《ニューヨーク直行便 》日々のアレコレ、出会い、取材こぼれ話 ... Since 2005

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カテゴリ:知っ得マナー( 3 )


2016年 04月 26日

せんべろ:ニューヨーカーのお酒との付き合い方

先日、日本から来た顧客と話をしていて、「日本ではせんべろというのが流行ってるんですよ」と教えてもらいました。
SENBERO??

確かに2年前に福岡に戻ったときも、
1000円の晩酌セットっていうとってもとっても魅力的なのにはまった自分がいたな。
それには、おいしい小皿料理がたしか3品もついていました。

ニューヨークでせんべろは、、、と考えていましたら
ハッピーアワーがせんべろかな?

夕方早い時間(午後のところも)、多くのバーで
ハッピーアワーっていうのをやっていて
時間限定で、アルコール類が安くなるんです。
だから安く飲みたければ、ハッピーアワー中に行って時間内にできるだけ多くオーダー。

でもその方に言いました。
「こっちでは、レストランでべろべろに酔っぱらっている人は見ない」

今日は日々感じる、ニューヨーカーのお酒との付き合い方について書きたいと思います。

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by abekasu_ny | 2016-04-26 13:41 | 知っ得マナー | Comments(0)
2015年 04月 30日

レストランでのスマートなオーダーの仕方

日本からゲストが2人も遊びに来ている。そうだ、日本はゴールデンウィークなんだ!!

アメリカを訪れる皆さんは、滞在中良いレストランに行く機会もあると思います。
今日は少し、レストランでのお話をしますね。


① テーブルマナー

スープは音をたてない、、、などのテーブルマナーについては、いろんな本やサイトに書かれているので、
ほかを参考にしていただくとして、、、
日本人なら、テーブルでお行儀が悪い人はそんなにいないでしょうから
日本人の常識を持っていれば、それで大丈夫。
マナーマナーとガチガチになるより、何より、食や会話を楽しむことが大切です。

ちなみにですが、、、
アメリカ人はナイフ&フォークの使い方が意外と下手な人が多いですよ〜(知識人でも)
ナイフでまずちょこちょこ細切れに切って、
サイコロ状にしてから、フォークを右手に持ち替えて食べたりします。
ヨーロッパ流のナイフ&フォークは、さすがスパニッシュ系の方がうまいくらい!


② オーダーの仕方

チップ制のアメリカでは、テーブルごとに担当サーバーが決まっています。

いいレストランに行くと、サーバーが自分を名乗ってこのテーブル担当だとアピールし
客との関係性を築きます(なぜなら、チップがほしいから〜)

なので、いいレストランでは、サーバーが定期的に巡回し、客が満足しているか気にかけてくれます。
何か欲しい際に、「Excuse me!」と
居酒屋のようにサーバーを呼んだりする日本人をたまーに見かけますが
あれは完全にNGです。できれば、手もあまり上げない方がよし。

では、どうするか?
ジッと見る。
目で訴える。


ただ、これだけ。
プロのサーバーは、それだけでスッ飛んできます。


③ チップ

日本のゲストから必ず聞かれるのが、
「チップはどのように計算するのか?」

チップは、15%、18%、20%…とお好きなパーセンテージを上乗せして支払います。
チップというのは本来、サービスの対価であるはずなので
義務ではないと思うのですが
いつの間にやら義務化されている感も否めません。

さて、このパーセンテージの計算ですが、
最近はいい携帯アプリが出ているので、慣れないうちは使うと便利。

一番簡単な方法は、目安として消費税(8.875%)の額を2倍する。
これだと簡単ですよ。

余談ですが、
たまーにチップが既に込みの店も最近はあるので、
重複で支払わないように気をつけてください。

それから、、、いい加減な店では意図的か?意外と計算が間違っていたりするので
(例えば2本しか頼んでいないのに3本つけられている、、、など)
じっくりとチェックを確認することが必要です。


④ アジア人差別はあるか?

少し前に、歌手のGacktさんが、パリのレストランで、店奥に追いやられたとして、ニュースになっていました。

この話を聞き、パリだったらありえるなと、思いました。
ダイバーシティ化が進むニューヨークでは、こんなあからさまな差別はないものの
自分の経験とし、日本人を含むアジア人は、いいレストランでは
ある一定のところに固められる傾向は否めません。

これを差別と取るか?
以前、ジャーナリスト仲間と話題になったのですが、意見が一致しました。
私たちはこれは差別とは捉えませんでした。
レストラン側ではきっと、まったく分からない言語でぺちゃくちゃ大声でしゃべられることで
お店の雰囲気も壊れるので、特定の一カ所(端)に固められるのだと思います。
私自身も、雰囲気のよいレストランのど真ん中で
日本語を話す団体が鎮座するのを自然なこととは思いませんので。

、、、ただし、、、アジア人差別について一言。
私の経験として、いかにも金持ちそうな人たち(主に白人)といいレストランに行くと、
日本人人同士で行く場合より、「明らか」に違うサービスや対応を受けたりすることがあります。

ダイバーシティ化が進んでいるこの街でも
見た目で判断され、まだアジア人に対して「無言」の差別が、悲しいかな存在していることも、
また一つの事実です。

レストランについて、、、ほかに何かあったかな〜。
何か思い出したら、また書きます。



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by abekasu_ny | 2015-04-30 10:10 | 知っ得マナー | Comments(0)
2014年 03月 31日

アメリカ流の握手の仕方

そういや先日、あるパーティーで、若くて綺麗で華奢な感じの日本人女性と出会ったときのこと。
握手をして、プチ衝撃を受けた。
(日本人同士だと、会釈をすることが多いが
そのときはたまたまた紹介されて、流れで自然と握手になった)

その女性は手先だけを差し出し
握手は、力がまったく入っていないフニャッとしたものだった。
その瞬間、フッと力が抜けた。

おそくら格好からして、渡米間もないお嬢さんだと思うのですが
あの握手をされたらアメリカ人はきっと、
「この人は自信がないんだな」もしくは
「自分と握手したくないのか?」と思うでしょう。
(でも現実には、アメリカ人でも100人に一人ぐらい、この手の握手する人、いるんだけどね)

よく考えたら、日本は握手の文化がないので
女性は、お触り程度の握手をするんでしたっけ。
確かに、着物を着たクラブのママに、しっかり握手をしてお見送りしてもらったら
男性の酔いも一瞬でさめるだろうな(笑)。

でもここはアメリカ。郷に入っては郷に従えで
アメリカ流握手の仕方や挨拶をすることが大切です。

まず、ビジネスシーン。
きちんと自分を名乗り、相手の目を見て、微笑みながら(謙遜せず自信を持って)握手をします。
微笑むというのは、相手との関係性によって異なります。
ずっと会いたかった相手であれば、笑顔も大きくなるでしょう。
とにかく、かたい表情では相手がひくのでいけません。
握手は、強すぎず弱すぎず、相手の手をしっかりと握ります。
そして大事なのは、握手をした手を上下に降り過ぎないことです。
よく日本の政治家で、上下にビュンビュン降っている人がいますが
あれは止めていただきたいです(笑)。

そして、ビジネス以外。
こちらも相手とのリレーションシップにもよるけど
女性同士だと、握手か、頬を合わせます(チュッっと音を立てることも)。
男性同士だと、基本的には握手です。
(ノリによって、Fist BumpとかDap(拳同士をつき合わせる)とかハイファイブもあり)
よっぽどの関係だと、男性同士でもハグします。
女性と男性だと、通常は女性からアクション起こします。
女性から握手なりハグをして、男性はそれに合わせます。

とにかく、この挨拶の仕方はコツが必要なんで、実践あるのみ。
(フィストバンプはノリでできるかも)
アメリカ人にショックを与えないように
ビジネスされる方は参考にしてください〜。



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by abekasu_ny | 2014-03-31 03:05 | 知っ得マナー | Comments(1)