《ニューヨーク直行便 》日々のアレコレ、出会い、取材こぼれ話 ... Since 2005

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2016年 05月 09日

ジャズとドラッグクイーンショー:2日連続の幸せのお裾分け

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ドラッグクイーンショーの「LIPS」にて

マンハッタン、西ミッドタウンにある人気のLIPSに初めて足を踏み入れました。

ドラッグクイーンショーで
観光客、あとは誕生日パーティーなどに人気のお店です。

それはそれは豪華絢爛なショーで
この一晩でチップの1ドル札が何枚舞ったことでしょう?!

そういや、私の地元・福岡に、LIPSと同じようなコンセプトの「あんみつ姫」っていうのがあってね。
その昔ショーを見に行ったことがあったな。
あれは何で行ったんだっけな? 多分取材かお仕事のご招待?
とにかく日本版のそういうショーを見たことがあり、
すごく楽しかった思い出があります。

そして今回US版を観たわけですが
コンセプトはどこの国も一緒なのですね。ただ言語が違うってだけ。
面白おかしい話し口調とかお下品さとか下ネタジョークとか、客を巻き込む手法とかetc...
日米共通するものがありました(笑)

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それはさておき、お客さんは誕生日の人数人に加えて
なんと、結婚した(籍を入れた)ばかりのカップルがいたんです。
(彼らにとってはお祝いの日のエンターテイメント)

2人はステージに上げられ、お客さん全員でセレブレートするという、ラブな夜でした。
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結婚したのは美男同士のゲイのカップル。
こういうオシャレ美男子はこの街でたいていゲイ。
だからシングル女子にとって、ニューヨークは更に厳しい市場になるわけです。


ジャズの「Smoke」にて

今度は翌日、アッパーウェストサイドの
ジャズバー「Smoke」でも面白いことが起こりました。

ショーの1部が終了し、ブレイク中に「お話中すいません。〜さんからスピーチがあります」と。

一般の男性が出て、何やらかんやらある女性に話し始めた。
…そして始まったのは

公開プロポーズ!

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この「ひざまづき」って、アメリカ人男性がプロポーズするときのお決まりポーズ。

誕生日やバレンタイン、そしてプロポーズ。
この国の男性って、好きな女性へのサプライズが大好き。

私たちも突然の出来事に驚いていたのですが、プロポーズ受けた女性はもっと驚いたことでしょう。
開いた口がずっと塞がっていませんでした(笑)。

こんな一生に1度の幸せなエポックを、しかも連続で共有してもらう機会があり
幸せのお裾分けしてもらって、こちらまでハッピーになれた2日間でした。

(おまけ)
昨夜もタイムズスクエアで歓声が上がっていたので
何だろうと覗いてみると、ど真ん中で公開プロポーズ。
ほぼ毎晩のようにように遭遇(そんな季節柄?)
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# by abekasu_ny | 2016-05-09 05:23 | NYやアメリカ人についてあれこれ | Comments(0)
2016年 05月 08日

ニューヨーク 話題のスウィーツ

春ということもあり、
最近ニューヨークで話題のデザート系の取材が続きました。

平均3時間待ちの行列ができる。NYで話題の大迫力ミルクシェーク → ことりっぷの記事

インスタでも話題。香港スタイルのエッグワッフル → TSUTAYAの記事

どちらも私が取材したときは大行列。
(私は取材なので、ラッキーなことに待たずに入れてもらいましたが)
特に前者の「Black Tap」は、朝一番に行っても3~5時間待ち。
ディズニーランドのアトラクションよりひどいです。

こちらは、個人的に食事に行った「ピータールーガーステーキ」。
分厚いTボーンステーキを食した後のお決まり
Holy Cow Hot Fudge Sundae !!!

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おそらく、サンデー(日本でいうパフェ)は、日本の方が種類もたくさんあって、おしゃれで美味しいと思います。

でもニューヨーク(というかアメリカスタイル)のサンデーの魅力は
このシェフの性格を大いに反映した、ボテッ!ドボッの投入感、盛りつけ感!

(昔パリで食べたAmorinoのバラの形のアイスも
それはそれは美しかったのに
支店がニューヨークにオープンして行ってみたら
変形したバラのアイスが出てきてがっかりした記憶も...)

全然見た目の美しさを気にしないいい加減さ(笑)
でも味はサイコ〜!

最近血糖値が上がりっ放しのような気がするので、気をつけます(笑)





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# by abekasu_ny | 2016-05-08 01:45 | | Comments(0)
2016年 05月 01日

チップ不要が次の食トレンド

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昨年からNo TIPの動き

チップといえば、日本から旅行でアメリカに来た際
日本との違いを感じる最初の身近なことではないでしょうか。

そもそも、チップというのは満足いくサービスの対価として
合計額の15~20%前後をサーブしてくれた人に支払うもの。
飲食業やサービス業の方にとって、このチップが収入源となっているため
よく旅行者がチップを置き忘れた(もしくは少な過ぎて)会計が終わって出て行ったら
追いかけられた、、、なんていう話をたまに聞きます。

そして、サービスを提供する側もチップ制度に慣れているため
あくまでも一部の方(店)ですが、
レシートにすでにチップが含まれて請求されたり
(サービスもそこそこなのに)チップをまるで当然のものであるかのように
要求する風潮にもなりつつある
のは否めません。

(だから旅行者の皆さん、レシートはきちんとチェックしましょうね)

それらに疑問を呈して、昨年頃から
レストラン業界で、No Tip制を導入するお店がちらほらあらわれはじめました。

日系の居酒屋やレストランでも、ノーチップを導入し始めたところがあるくらいです。
(こういう場合、たいていメニューの単価が上げられている。。。)

先日お食事をしたフレンチ&ニューアメリカン「The Modern」もそのうちの一つ。
ウェブサイトにも、テーブルで見るメニューにも、
「non-tipping restaurant. Hospitality Included. 」と、ちゃんと書かれてあります。

でないと、習慣でチップ払う人いるでしょうからね。。。
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春らしい繊細なメニューが並びました。
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MoMAの中庭に面していて、レストランから目に入る景色もきれいです。

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チップが不要なのに、サービスはさすが、ザ・モダン
素晴らしいホスピタリティー(おもてなし)でした。

ちなみにここは、ニューヨークで人気のレストランを多く擁する
Union Square Hospitality Groupっていう会社が親元で
この会社こそが、ニューヨークの「チップ不要文化」を広げつつあります。

昨年一部のお店で始めた試みも、今年4月からは別のお店でも拡大し
徐々に増やしており、今後もチップなしのお店が増えていくことでしょう。


帰りに見かけた広告

お食事の帰りがけ、地下鉄に乗ろうとして
駅構内で、大きく目立っていた広告。

THINX.

なんか聞き覚えがあるな〜と思ったら、
以前インタビューした、ハーフジャパニーズのミキちゃん&ラダちゃんたちの下着ブランドじゃないか!

以前の記事

ずいぶん見ない間に、こんな広告出せるぐらいになって、凄い、尊敬!
ちょっとした感動でした。

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# by abekasu_ny | 2016-05-01 05:11 | | Comments(0)
2016年 04月 26日

新種のスポーツ? バイクポロ

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街中のコートで、バスケとかサッカーとかいろんなスポーツを見かけますが、
こんなスポーツ見つけました。

ポロはポロだけど、バイクポロ!
(別名:サイクルポロ。馬じゃないバージョン!)

皆さん、転倒や衝突することなく
マウンテンバイクをうまく乗りこなしながらプレーしていました。

アメリカ人て何でも作っちゃうんだねと関心していたら
起源はアイルランドらしい。
そんでもって、リーグなんかもすでにあって
世界中(アルゼンチン、マレーシア、インドなど)で普及しているっぽいです。

日本でもプレーしている人いるようなんだけど、まだプレー人口は少ないのかな。
興味がある方はぜひトライを!



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# by abekasu_ny | 2016-04-26 23:43 | 街の風景 | Comments(0)
2016年 04月 26日

せんべろ:ニューヨーカーのお酒との付き合い方

先日、日本から来た顧客と話をしていて、「日本ではせんべろというのが流行ってるんですよ」と教えてもらいました。
SENBERO??

確かに2年前に福岡に戻ったときも、
1000円の晩酌セットっていうとってもとっても魅力的なのにはまった自分がいたな。
それには、おいしい小皿料理がたしか3品もついていました。

ニューヨークでせんべろは、、、と考えていましたら
ハッピーアワーがせんべろかな?

夕方早い時間(午後のところも)、多くのバーで
ハッピーアワーっていうのをやっていて
時間限定で、アルコール類が安くなるんです。
だから安く飲みたければ、ハッピーアワー中に行って時間内にできるだけ多くオーダー。

でもその方に言いました。
「こっちでは、レストランでべろべろに酔っぱらっている人は見ない」

今日は日々感じる、ニューヨーカーのお酒との付き合い方について書きたいと思います。

More つづきを読む…
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# by abekasu_ny | 2016-04-26 13:41 | 知っ得マナー | Comments(0)
2016年 04月 25日

写真で振り返る「TechDay 2016」

先週行われた年に1度のテックデー、取材しました。

THE BRIDGE 記事

掲載できなかった写真を一部、
ネタが枯れる前にブログでまとめておきます。

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# by abekasu_ny | 2016-04-25 22:50 | テック系&スタートアップ | Comments(0)
2016年 04月 25日

春のブルックリン:プロスペクトパーク

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うちの近所に、セントラルパークと同じ設計者が作った
プロスペクトパークというこれまた広大な公園がありまして
市民の憩いの場です。

(写真は1週間前のもの)

桜やそのほかの花は、
咲いているもの、つぼみでもうすぐ開花のもの
すでに散ったもの、様々です。

裸同然の人も。。。
(以前にも書きましたが、日焼けした健康的な肌は白人にとってのステータスなので)




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# by abekasu_ny | 2016-04-25 00:44 | 街の風景 | Comments(0)
2016年 04月 24日

禁酒78日目:やっぱり今日も飲まなくて良かった

2月5日から開始した禁酒生活、まだまだ続いています(!)

最初の頃は飲まない日々との格闘でした。
「今日でやっと1週間だ」
「大分経ったけどまだ50日に足らない?」
なんて、毎日思っていました。

途中で、何度も「今日は飲みたい!」と思うことも。
昨夜はピータールーガーに行ったので
ステーキ食べながら、赤ワインを美味しそうに飲んでいるほかの客を横目に
お水で乗り切った。

でもその日の夜、

やっぱり今日も飲まなくてよかったと
素面の状態で、夜中にそう思いました。

数えたら今日で78日。目標の100日に近づいてきましたが
最近は、酒の存在自体を忘れていることが多いです。

つづきを読む
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# by abekasu_ny | 2016-04-24 01:28 | 健康 | Comments(2)
2016年 04月 19日

本格的に食物廃棄問題に取り組むようになったアメリカ


もったいない文化がないこの国で最近起こっていること

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ホームパーティーをするときは、大量の使い捨て食器や紙コップが当たり前。
この国はなんて消費の国だろう。
1990年に最初にここに来てホームステイをしたときに感じた、アメリカの印象の一つでした。

アメリカでは、昔から「もったいない」という言葉があまり聞かれませんでした。

この国は戦争で負けたこともなければ
食糧難になったこともないので、もったいない文化がなかったのは当然といえば当然かもしれません。
(実は、WW2中はかなりの節約モードだったらしいですけどね)

年齢層にもよると思いますが、若いジェネレーションの一部は
食べ物を捨てることに何のためらいもないようで。

理由は「だって、ここは世界一豊かな国アメリカだから〜♪」なんて、豪語する若者の存在も。
世界一豊かが真実かどうかはさておき。。。

(そんなおばかなことを言うのは、さすがにまだ親のすねをかじってるような若い人だけだと信じたいですが…)

そんなアメリカという消費国において
近年問題視されているのは、「食物廃棄」。

新しいスタートアップを中心に、全米でムーブメントが起こっています。

それは…

「Zero Waste」(廃棄0)


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ファーマーズマーケットで見つけた、
見た目は悪いけど味はおいしいオーガニック野菜。

毎月連載記事を書いているTSUTAYAのウェブサイトに、廃棄0のテーマで寄稿しました。
よろしければご覧ください。

→ 記事を読む





…とここまで書いておきながら
レストランで食べきれなかった食べ物は「お持ち帰り」が当たり前なので
(逆にもったいない国の代表・日本は、持ち帰らないのが普通ですし)
浪費の国と決めつけるのもよくないですね。








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# by abekasu_ny | 2016-04-19 09:53 | | Comments(0)
2016年 04月 17日

大江千里さんにインタビュー。そしてエジェルワードの話


ちょっとした執筆秘話

先日インタビューをした大江千里さんの記事が、Lifehackerに公開されました。→ 記事

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記事で使用しなかったオフショット(ご本人に気に入っていただいた中の1枚)

47歳のときにジャズ留学を果たし
現在もニューヨークで活動する大江さん。

数年前、ジャズミュージシャンとして全米デビューした際にも
インタビューさせていただきました。そのときの記事 

ここ数年、東北の被災地支援活動もなさっていて、来月ハワイで義援コンサートも予定しています。
今回熊本がこんなことになってしまい、義援金の一部は熊本にも届けられるとのこと。

ハワイに住んでいらっしゃる方やその頃ハワイを訪れる方は、
スケジュールの都合がつく方は義援コンサートに行ってみてください。

ところで、記事を書いているときの出来事ですが
大江さんのひたむきにがんばる姿に感動して
原稿を仕上げるころはその中に入り込んじゃって、最後ジ〜ン、ウルッときた自分がいました。
記事を書きながらこんなことは、ライター人生初めてかも。

今回twitter上で読んだ方から感想をたくさんいただきました。
普段読者から直接感想をもらえることがほぼないので、うれしかったです。


また降りてきた? エンジェルワード

さて、昨年6月にエンジェルワードの話をしました。ブログ記事

ここ1か月ぐらいでも同じことが起こりました。
立て続けに、偶然にも3人の方に
違う日に違う場所でかけていただいた言葉があります。

それは、

お金のこと、利益のことを追求しない
儲けようとか、売ろうとか思わない
人のためになることをしよう。必要とされていることをしよう
そうすると、自然と必要なもの(お金など)は後からついてくる


言ってくださったのは、先月お会いする機会があった
シアトルで運送の事業をされている方
東京からいらした投資家
そして、この大江千里さんからでした。

一応誤解のないように説明しておきますが
それぞれお金の話をしていたわけでも、私が質問したわけでもまったくありません。

例えばシアトルの方を例にとると
その方が、「自然な流れで、事業を始めるに至った」という話をし始め
「別にお金儲けとかこれっぽっちも思わなかったんだけどね…」という話のくだりです。

こういう、偶然なのか必然なのか
同じようなメッセージをいろんな方からいただいたってことは
今の自分に必要な言葉なのだろうと受け止め、
いただいた言葉を大切にして、日々の生活で心がけたいと思います。
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# by abekasu_ny | 2016-04-17 23:46 | 日々のつぶやき | Comments(0)