから作られているわけではなく、ちゃんとブドウから作られているんです。(色がオレンジ色なので、そう呼ばれているそう)。白ブドウを使って赤ワインの製法で(皮と種を一緒に醸して発酵させ)作られているワインだそうです。

最近仕事の関係でニューヨークに戻ってきた友人Jちゃんは、これまでニューヨークと東京で飲食系の仕事をしていた飲食のプロ。だけどそんなJちゃんでさえ聞いたことがなかったそう。

それで、Jちゃんがニューヨークに戻ってきた記念として、私が大好きなブルックリンのイタリア系自然派ワインバーのお店「Have & Meyer」に連れて行きました。

お店の雰囲気を、「わぁ、これはニューヨークっぽい」と、すごく感激してくれたJちゃん。

Jちゃんにとっての「ニューヨークらしさ」の定義は
  • 店内暗め
  • お客さんで賑わっている
  • 音楽がガンガンかかっている


「Have & Meyer」の店内は人がすれ違えないくらいとても狭く、私にとってこの店は(行ったことはないけれど笑)ミラノの下町にあるような狭い路地を歩いて辿り着いたところにある、地元の人しかしらない、そんな印象なのです。人によって印象というのはまちまちですね。

ちなみに私にとっての「ニューヨークらしいワインバー」は、アッパーウェストのBar Bouludの方かな。ま、両方いいワインバーなので、おすすめですが。

さてこの夜は、オレンジワインのAgeno(1杯19ドル)からスタートしましたが、Jちゃん「すごくおいしい!」とお味にもすごく喜んでくれました。

オレンジワインって、ワイン業界やアルコール業界の方ならご存知でしょうが、一般的にはまだ知られていません。でも私は、これからもっとアメリカでもそして日本でも浸透していくんじゃないかなと思っています。

それはなぜか?

おいしくて飲みやすいから!

ちなみに「Have & Meyer」は、172種類のワイン、すべてがグラスで注文できます。

珍しいオレンジワインだから、種類少ないのでは?と思うでしょうが、オレンジワインだけで38種類もそろっているんですよ!

Jちゃん曰く、(以前働いていた)ニューヨーク(トライベッカ)のレストランでは、「グラスで注文できるのは5本だけだったけど、それでも捌けるのが大変だった。この店はどうやって、172種類も実現できてるのかな?」と不思議そう。

私は「ワイン専門バーか否かの違いでは」と、その場で浮かんだことをまことしやかに言ってはみたけど、実際のところどうなんだろう?

この日は土曜日の夜で店は忙しく、オーナーのアレサンドロとはほとんどお話できなかったから、次回お店が落ち着いた日に聞いてみようと思います。

生麺パスタとか、パン、黒トリュフのかかったブラッターチーズなど食べ物もおいしいし、とてもいいワインバーですよ。
ニューヨーカーが敏感の、グルテンフリー、ヴィーガンメニューもあります。

私が取材した記事は こちら 



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by abekasu_ny | 2019-01-14 10:31 | | Comments(0)

NYの高級レストランが強気の値上げを今年も断行。市内最低賃金15ドル(1,600円超)が大きな要因か

新年が明け、ニューヨークの2つの代表的な超高級レストランが、いずれも値上げを実施した。

一つは名シェフ、トーマス・ケラー(Thomas Keller)のフレンチ店、パー・セ (Per Se)と、もう一つはダニエル・フム(Daniel Humm)とウィル・グィダラ(Will Guidara)のニューアメリカンの店、イレブン・マディソン・パーク(Eleven Madison Park、以下E.M.P. )だ。

いずれもミシュランガイド三つ星の常連店で、食通の間では「ニューヨークで必ず行きたい店」として大変人気だ。特にE.M.P.の方は、世界のトップレストランを決める毎年恒例の「World’s 50 Best Restaurants」で、2017年の世界1に選ばれた実績もある。

値上げ後は、パー・セでの9コースディナーが、チップ、消費税、サプリメント(高級食材を選ぶことによる追加料金)、ドリンク代が含まれていない状態で、前年より15ドル高の355ドル(約3万8,000円相当)になった。

E.M.P.も、ワインペア・ディナーが前年より20ドル高の550ドル前後(約6万円相当)、テイスティング・ディナーが335ドル前後(約3万6,000円相当)に引き上げられたことで、フードライターなどからは「E.M.P.でディナーをすると2人で1,100ドル超えか」と、嘆息が漏れた。








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by abekasu_ny | 2019-01-09 09:05 | | Comments(0)

ニューヨーカーにお弁当のおいしさを紹介する日本人、BentOnの古川徹さん

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前回紹介した、ここ5年ほどキテるエリア、LIC(ロングアイランドシティ)。
この街に2015年から本社兼弁当工場を置く日本の会社があります。

その名も、BentOn(ベントオン)
私が以前新聞社で働いていたとき(ノーマッドおよびイーストビレッジ時代)、オフィスに毎日、直接売りに来てくれて、本当にいつもお世話になっていました。

退職後に働いたIT企業でも、場所がウォール街のフルトンストリートだったので
今度はすぐ近くにBentOnの店舗が!ここもほぼ毎日通いました。

お弁当は日系、洋食系、中華系、お蕎麦、牛丼、タイ系などとバラエティ豊か(4メニュー)で
とにかく毎日食べても飽きない、おいしい!!


こちらが、以前からお世話になっている社長の古川徹(とおる)さんです。

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「弁当をすべての人に」がテーマ。



古川さんが創業したのは2006年のこと。

もともと、ご実家も東京の葛飾区のお弁当屋さん(あづま弁当)で
小さいときは、弁当工場で遊んでいたというほど、これまでずっと「弁当人生」を歩んでこられています。

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ケータリング用のいなり(この日は金曜の午後で、弁当作りは完了していました)

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従業員は約50人。
おそらくここで働くまで「弁当」を知らなかったであろう、各国出身のスタッフが働く弁当工場。
勤続年10年以上のベテランさんも多い。


古川さんがニューヨークに来たきっかけ、
初めて聞いたけど、おもしろかったです。

ある日テレビで、ニューヨークで弁当屋をしている中国人のおじさんを観てその方に手紙を書いたんですって。
そしたら会ってくれるというので、1週間後にはニューヨーク行きの飛行機に乗っていたそう。
それで会ったら意気投合して、「うちの弁当屋を買うか?」と言われ、
2006年に事業をスタートしたのだそうです(当時の社名は、富士ケータリング)。

ニューヨーカーに弁当文化を紹介する男の「運命」ですね。
もう日系の枠超えて、グイグイ勢い、すごいんです。

私も個人的に、古川さんのこと10年ぐらい存じています。
日本語新聞で営業をしていたときに、私のクライアントさんでした。
編集として、なんども取材させてもらったり...。


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工場を作るときに導入した、急速冷凍庫。食べ物が15分で冷凍できるそう。

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以前はほぼ100%日本人のお客さんだったけど
今は日本人駐在員が少なくなっているのも影響して、
65%が米系向けだそうです。

ここ数年でニューヨーカーにもBentoは知られるようになって
特に忙しいビジネスマンが手軽に食べる「ファストファインフード」として受け入れられているんですって。

確かにウォール街のお店も、行くと近隣のビジネスマンがお弁当バンバン買ってました。

現在はウォール街のみならず、ミッドタウンにもお店があります。
そして鹿児島の麺屋二郎ラーメンと業務提携し、ラーメンもてがける3店舗目を来年春ぐらいにオープンする構想もあるそうです。

ラーメンはニューヨークではすっかり大人気なので、これまたさらに楽しみ〜。

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「黒字」へのこだわりから、
店舗探しで黒の外観を見たとき「ここだ!」と直感で購入を決めた本社兼工場。


「アマゾンのHQ2がオープンしたら、ぜひ弁当をランチで入れたいです」と古川社長。
そのほかにも「あれしたいんだよね」「これしたいんだよね」って
いろいろ夢を語っていただきました。

古川さんにコメントをいただいた、LICのYahoo記事もよろしければお読みください。



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by abekasu_ny | 2018-11-26 05:28 | | Comments(0)

ニューヨークの人気スィーツ店Egglooが「色が変わるアイスクリーム」を新発売

ニューヨークで人気のアイスクリーム屋を経営している若きアントレプレナー、マイクさんから連絡をいただきました。

彼のお店の名前はEggloo(エッグルー)と言って、2016年のオープン以来
Instagramのフォロワーは4万人超え。
人気過ぎて、イーストビレッジにも新店を出したほど。

オープン時に書いた記事

とにかく大成功しているスィーツ店です。そのマイクさんが

「今度、うちで新しい商品出すんだ。Changing color ice creamって言うんだ。食べにこないか?」

と言ってきました。


お誘いは基本断らないがポリシーの私。
しかも、すっかり30℃超えで一気に夏になったかのようなニューヨーク。
アイスクリームとは、なんとパーフェクトなお誘いではないですか。
二つ返事でOKしました!

と言っても、行くまでChanging color ice creamが何のことだかよくわかっていなかった私...。

さっそくお店のスタッフが作ってくれました。
左はBefore、右はAfter。

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わかるかな?
この左に刺さっているスポイドの中の液体をかけたら
あら不思議、青色が薄紫に変わって、さらにインスタ映え!

食べてみると、お茶のフレーバーで、アメリカらしからぬ甘さひかえめのお味です。
(たこ焼きワッフルこと、香港スタイルのエッグワッフルが甘めなので、バランスが良い)

アメリカの中でも、健康志向の人が多いと言われるニューヨークですが
庶民派スーパーやデリに行くと、体に悪そうな色と液体がついたような恐ろしい食べ物がそこかしこで大量に売られています。

このスポイドの液体も何だろ?と訝しげに思っていると、「自然のレモン汁だよ」とスタッフが教えてくれました。

ちなみに、ソフトクリーム(アメリカではソフトサーブと呼びます)は、アールグレイの茶葉とバタフライ・ピーの茶葉のブレンドで、この青色はバタフライ・ピーの茶葉からのナチュラルカラーだそうです。

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ソフトサーブはカップが5ドル、エッグワッフル入りが9ドル。
エッグワッフルは外側カリッと内側やわらかくておすすめ。

4月27日に発売したばかりの新商品で、店内にはまだメニューがない、いわば隠れメニューなのですが、インスタグラマーのお客さんが、店内メニューを見ずとも次々に注文していました。


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by abekasu_ny | 2018-05-08 01:34 | | Comments(0)

ニューヨークで食べるべき、本当においしい料理(2)家庭料理のイタリアン Locanda Vini e olii 


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ニューヨークでおいしいイタリア料理を探すのは結構大変。もともとアルデンテなどという言葉がなくて、スパゲッティと言えば、茹ですぎたような麺がこれまで主流でした。(きっと大都市以外は今でもそのようなスパゲッティが主流だと思う)

マンハッタンには、リトルイタリーというイタリア街もありますが、ここは行ってはダメ。雰囲気はいいので街歩きは楽しいけど、どの店もおいしくないです。まぁペローニぐらいだったらいいでしょうけど、ワインも食事もがっかりします。(噂によると、もはやどの店も経営しているのはイタリア人ではなく、東欧系移民らしい...)

だからニューヨークでおいしいイタリアンに出合ったら、ラッキーです。マンハッタンにはいくつかありますが、また今度。

今回紹介するのは、ブルックリンのとっておきのお店。本のインタビューで何人かアイコンにブルックリンのおすすめのお店をインタビューしたら、偶然2人から同じ名前が推薦されました。(その辺は、本で触れています)

ブルックリン、クリントンヒルのネイバーフッドにある、 Locanda Vini e olii (ロカンダ・ヴィニ・エ・オリ)。素朴なイタリアの家庭料理はどれを注文してもおいしいです。

もともとここは1896年の薬屋さん(ファーマシー)で、当時のキャビネットや壁、天井が今でもそのまま残され、と〜っても素敵。(外観には、薬屋時代の看板がど〜んと掲げられているので、初めて行く時はお店がどこか一瞬わかりません笑)

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マストオーダーのイタリアのホルモン料理。TRIPE “ALLA FIORENTINA”

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ミートソースの平麺、TAGLIATELLE "AL RAGU

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イノシシ肉の平麺、Sage pappardelle al cinghiale with wild boar, braised with juniper berries


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トスカーナのケールとガーリックトースト、カネリーニ豆のFETTUNTA

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そしてマティーニ。


写真では小さく見えますが、料理もマティーニも、実際にはかなりの量です。
何人かでシェアがおすすめです!



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by abekasu_ny | 2018-04-29 06:02 | | Comments(0)

日々のアレコレ、出会い、取材こぼれ話まで。在NY17年目。日米でのエディター&ライター歴20年。 大きなアメリカ人の中に埋もれないよう、小粒ながら日々がんばっています!


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