2016年 05月 30日

メモリアルデーウィークエンド

アメリカは今週末、Memorial Day Weekend。
戦没者を追悼する記念日でもあり、ニューヨークはこの日から夏になります。

海軍の現役兵士らがこの週末にニューヨークに戻ってくるので
白いセーラー服のまま歩いている姿をよく見かけます。また彼らへ直接労いの言葉をかける人も多くいます。

この時期になると、退役軍人(ベテラン)の自分のおじいさんのことを思い出すアメリカ人もたくさんいるわけで
FBには、おじいさんとの思い出と共に、若き頃の写真をアップしている人も見かけます。

私の友人のおじいさん(イタリア系アメリカ人)も第二次世界大戦を戦い抜いた退役軍人。
はじめてお会いしたのは、私が最初にアメリカに来た1990年のことです。
当時彼らはブルックリンに住んでおり、友人らが祖父母の家に行くからと、私も誘ってくれたのでした。

おじいちゃん、おばあちゃんはとても優しく、かつての敵国人の私を温かく迎え入れてくれました。
おそらく日本人のゲストははじめてでしょう。
終戦時に日本から持って帰った日本の古いお札(切手だったかも?記憶が曖昧)を、コレクションとして見せてくれました。

当時の私はまだ若くて思慮も浅かったので、あまり深くは考えなかったけど
実際に戦争を体験したおじいちゃんは、いろいろ思うこと、思い出すことはあったでしょう。
あのとき温かく迎え入れてくれたことに、本当に感謝しています。

その後、10年ぐらい私は日本にいたので会えなかったのですが
2002年に再びニューヨークに戻って来て、その後数回おじいちゃんと再会しました。
その頃にはおじいちゃんはやせ細って、言葉もなく、
オーダーしたピザを取り分けてくれたり、野球のテレビ中継をジッと観たりしているだけで
かなりお年を召されていました。

亡くなったのはその数年後のことです。
勇敢なアメリカ退役軍人であり、友人の優しい祖父、ヘンリーさんとの思い出です。




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# by abekasu_ny | 2016-05-30 02:38 | NYやアメリカ人についてあれこれ | Comments(0)
2016年 05月 28日

オバマ大統領の広島訪問と原爆投下について

オバマ大統領と被爆者の方が抱擁したのを見て胸を打たれ、思わず涙がこぼれてしまった。


「原爆投下しなかったら自分のおじいさんが殺されていた」

アメリカに来たばかりのころ、思い出すことが2つ。

私がアメリカに来たばかりのとき、
ホストファミリーの家でたまたま小学生だか中学生だかの歴史の教科書を目にした。
その教科書では、原爆投下について
「日本が降伏に応じなかったため、長期化した戦争終結のための手段」的なことが書かれてあった。
さすがアメリカの教科書。
具体的な日本の被害状況についての記述はなかった。

また、これもこちらに来て数年経ったとき
ある20代のアメリカ人と原爆投下の話になったとき
その人は「戦争でアメリカ人もたくさん死んだ。
原爆投下をしなかったら、自分のおじいさんが殺されていたかもしれない」と言っていた。

原爆投下については、対ソ連に向けて力を誇示したものや人体実験的な噂もありますが
とにかく上記のできごとは、日本で生まれ育った私にとって
アメリカ人が原爆投下についてどう思っているのか、直接見たり聞くことができた貴重な経験だった。

過去のことを言ってもしょうがないし、
私は歴史を語れるほどの知識も持ち合わせてはいないけど、
普段ニューヨークで生活し、71年前はどんな感じだったのだろう?と思いを馳せることはよくあります。

100年以上前に建設された重厚な巨大吊り橋とか100階近い超高層ビル、縦横無尽に走る地下鉄や駅などを見ながらいつも思うのだけど、
100年前に既にこんなに近代化されていた国と戦争して勝てるはずが、最初からなかったということです。

私の身内(日本)にも、戦争で亡くなった兵隊さんがいました。私のおばあちゃんも戦争の被害者でした。
最初から勝てない戦争に駆り出されてお亡くなりなった若き日本の兵隊の方々、
広島、長崎で犠牲になった一般の市民、
戦争で亡くなったすべての英霊のご冥福をお祈りいたします。


アメリカの若い世代が「原爆は誤った判断?」

イギリスの世論調査会社YouGovの発表でそのような報道をしている日本の新聞を見ますが、これってどうなんだろう…?

たった2097人のアメリカ人に調査って、少なすぎるのと
その2000人の意見をあたかもアメリカ全体のことのように報道するのって…?
十把一絡げにはできないと思うのだけども。

少なくとも、私の友人みたいにおじいさんが第二次世界大戦を戦ったアメリカ人と
ニューヨークに沢山いるような、親の世代が移民で、
この国で生まれ育っても、親の祖国のアイデンティティーをそのまま受け継いで育った人とでは大きな開きがあるはずなんです
(*私からすると彼らはアメリカンなのに、彼らは自分のことをアメリカンとは決して呼びません)

分かりやすい例で言うと、ニューヨーク生まれ育ちの宇多田ヒカルさんのようなケースは、
アメリカ人として育ったのではなく、英語ネイティブのジャパニーズとしてこの街で育っているはずなんです。おそらく。

だから、おじいさんより前の世代が移民の子たちに第二次世界大戦のことを聞くのと
後者のような移民の子たち(でもナショナリティーはアメリカ人)の間では、意見が大きく異なるはずなのです。

もちろん人はみな違うのでいろんな意見はあって当然ですが、
この国って多様で、「アメリカ人とは」と簡単には言えない人たちなので
どういうエリアでアンケートをとったのか、またどういう人種や民族、できれば宗教かなど、
そこまでの詳細を調査結果に添えてほしいです。

(戦争について、間違った認識でしたらぜひご指摘ください)



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# by abekasu_ny | 2016-05-28 12:48 | NYやアメリカ人についてあれこれ | Comments(0)
2016年 05月 26日

禁酒100日終了

書くのを忘れていたけど、そういえば、、、。
5/15(日)で、2/6から何となくはじめた「禁酒100日チャレンジ」が、達成されました。

最終日はたまたま、友人数人で夜ご飯に行く約束があって
そのときはまだ「100日の最終日」だったので、「飲めないね」って話をしていたんです。

そしたらそのうちの1人が、ご飯食べ終わった後、
「夜景を見に行こう!」と言い出し、「時計の針が0時を超えたら、解禁ということだからお祝いしよう♪」と。

私たちが向かったのは、私がニューヨークで一番好きな夜景スポット。

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そして、到着したときはまだ10:30pmとかだったので、
かわいくクラブソーダなどを注文。

11:50pmぐらいになって、何かオーダーしようという話になり、
せっかくなら普段あまり飲まない「Manhattan」をマンハッタンで飲むのもいいのでは?ということになり
注文(笑)。

まるで大晦日のように、夜景をバックにカウントダウンしながら0時を迎え
乾杯〜〜〜!

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マンハッタンの夜景をあてにManhattan、とてもおしかったです。
でも、しばらく飲んでいなかったので、なんとなく体に制御がかかって
2〜3口につけただけで、あとは友人に飲んでもらいました。

それから1週間以上経ちました。
禁酒中と同様に、お酒の場は日々相変わらず多いのですが
あまり飲みたいとは思いませんし、注文してもグラス1杯全部を飲みきろうとは思いません。
(以前の私なら、お酒に失礼だからという理由であれだけ残すことを嫌ったのに。苦笑)
だから二日酔いもありませんし、翌朝すっきり。

うん、いい調子だ(完全なる自己満足の世界)。




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# by abekasu_ny | 2016-05-26 08:40 | 健康 | Comments(0)
2016年 05月 23日

視察ツアー1-2-3! 〜 授賞式出席から弾丸飲食視察まで

重なるときは重なるもので
執筆のお仕事に加え、ここ数週間は企業の視察、そして通訳の仕事でバタバタしていました。

建築業界、IT業界、飲食業界と3種類の異なる業種の視察を現地コーディネーターとしてお手伝いさせていただき
私自身もいろんな経験となり、発見や学びも多かったです。


建築の授賞式

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建築系の雑誌『Architizer』が
建築の優秀者を世界中から選出し、授賞式「A+Awards」を開催(今年で4回目)。
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今年は日比野設計さまが
受賞者として出席されました!

同社は日本の幼稚園建築における第一人者で、昨年手掛けた
hanazono kindergarten」(はなぞのこどもえん)が
栄えある最優秀賞「Jury Award」を獲得

私はこの授賞式に通訳として同行させていただきました。

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チェルシーにあるモダンで豪華なセレモニー会場。
受賞者たちを待っているのは、煌びやかなレッドカーペット。

ニューヨークのみならず全米、そして世界中から受賞者が集まったようで
スペインから来た方、タイから来た方
いろんな国籍の方がいました。

そして参加者を見て思ったのは
この華やかな業界は、まだまだ白人社会なんだな、、と。
(マジョリティーは白人、一部アジア人、ほんの少し黒人)

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普段ニューヨークに住んでいてホームパーティーや企業パーティーはよくありますが、
こういう授賞系のパーティーにはあまりご縁がないのですよ。

お仕事とは言え、この日ばかりは私も少しだけオシャレして、
このプレシャスな雰囲気を楽しみました。

日比野設計さんは同時期、中国でも授賞されており
せっかくニューヨークにいらしたのに、充分な観光もほとんどしないまま
授賞式後は早々に中国へ出発されました…。

同社の世界中を股にかけた今後の更なるご活躍が楽しみです!


IT企業の視察

次のクライアントは、日本では誰もが知るIT企業。
とあるアプリでグローバル展開をするということで
ニューヨーカーの同行を探るために、視察にいらっしゃいました。
(まだローンチ前なので、会社名は伏せますね)

そのアプリは比較的若い世代を対象としているため、
ニューヨーカーの若い世代が、普段どのような場所でミングルしているか
彼らは何を思って生活をどのように楽しんでいるのか
を探るのが目的です。

ニューヨーカーの動向と一言では片付けられないくらい
人種別、年齢別、収入別にか・な・り多様化していて
しかも私はその対象とする世代からは少し離れていますので
普段使わない頭を使うことになりましたが(苦笑)、
業界の性格でしょうか、皆さんカジュアルに接してくださり
私のレポート内容にも満足していただき、無事にお務め終了。ひと安心。


飲食企業の視察

さて、もう一つ大きな視察もありました。

クライアントは、日本全国に相当数展開している飲食企業。
ニューヨーク&ブルックリンの食の流行が知りたいと、話題のお店の視察をされたのです。

実は新聞社で働く前もいくつか飲食企業の視察は担当したことがあるのですが
この業界の視察というのは、限られた日数内に話題の店に「できるだけ多く」行って試食することが目的なため
お店に寄っては食べ寄っては食べ…を繰り返します。

お仕事とは言え、過酷…。
ダイエットもへったくれもありません。

業態は違えど、昔のラーメン取材を思い出します。
私が日本にいたときに、ラーメンのガイドブックの制作を担当したことがありますが
そのとき、次々にラーメン屋に行っては取材、試食を繰り返したものです。

最初は「ただでラーメンが食べられる、うれしい」が
次第に、「もうラーメンは要らない」となります(笑)

しかもラーメン屋の店主は丹誠込めて作っているラーメンを残されることを嫌がりますから
とにかく、半ば拷問のような?武者修行のような?感じでした。

今回の視察で、皆さんが次々に試食をされている姿を拝見しながら
業種は違いますが、自分の昔のエピソードを思い出し。

どの業界の方も、商品誕生の裏には地道な努力があるのですよね。

今回のニューヨークでの経験をもとに、
どのクライアントさんも、今後さらに素晴らしい作品やサービスを展開してくださることに期待しています!




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# by abekasu_ny | 2016-05-23 04:08 | コーディネート【研修&ツアー】 | Comments(0)
2016年 05月 19日

英語の発音矯正 〜 正しく発音するには?

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ニューヨークで日本人に人気のある英語の発音矯正クラス、ポペノメソッドのポペノ先生にインタビューをしました。

レアジョブ
インタビュー記事:前篇後篇

ちなみに私の「Who」の発音は、先生いわく「Fu」だそうです。
正しいWhoは、喉の奥から声を出すそうです。

つまり英語の「Who」と日本語の「ふぅー」は全く別物なんですね。

どうりで、以前知り合いのお姉さんに「どこ出身?」って聞かれて「Fukuoka」って答えたのに
「Kuoka?」と聞き返されたわけだ。
今になってその理由が分かった!

英語の発音に関してもう1点、
元同僚との会話で興味深い話がある。

元同僚の元旦那(ややこしい)は、ハイチ出身。
元旦那さんはうまくR発音ができなかったため、Rの入った単語を聞き取るのに時間がかかったとか。

Rと言えば、日本人も苦手な音。

「アメリカ人は子供のとき、みんなどうやって正しい発音を習得するの?」と聞いてみたら
「ABC...」の発音を最初に正しく親に教えてもらうので、それで正しい単語の発音もできるようになるらしい。
要は日本人が子供のときに、あいうえお...を何度も声に出して覚えていったように
アメリカ人も、正しいアルファベットの発音をそうやって教わるということです。

つまり、英語の正しい発音ができるようになるためには、
正しいアルファベットの発音をまずは口の中(舌)で覚えなければ無理という
ある意味至極当然のことを教えてもらって、目から鱗でした。




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# by abekasu_ny | 2016-05-19 11:26 | 言語・教育 | Comments(0)
2016年 05月 09日

ジャズとドラッグクイーンショー:2日連続の幸せのお裾分け

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ドラッグクイーンショーの「LIPS」にて

マンハッタン、西ミッドタウンにある人気のLIPSに初めて足を踏み入れました。

ドラッグクイーンショーで
観光客、あとは誕生日パーティーなどに人気のお店です。

それはそれは豪華絢爛なショーで
この一晩でチップの1ドル札が何枚舞ったことでしょう?!

そういや、私の地元・福岡に、LIPSと同じようなコンセプトの「あんみつ姫」っていうのがあってね。
その昔ショーを見に行ったことがあったな。
あれは何で行ったんだっけな? 多分取材かお仕事のご招待?
とにかく日本版のそういうショーを見たことがあり、
すごく楽しかった思い出があります。

そして今回US版を観たわけですが
コンセプトはどこの国も一緒なのですね。ただ言語が違うってだけ。
面白おかしい話し口調とかお下品さとか下ネタジョークとか、客を巻き込む手法とかetc...
日米共通するものがありました(笑)

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それはさておき、お客さんは誕生日の人数人に加えて
なんと、結婚した(籍を入れた)ばかりのカップルがいたんです。
(彼らにとってはお祝いの日のエンターテイメント)

2人はステージに上げられ、お客さん全員でセレブレートするという、ラブな夜でした。
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結婚したのは美男同士のゲイのカップル。
こういうオシャレ美男子はこの街でたいていゲイ。
だからシングル女子にとって、ニューヨークは更に厳しい市場になるわけです。


ジャズの「Smoke」にて

今度は翌日、アッパーウェストサイドの
ジャズバー「Smoke」でも面白いことが起こりました。

ショーの1部が終了し、ブレイク中に「お話中すいません。〜さんからスピーチがあります」と。

一般の男性が出て、何やらかんやらある女性に話し始めた。
…そして始まったのは

公開プロポーズ!

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この「ひざまづき」って、アメリカ人男性がプロポーズするときのお決まりポーズ。

誕生日やバレンタイン、そしてプロポーズ。
この国の男性って、好きな女性へのサプライズが大好き。

私たちも突然の出来事に驚いていたのですが、プロポーズ受けた女性はもっと驚いたことでしょう。
開いた口がずっと塞がっていませんでした(笑)。

こんな一生に1度の幸せなエポックを、しかも連続で共有してもらう機会があり
幸せのお裾分けしてもらって、こちらまでハッピーになれた2日間でした。

(おまけ)
昨夜もタイムズスクエアで歓声が上がっていたので
何だろうと覗いてみると、ど真ん中で公開プロポーズ。
ほぼ毎晩のようにように遭遇(そんな季節柄?)
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# by abekasu_ny | 2016-05-09 05:23 | NYやアメリカ人についてあれこれ | Comments(0)
2016年 05月 08日

ニューヨーク 話題のスウィーツ

春ということもあり、
最近ニューヨークで話題のデザート系の取材が続きました。

平均3時間待ちの行列ができる。NYで話題の大迫力ミルクシェーク → ことりっぷの記事

インスタでも話題。香港スタイルのエッグワッフル → TSUTAYAの記事

どちらも私が取材したときは大行列。
(私は取材なので、ラッキーなことに待たずに入れてもらいましたが)
特に前者の「Black Tap」は、朝一番に行っても3~5時間待ち。
ディズニーランドのアトラクションよりひどいです。

こちらは、個人的に食事に行った「ピータールーガーステーキ」。
分厚いTボーンステーキを食した後のお決まり
Holy Cow Hot Fudge Sundae !!!

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おそらく、サンデー(日本でいうパフェ)は、日本の方が種類もたくさんあって、おしゃれで美味しいと思います。

でもニューヨーク(というかアメリカスタイル)のサンデーの魅力は
このシェフの性格を大いに反映した、ボテッ!ドボッの投入感、盛りつけ感!

(昔パリで食べたAmorinoのバラの形のアイスも
それはそれは美しかったのに
支店がニューヨークにオープンして行ってみたら
変形したバラのアイスが出てきてがっかりした記憶も...)

全然見た目の美しさを気にしないいい加減さ(笑)
でも味はサイコ〜!

最近血糖値が上がりっ放しのような気がするので、気をつけます(笑)





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# by abekasu_ny | 2016-05-08 01:45 | | Comments(0)
2016年 05月 01日

チップ不要が次の食トレンド

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昨年からNo TIPの動き

チップといえば、日本から旅行でアメリカに来た際
日本との違いを感じる最初の身近なことではないでしょうか。

そもそも、チップというのは満足いくサービスの対価として
合計額の15~20%前後をサーブしてくれた人に支払うもの。
飲食業やサービス業の方にとって、このチップが収入源となっているため
よく旅行者がチップを置き忘れた(もしくは少な過ぎて)会計が終わって出て行ったら
追いかけられた、、、なんていう話をたまに聞きます。

そして、サービスを提供する側もチップ制度に慣れているため
あくまでも一部の方(店)ですが、
レシートにすでにチップが含まれて請求されたり
(サービスもそこそこなのに)チップをまるで当然のものであるかのように
要求する風潮にもなりつつある
のは否めません。

(だから旅行者の皆さん、レシートはきちんとチェックしましょうね)

それらに疑問を呈して、昨年頃から
レストラン業界で、No Tip制を導入するお店がちらほらあらわれはじめました。

日系の居酒屋やレストランでも、ノーチップを導入し始めたところがあるくらいです。
(こういう場合、たいていメニューの単価が上げられている。。。)

先日お食事をしたフレンチ&ニューアメリカン「The Modern」もそのうちの一つ。
ウェブサイトにも、テーブルで見るメニューにも、
「non-tipping restaurant. Hospitality Included. 」と、ちゃんと書かれてあります。

でないと、習慣でチップ払う人いるでしょうからね。。。
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春らしい繊細なメニューが並びました。
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MoMAの中庭に面していて、レストランから目に入る景色もきれいです。

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チップが不要なのに、サービスはさすが、ザ・モダン
素晴らしいホスピタリティー(おもてなし)でした。

ちなみにここは、ニューヨークで人気のレストランを多く擁する
Union Square Hospitality Groupっていう会社が親元で
この会社こそが、ニューヨークの「チップ不要文化」を広げつつあります。

昨年一部のお店で始めた試みも、今年4月からは別のお店でも拡大し
徐々に増やしており、今後もチップなしのお店が増えていくことでしょう。


帰りに見かけた広告

お食事の帰りがけ、地下鉄に乗ろうとして
駅構内で、大きく目立っていた広告。

THINX.

なんか聞き覚えがあるな〜と思ったら、
以前インタビューした、ハーフジャパニーズのミキちゃん&ラダちゃんたちの下着ブランドじゃないか!

以前の記事

ずいぶん見ない間に、こんな広告出せるぐらいになって、凄い、尊敬!
ちょっとした感動でした。

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# by abekasu_ny | 2016-05-01 05:11 | | Comments(0)
2016年 04月 26日

新種のスポーツ? バイクポロ

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街中のコートで、バスケとかサッカーとかいろんなスポーツを見かけますが、
こんなスポーツ見つけました。

ポロはポロだけど、バイクポロ!
(別名:サイクルポロ。馬じゃないバージョン!)

皆さん、転倒や衝突することなく
マウンテンバイクをうまく乗りこなしながらプレーしていました。

アメリカ人て何でも作っちゃうんだねと関心していたら
起源はアイルランドらしい。
そんでもって、リーグなんかもすでにあって
世界中(アルゼンチン、マレーシア、インドなど)で普及しているっぽいです。

日本でもプレーしている人いるようなんだけど、まだプレー人口は少ないのかな。
興味がある方はぜひトライを!



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# by abekasu_ny | 2016-04-26 23:43 | 街の風景 | Comments(0)
2016年 04月 26日

せんべろ:ニューヨーカーのお酒との付き合い方

先日、日本から来た顧客と話をしていて、「日本ではせんべろというのが流行ってるんですよ」と教えてもらいました。
SENBERO??

確かに2年前に福岡に戻ったときも、
1000円の晩酌セットっていうとってもとっても魅力的なのにはまった自分がいたな。
それには、おいしい小皿料理がたしか3品もついていました。

ニューヨークでせんべろは、、、と考えていましたら
ハッピーアワーがせんべろかな?

夕方早い時間(午後のところも)、多くのバーで
ハッピーアワーっていうのをやっていて
時間限定で、アルコール類が安くなるんです。
だから安く飲みたければ、ハッピーアワー中に行って時間内にできるだけ多くオーダー。

でもその方に言いました。
「こっちでは、レストランでべろべろに酔っぱらっている人は見ない」

今日は日々感じる、ニューヨーカーのお酒との付き合い方について書きたいと思います。

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# by abekasu_ny | 2016-04-26 13:41 | 知っ得マナー | Comments(0)