初イギリス旅2018: アメリカに住む日本人として、ロンドンで気づいた9つのこと

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先日、ずっと行きたかったロンドン訪問のチャンスに恵まれました。

過去の教訓を生かし(過去記事

今では「チャンスがきたときにしっかり掴む」がポリシーのわたし。

1時間でロンドン行き、決めちゃいました。


結果、大正解。

ほんと楽しかった&よい人生経験になりました。





初イギリス、ロンドン旅の備忘録🇬🇧 Nov-Dec 2018

「アメリカに住む日本人として、ロンドンで気づいた9つのこと」





(1) 折り目正しい&お行儀良し


人も街も、とても折り目正しい印象。ご老人も姿勢がピンと伸び、こちらも背筋が伸びます。
大都市にして、景観はもちろんのこと道や公共トイレがとても綺麗。ポイ捨ても少ない。お行儀大変良し💯


(2) 日本人と似てる!?


アメリカは道で目が合うとニッコリ笑う、知らない人でも気軽に話し出す、そういうオープンでフレンドリーさが好きですが、ロンドンではそういうアイコンタクトはなさそうでした。


だけど道を聞いたらみんな優しくて親切。日本と似てます。(イギリス人は日本のように、深い友達になったらずっと付き合いが続いていくのかな)


(3) 階級社会


階級社会、君主の国を改めて実感。セレブだけど庶民育ちのアメリカ人ミーガン・マークルはこの国の王子さまに嫁いだんだよなぁ。三つ子の魂百までと言いますが、今はいいけど将来大丈夫かなぁ、と改めて思いました(余計なお世話)。


現地ジャーナリスト2人とお話する機会がありましたが、ロンドンはたった「4人」の貴族が土地を所有していて、お店や会社はその4人のうちの一人から土地を借りているそう。怒らせたらリース更新できません(笑)。


階級社会は普通の生活では気づかないけど、行くとこ行けば身なりと仕草、雰囲気に出るというのは、中心街でなんとなく感じ取れました。


我々東洋から来た観光客はアフタヌーンティの有名店で、気品高い白髪カップルより後回し&待合室でも座らせてもらえなかったけど(泣)、観光させてもらっている立場上文句は言えないでしょう。

「身の程をわきまえる」お勉強になりました。


ちなみに貴族階級の英高級百貨店を一般大衆化させたのは、バブル期に何も知らず大挙して押し寄せた日本人観光客のおかげだそう(笑)。


そんな上流社会への反抗心から生まれたのが、ビートルズでありデビッドボウイだったのかも、です。


(4) 治安


治安良し。しかしヨーロッパによくいるスリ、ロンドンにもいました(未遂)。すっかり治安のよくなったニューヨークで普段ボ〜と歩いているので、久しぶりに身が引き締まりました。


三輪タクシーに乗ったら2倍請求されました。東欧移民の運転手、あれこれ言ってお金を巻き上げてきます。料金表は全部読む、口約束はダメだと再勉強。


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バッキンガム宮殿の衛兵さんとして、人種も性別もさまざまな人が参加しています。


(5) 英国英語


UKアクセント、エレガントでとても素敵。


ロンドンだからニュートラルアクセントかと思いきや、かなりの変化球投げてくる人も。Dayをダイと発音する郊外の駅窓口のおばさまの言っていることは、難しい話をしているわけではないのに、「英語」としてまったく耳に入ってきません(その後友人が、それはロンドンの下町英語、コックニーだと教えてくれました)。


若い人や地下鉄駅放送、ニュースはわかりやすい。


アクセントに関してはアメリカもかなりの変化球なので(interview をイナビュ、20をトゥエニ、cityをシディなど)、日本でいうと、九州で日本語勉強して東京に行ったら、東京人の言ってることはわかるけど、そこに住む東北人や関西人が何言ってるかわからない、みたいなイメージに近し。


単語の違い:

出口(way out とexit)

地下鉄(tube, undergroundとsubway) subwayと聞くと通じましたが

エレベーター(liftとelevator)

2階(1st flと2nd fl) など


Lovely, cheers, darling, my dear (だったかな?) がよく聞こえました。

ウェイターさんに 〜〜, my girl!と案内されことも笑


(6) 食事


ご飯は期待してなかったけど、普通に美味しかったです。NYCと同じで、料金高ければ美味しいものに、安ければまずいものに当たる確率高そう。


(7) 地下鉄


路線によっては地下鉄もホームも東京並みの混みようで辟易。都市としてあれどうにかした方がいいです。電車(車両)自体が縦横ものすごく狭いのもあり。大きな人が少ないからか。


(8) 再開発&ジェントリフィケーション


再開発が進んでいて勢いあり。中心街離れると工事現場多し。


Brick Ln地区では、制作スタジオやカフェなどクリエイティブな香りがプンプンしました。


(9) ダイバーシティ


いろんな人種や民族の人がいました。チャイナタウンも。ニューヨークには中南米の人が多いけど、ロンドンは中南米の人はあまり見かけず、代わりに東欧の人が多い印象です。地理的な関係ですね。


学びあり刺激ありの初ロンドンでした。またいつか行きたい(次回はダブリンにも)。


I♡London



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PS>しかしなぜあんなにもポンドが高いのだろう。恐ろしくなるので、途中からドルや円換算するのはやめました(泣)



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ブルックリン ガイドブック


Commented at 2019-01-05 21:07 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by abekasu_ny | 2018-12-19 11:19 | 旅の想ひ出 | Comments(1)

日々のアレコレ、出会い、取材こぼれ話まで。在NY17年目。日米でのエディター&ライター歴20年。 大きなアメリカ人の中に埋もれないよう、小粒ながら日々がんばっています!


by Kasumi Abe
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