初のフィリピン、マニラ 2018夏

あ〜、気がついたら2018年が終わってしまう。。。

今年一時帰国前に寄った初フィリピン、忘れないうちに(もう忘れているのも多いけど)記しておきます。





東南アジアには20代のころ、いろんな国を訪れたのだけど
フィリピンはこれまでご縁がなく、未開の地。

でも前から興味があった国の一つで
いつか行きたいなと思っていた。

というのも、ニューヨークで結構な確率で「フィリピン人」に間違えられるので。
私が、です(笑)。
その真相を確かめに笑。

というのは半分冗談ですが、
経済発展途上で勢いがある、英語が通じるっていうのと
スラム街にも多少興味あり。



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でもなんで、こんな一時帰国の忙しいときに寄ることになったのか?

ニューヨークから日本に直行便で飛ぶより、フィリピン航空でフィリピンに寄った方が安かったからです(といっても往復軽く1000ドル超え)。

朝9時くらいに到着して、トランジットの時間が次の出発までに5時間ちょっとなので、上陸できる!
ということで軽い気持ちでチケットを買いました。

しかし蓋を開ければ、ニューヨークからマニラ直行ではなく
バンクーバー経由の便だったらしく(それを知らずに、出発の空港窓口でカナダビザ発券という..汗)
やっとバンクーバーに到着したと思ったら機内から出れず、それからフィリピンまでまたまた長く(14時間ほど)
ご存知フィリピンから東京もそんなに近いわけではなく、
相当な長旅になってしまいました。

マニラに寄れたから良かったけど、もうこの路線は今後買わないな...。
(セブ島に数泊するのなら、ありかも?)

そんなこんなで、
無事フィリピン、マニラに初上陸。

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空港から20分以内の場所。土地も広く、建築ラッシュ。



出発前に、フィリピンは交通渋滞がすごいと聞いていたので、街中に行くのは諦め
ニノイ・アキノ国際空港からタクシーで、比較的近くにあるMall of Asiaへ。

運転手さんは陽気ないい人で、私の英語のアクセントでアメリカから来たってわかったようです。

いろいろ楽しくおしゃべりしていたんだけど、事前情報で日本人はタクシー代はぼったくられやすいと聞いていたので、提案してきたフラットレート200ペソを頑なにこばんで、メーター倒してもらったりしてかなり気を使い、、、最後の方は、おじさんもあれ?みたいな。

(あとで考えたら、日本円で400円あたりのレートで、70円の微々たる差なので、そこまで神経質になることもなく気前よくしたらよかったなと反省)

ちなみにおじさんに、NYでフィリピン人に間違えられるんだけど、フィリピン人から見てどう思う?って聞いてみたら、「日本人にしか見えない」って現地の人にお墨付きいただきました。(笑)


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Mall of Asiaに到着。

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お昼は何を食べるか決めていなかったんだけど
タクシーのおじさんが、フィリピンの代表料理(カレガレ?やシニガンスープ)をいくつか教えてくれたので、それを食べようと決めていました。

モールのインフォで、Kare-Kare料理のお店を聞いたら、近くのManganというお店を紹介されました。


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シチュー料理のKare Kare。野菜、ポーク(たしか)、ピーナッツオイル、フィッシュオイル、牛の内臓も入っていたと思います。
具沢山で、とてもおいしかったです。味付きのお米Java Riceもおいしい。


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ビールも飲みやすかった(泡が... 笑)。
フィリピンみたいな気候って、ビールがさらにおいしく感じるんですよね〜。

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食後はモール内のアイス屋へ(写真許可いただきました)。
一口サイズのミニアイス。うまし。
5個セットで、100円ぐらい。
貨幣の価値がわからず、1個買いできないかと交渉したという(爆)





私は、海外のモールとかウェスタナイズされている店とか見てもまったくときめきません。
NYにはそういうの、いっぱいあるから。
それより「現地の食べ物」と「一般市民の生活」は各国違うから、そういうのを見てみたい欲求が強いです。

でも今回は、ゆっくりしてられません。
渋滞に巻き込まれたら大変。

てことで、アイス食べた後は、
すぐにタクシーで空港へとんぼ返り。

しかし途中に、スラム街というか、ここに住んでいる人々の生活が見えてきたので、タクシーのおじさんにちょっとだけ寄ってもらいました。


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Bureau of CustomsやCivil aviation authorityが近くだったので、おそらくVitalezっていう地区だと思います。


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バラック小屋とか道に放し飼いされたニワトリとか
平日昼間なのに、寝っ転がっている若者とか
これ、どこかで見たことあるな〜と思ったら
10年前に訪れたキューバだ!

人種も車も建物も違うんだけど、こういう「雰囲気」は、世界の遠い場所にあってもどこも同じ。

もっと人々の日常生活を見てみたかったのですが
今回ばかりはゆっくりできません。

ちゃちゃっと写真を撮らせていただき、タクシーで空港へ。


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このような雰囲気はアメリカも同じ。


ということで、無事に飛行機には間に合い、
現地でランチとビールまでトライできて、数時間滞在のわりには満足の内容でした。

気候が温かい、モノが安い安い、人が陽気でおっとりしてそう。

この空気、嫌いじゃない。
ていうか、かなり好き。

フィリピン、次はゆっくりと滞在したいです。




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by abekasu_ny | 2018-11-25 03:00 | 旅の想ひ出 | Comments(0)

日々のアレコレ、出会い、取材こぼれ話まで。在NY17年目。日米でのエディター&ライター歴20年。 大きなアメリカ人の中に埋もれないよう、小粒ながら日々がんばっています!


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