カテゴリ:街の風景( 107 )



アマゾンが第2本社を置くとして、注目を浴びているロングアイランドシティ。


5〜6年前から、素敵なお店が次々にできていて、たまーに遊びに行くエリアでしたが、なんせブルックリンからのアクセスがよくないので、ここ2〜3年はご無沙汰でした。


実はこのエリア。2002年に留学生だった私の学校があったため、当時はマンハッタンから毎日毎日通っていました。

都会のマンハッタンから、な〜〜〜んにもないこのエリアに来るたびに、気分が落ちたものでした(苦笑)。


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毎日乗った地下鉄の7番線の駅(高架線路)


しかし最近ではどうでしょう!大都会になっているではありませんか!!!


基本的に、クイーンズは移民の歴史が浅いので、建物も数十年以内に建てられたものが多く

マンハッタンやブルックリンのような、ブラウンストーンなどはありません。


そのかわりに、全面ガラスの高層ビル(グラスビルディングと呼びます)ばかりになっていて、

ニューヨークではなくて、東京ぽくなっているのに驚きました。


素敵なホテルやカフェもいっぱいできています。


あと何百年もしたら、ニューヨーク全体の景色がこんな風になっていくんだろうな〜と思わせる街並みです。



(次回は、この場所に3年前から本社兼セントラルキッチンを持つ、日本のお弁当会社を紹介します)



ヤフージャパンに記事書きました


ロングアイランドシティの様子がわかる写真もたくさん掲載しています。









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by abekasu_ny | 2018-11-19 03:51 | 街の風景 | Comments(0)



秋の紅葉は短く、まるで春の桜のよう。

これがすべて散ると、長い冬のはじまりです。





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by abekasu_ny | 2018-11-12 01:09 | 街の風景 | Comments(0)
アメリカの人気スーパーの一つ、トレーダージョーズ(略してトレジョー)。

日本から来る方に、よく「なぜトレジョーが人気なのですか?」と聞かれます。

前から言われているのは、オーガニック商品が多く、比較的安い。オリジナル商品が多い、いいものが安い、おいしい、という点が人気だと思います。人気のトートバッグも4ドル弱ですからね〜。

日本に出店していないので、ここのものをお土産に買って帰ると大変喜ばれます。

ただよーく見てみると、オーガニック商品そんな多いですかね??
現地の方はどう思われますでしょうか?



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さて、ダウンタウンの再開発エリアEssex Crossingに先週オープンし最新のTrader Joe’sを撮影しました。
ここは2,800平方メートルと、東海岸最大の売り場面積でゆったりしています。

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この店、何がすごいかって、
スタッフが超親切。

だいたいアメリカのスーパーって(トレジョーの支店も含めて)
探してる物をスタッフに聞いても、
「〜の列を見てみて」と適当に説明される。
(説明された場所に行っても、ない場合がある。苦笑)

でもオープンしたこちらのトレジョーは
お店の人が親切だった。

まず1人目のスタッフは、売り場まで丁寧に連れて行ってくれた。

もう1人は、私が取材で必要な「リスト」をわざわざオフィスでプリントアウトまでしてくれた。
(詳しく言えば、親切な上司がスタッフに、「プリントしてあげて」と指示を出してくれた)

ニューヨークでは貴重なお店です。
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あともう1点、この店のよいところは、
レジの列が短い。

私がトレジョーに普段あまり行かない理由は、
支払いレジの列がズラーーーーーと長いことです。

流れているので、ずーーーーと待つことはないですが、それでもやはり「ここでなくて、列がないお店がいいや」となります。

でもこの新店は、短い列しかできていなくて、すぐに支払うことができました。

お店の人曰く、「先週オープンしたばかりなので、まだあまり人に知られていないからかもしれません」とのこと。

時間の問題かもです(笑)

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もうすぐ共同通信47Newsの記事出ます。
楽しみに待っててください。




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by abekasu_ny | 2018-11-04 03:37 | 街の風景 | Comments(0)
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マンハッタン、ローワーイーストサイドが生まれかわろうとしています。
このあたりは、ここ数十年、貧しい中南米からの移民が多く住み、
1970年代半ば〜80年代(90年代も)、治安は悪かった。

ユダヤ人も以前は多くて、10年ほど前までは
量り売りのピクルス屋さんも街の顔でした。

それがいつだったかな、私が移住したころなので
やっぱりここ15、6年ぐらいかな、
Orchard Streetあたりを中心に、徐々におしゃれなお店やクラブができはじめました。

そして、今
街全体が再開発にわいています。

将来は、世界初の地下公園「ローライン」(The Lowline)もオープン予定。

その辺のニューヨークの再開発地区について、共同通信(Kyodo 47News)で書きます。
記事が出ましたら、お知らせしますね。


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16階建ての住居用ビル。LES初の高いビルとして誕生


低層ビルばかりのLES(ローワーイーストサイド)に、2007年突如
こんな青いキラキラした高層ビル(Blue Condominium)が誕生したときは、住民の誰もが驚いた。

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Essex Street Market

1940年代にオープンした、エセックスストリートマーケット。
むかーし、日本やアジアの国々で訪れたような、昔懐かしい雰囲気のインドアマーケット(小売店が集まっていて、ここ数年、日本の惣菜屋さんまでもが入ってます)

このマーケットもいずれなくなる予定。

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チャイナタウンも近くです




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by abekasu_ny | 2018-10-29 02:21 | 街の風景 | Comments(0)
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! 


1週間ぶりにボタニックガーデン(植物園)に行くと、先週よりだいぶん桜が咲いていました。(この植物園の一番の目玉、桜の並木道はまだ開花なし。来週末はいよいよSakura Matsuriなんですが、来週ぐらいかな...?)

ボタニックガーデンを歩いていると気づきますが、植物の品種は「Japanese」ばかりが目立ちます。
Japanese Wisteria (藤)
Japanese Spikenard
Japanese Sedge
Japanese Shield Fern
Southern Japanese Hemlock
Autumn Flower Cherry Rosaceae Species native to Japan
etc...

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ブルックリン植物園には、このような日本庭園(The Japanese Hill-and-Pond Garden)もあり、地元の人にとても人気です。
アメリカの公共公園に設立された、初の日本庭園です。1914年から1年かけて建設され、1915年に一般公開されました。戦前のことだから、戦時中の扱いはどうだったのでしょうね?

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入り口には、このような石灯篭(っていうんですか?)があります。慶安五年四月二十日、1652年に捧げられたのでしょうか?
そして今、写真を整理して気づきました。四月二十日ということ、今日(この写真を撮影した日)ではありませんか!!!

アメリカでは、イベントを曜日で考えるから、今日が何日とか私のみならず、誰も知らないんですよ(これ、ホント)。だから気づかなかった...。

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さて、先週の時点では、植物園の手前スペースには満開の桜は1本、5分咲が数本あるだけだったのです。それで、数少ない桜の前で繰り広げられていたのは、熾烈な記念撮影スペースの取り合い(笑)。まぁ、こちらの人はアグレッシブにはしないので、それはいいとして。

興味深かったのは、今週末はご覧の通りほかにもいくつか咲いていて、先週あれだけ人気だったあの桜。多少花びらは落ちていましたがまだまだ綺麗な状態でした。なのに、もう今週は誰一人として撮影せず見向きもされていなかった(笑)。...というのが、なんか皮肉というか、シビアな世の常を体現しているかのようで、ちょっと私的に興味をそそられました。


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ブルックリン美術館もこのとおり。

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なんか毎週お花の写真ですが(汗)、年々お花がますます好きになっていく私です...。



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by abekasu_ny | 2018-04-22 04:14 | 街の風景 | Comments(2)
週末金曜、土曜は2日間夏日となったニューヨーク。
私も半袖姿で、1年ぶりに太陽の光をしっかり浴びてきました。

ブルックリン橋を歩いたり、オイスタバーにご飯を食べに行ったりして
久しぶりにニューヨークを旅しているような気分を楽しめた週末でした。

そして、出版記念イベントをいよいよ明日に控え!!
4/16のイベント直前の下見で、ブルックリン・ボタニックガーデンの開花状況も見に行ってきました。

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開花状況ですが、
植物園の入り口から歩いて5分強ぐらいの場所にある
チェリーエスプラナードっていう桜の並木道がここは有名なんですが
まだ咲いていなくて、見渡す限り、無数にある桜の木の中で
1本だけがほぼ満開、4本が5分咲きのような感じでした。

今月末4/28、29にSakura matsuriがあるので
その頃、ちょうどタイミングよく咲くのではないでしょうか!?

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1本だけ満開だった桜

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Japanese Flowering Cherry

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ほかはまだまだ、これからですー。

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ほかのお花も綺麗でしたよ。




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by abekasu_ny | 2018-04-16 09:14 | 街の風景 | Comments(0)

春の景色


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まだまだ冬物コート&ダウンなどが手放せない寒い日々ですが
今日、用事があってイーストビレッジに行ったら、
春の花が満開で、思わず心踊りました。

(実はその直前に、反省することがあり
一人落ち込んでいたのですが、
お花を見て、少しだけ気分が晴れました)

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このお花大好きなんです。(以前の記事でも書きましたが)

「とてもいい香りがしてたよな〜」と思って、今日嗅いでみたけど
全然何の香りもしなかったです。

あれ?思い違いだったかなと思って、昔のブログの記事 (2013年)を探したら
やっぱり「いい香りがする」って書いてあったので、記憶違いではなかったよう。
そして以前の記事の写真と、この上の写真というのは
「まったく同じ場所」で撮影したものです。

同じ花なのに、香りがしない。
そんなことってあるのでしょうか??

(注意深く写真を見比べてみたら、2013年のものは花弁が長くて下にやや垂れていますね。う〜む、どういうことかな?)

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今週末は、ブルックリン植物園(ボタニックガーデン)にも行く予定。
楽しみ!


以前書いた、別の春の記事(1)(2)
など(一部)


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by abekasu_ny | 2018-04-11 10:27 | 街の風景 | Comments(0)
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先日カフェでPCに向かっていたときのこと。
向かいに座っていたおじさんが、何度か私のことを見ているような気がしました。

このおじさん、私に何か言いたげだなと、なんとなくわかりました。
そしたら少ししてそのおじさん
PCに向かっている私に声をかけてきました。

おじさん:「キミはとても真剣な面持ちだねぇ」
私:「それはいい意味?それとも悪い意味?」
おじさん:「い、いい意味だよ」
私:「はは、実際のところ今書いているものって、まったく真剣な内容ではないのよね。多分私のクセね」

日本の出版社で働いていたその昔、
同僚の誰かに、同じようなことを言われたことを、このとき思い出しました。

業種的に、時間との戦いになることが多く、
それを何十年も続けていると、時間がゆるりと過ぎているときでも
PCに向かっているときは、自然と同じような表情になっているみたいです。

「い、いい意味さ」と一瞬ドモッたのは、私を傷つけまいとしたおじさんの優しさだったのでしょう。

その後しばらくして、私が最初にカフェを離れたので
お互いに「よい夕方を!」と、サラッと気持ちよく挨拶して別れたのですが
名も知らぬ初対面のおじさんに、「深呼吸しないさいよ、たまには」と教えてもらった気がしました。

ブルックリンの川岸、ダンボには、大きな橋(ブルックリン橋とマンハッタン橋)が2本かかっているので
そこに行くと自然と目線が上がります。

「綺麗な青空だね〜」と美しい午後に感謝しました。

深呼吸して、たまにはゆっくりと、空を見上げることを忘れないようにしないとね。

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みなさまもどうぞ、ゆるりとした週末をお過ごしください。



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by abekasu_ny | 2018-03-24 10:48 | 街の風景 | Comments(2)
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先日はみんな裸同然で(笑)春までもうすぐ...だと思っていたのに、ニューヨークは気が抜けませんね。
3月になっても4月になっても、雪が降ることがあります。

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今日はブルックリンのとある場所で、若い方にPCの質問をされ
Refurbishのことについて話したら、
「それってソフトウェアのこと?」って聞かれたので
私なりに説明をしました。

こちらに来て16年、英語の語彙はジャンルによってまだまだまだまだ、なところも多い....。
(特にアカデミック分野)
知らない単語がたくさん!(多分一生)
日々、ネイティブの人に新しい単語を教えてもらう立場ですが
こうやって私からこちらのネイティブに単語を教えるっていうのが
ちょっとうれしかったりします106.png
(その昔、toner や cardigan という言葉を教えたことも)


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さて。
人生って思わぬ方向に行くことって往々にしてあると思います。
本を出すことも1年前まで思ってもみなかったことだけど、
友人が「せっかくだったら、イベントをしたらいい」って、言ってくれました。

自分でネガティブ要素をあげて、できない言い訳ばかりしていたけど
友人のアドバイスで、「やってもいいかも?」と思い始めました(笑)

ブルックリンの魅力+本を紹介するイベント。
はっきり決まったら、お知らせします。



2018年3月2日全国発売♪






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by abekasu_ny | 2018-03-08 10:39 | 街の風景 | Comments(0)
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© Kasumi Abe

今日は最高気温が25℃まで上がったニューヨーク。

家出た時はまだ17℃ぐらいだったのに、みんなが半袖姿で、さすがニューヨーカーだわと思いました。
(私もあらかじめ、半袖を来ていたので、カーディガンを脱ぎ捨てました109.png

ブルックリンの家の近所のバスケコートでは
ティーンが何人か上半身「裸」でプレーしてました。
(先日日本から着た方が、日本で上半身裸だと、職務質問されるって言ってた。
この辺、日本だったら職務質問対象のティーンばっかりだわ;)

取材で午前中はソーホーへ。

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ソーホーは普段あまり行きませんが、
久しぶりに行くと、目があったらきちんとおはようって挨拶してくれて
昔ながらのニューヨークのこういう下町的なところが残っているのに安心したり。

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そのあとは、以前の職場があったノーマッドへ。
久しぶりにこのエリアに来ると、Cha Cha Matchaという抹茶カフェに長蛇の列ができていて賑わっていてびっくり。
(ニューヨークは4〜5年前から、抹茶ブームです)

今日は会う人会う人、みんなが天気の話。
「働いてる場合じゃないわよね」
「早くランチで外行かなきゃ」
など。

(注:ビジネスの街ニューヨークの人々は、イギリス人みたいに
普段そんなに天気のスモールトークはしません)

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さて、なんでノーマッドエリアに来たのかと言うと、
私、間違ってアマゾンで購入した本の郵送先を、前の職場(しかも10年前の場所!)のままにしていたのに最近気づいたのです。
気づいたときは時遅しで、販売元に連絡したんだけど配送先の住所をこの時点で変えられないとのこと。

実は2冊も本をオーダーしていたのですよ。
1冊はアメリカ国内発送で、もうすでに配送済みでした。
それで、前の会社があった住所に今入居している会社に問い合わせをしてみたら、
担当者の方がとても親切で、探してくれたのですが、結局そこにはなかったのです。
(なぜかニュージャージーに行っていたので、本自体をキャンセル。
なぜジャージーへ???)

2冊目は日本発送の本で、到着に1ヶ月以上もかかるのです。
しかし、それでも配送先の住所を変えられないと販売元が言うので
これは直接ビルの管理会社に話して保管してもらうしかないと、前の職場ビルに直談判に行きました。

ビルの受付の方が親切な方で
私の話をよく聞いてくれ「本が到着するころに戻っておいで。会社の人を紹介するから」とのことだったのですが、
「今、会って伝えられないですか?」って聞いていたら、
ちょうどタイミングよく!!!そこの会社の代表?の女性が降りてきて!!!
ビルの受付の方が紹介してくれました。

「あの〜私ここで10年前に働いていたんですけど〜〜これこれこうで〜〜〜」
「へぇ、何の会社?」
「ジャパニーズニュースペーパーです」
「ジャパニーズニュースペーパーじゃないわね、もはや」って、同行者と大爆笑され(笑)
とにかく、その人フレンドリーですごくいい人で、1冊目の騒動?のこともご存知で、
2冊目が着たら郵送するわ、と言ってくれました!!!

名刺をお渡しし「郵送はお手間をかけるので、私また戻って来ます」とお伝えしました。

なんかニューヨークって街は、みんな忙しいのに
人が困ってると、こうやって立ち止まって話を聞いて、協力してくれるんだよな〜。うれしいなぁ。

さぁ日本発送の本は、いつごろ私の手元に届くのでしょうか?

【初の著書、出版のお知らせ】



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by abekasu_ny | 2018-02-22 14:04 | 街の風景 | Comments(3)

在NY16年目。日米でのエディター&ライター歴20年。 大きなアメリカ人の中に埋もれないよう、小粒ながら日々がんばっています!


by Kasumi Abe