《ニューヨーク直行便 》日々のアレコレ、出会い、取材こぼれ話 ... Since 2005

kasumilny.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:日々のつぶやき( 73 )


2017年 04月 17日

最近のできごと、そこから思うこと(3)スキミングでクレジットカード詐欺にあう

(前回からの続き)

春になり、いいお話がいくつか舞い込んで来ているという話をしましたが、
悪い出来事もきちんと起こっています。。。汗

3月初めに、日本の某カード会社から、アメリカで合計97,341円相当のUSドルのキャッシングをしたというハガキのお知らせが届きました。
私、クレジットカードは普段使いするけれど、キャッシングというのはここ10年ほど1度もしたことがありません。
カードは手元にあります。どこかで盗まれ、財布に戻されたという形跡も見当たりません。
カードが複製され不正使用されたのだとわかり、日本のカード会社に電話しました。

8年ほど前にアメリカのcitibankのクレジットカードを2度ほど悪用されたことがありましたが、
そのときは、ITの力で、私が気づく前にcitibankの方から気付いて電話で知らせてくれ、お金もきちんと戻ってきたので
日本のカード会社も当然対処してくれると思っていました。

しかし、犯人は私の4桁の暗証番号も盗んでおり
ためらいもなく、(私が普段行きもしない)ニュージャージー州のATMで暗証番号を入れ、キャッシングしていました。
(citbankだと、そこで、おや?となります)
私はその時間帯に、遠く離れたブルックリンにいました。同行者(証人)もいます。
その間カードを盗まれた形跡もありません。

カードを複製した犯人は、暗証番号を知っていたので、日本のこのカード会社の規定では「保険対象外」となるそう。
この件について私とカード会社の担当者と、しばらく話し合いが続けられていたのですが、
暗証番号を盗まれたというのは、私の過失になるそうです。

でもアメリカの最新事情もわからないような担当者と話し合ってもらちがあかないと思い
在ニューヨーク日本総領事館に相談してみたところ
「デリなどで店員と私の後ろの客がグルになっている場合もあり、暗証番号を盗まれるのは私の過失ではない」ということでした。

しかし、カード会社の男性担当者は失礼にも、私のプライベートな域まであれこれ質問しておきながら、
(私が認めていないにも関わらず)
不正使用されたお金は戻ってこないという結論を一方的に突きつけて来ました。

アメリカではスキミングなど最新のカード犯罪が日々進化して蔓延っており、
ITの力を駆使できるcitibankのような世界的大企業では、簡単に解決できることでも
日本のこのカード会社は、日本では名が通ってても、
世界の最新の手口に対応できるほどの力も技術も持ち合わせていない弱小企業だとわかりました。

そして、本来なら弱い消費者を助ける立場にあるはずのに、
困っている消費者をどうにかねじ伏せようとする、まるで借金取りのような担当者。

(乗客の引きずり降ろしで問題になっているUnitedがこちらで
「They treat the customer as the enemy」(顧客を敵のように取り扱い会社)と非難されていますが、
このカード会社の企業姿勢もまったく同じ)

私が今回学んだのは、そのような弱小企業が発行した、簡単に複製されるおもちゃのようなカードは
海外では使わない方がいい、ということです。
(icカードは複製できないと言われていますが、日本の某カード会社のicはアメリカでは簡単に複製できます
なぜなら今回、私のicカードが複製されたからです)

使ってもないお金が戻ってこないなんて、、、すごく落ち込みましたが
辛い期間をしっかり乗り越えた後は、エネルギーと時間の無駄になると思い、
チャージされることを未だに認めてはいませんが、これ以上そのお金について追求するのはやめました。

お金は出れば、また入ってきます。
10年以上前のことですが、家に泥棒が入り仕事道具を盗まれたことがあります(2000ドル相当の損失)。
そのときも落ち込んだけど、その後にがんばって働いた結果、倍になって返ってきたので
今回もがんばって働いて、倍にします。

「長いスパンで見ればあのスパイス最高。どうせいいストーリーになるから」
今年2月にインタビューした歌手の方が言っていた言葉を思い出しました。


[PR]

by abekasu_ny | 2017-04-17 07:54 | 日々のつぶやき | Comments(4)
2017年 04月 09日

最近のできごと、そこから思うこと(2)

(前回からのつづき)

この1〜2ヵ月で、再びいくつか「思ってもみなかった」ことが舞い込んできました。

現時点で詳しく書けないのですが
以前から自分が関わっていきたいなぁと思っていたお仕事など。そのどれもが、

そもそも、そういうつもりじゃなかったのです。



自信のないことでも参加してみた結果...


そのキーパーソンとなる方は、私がまったく足を踏み入れたことがない業種のとあるプロジェクトでコンタクトしてくださり
その業種にはあまり自信がなかったのでやんわりお断りしようかなと思っていたのですが、
その方は、それでも良しと言ってくださって。
私のモットーは「必要としてくれる人にきちんと必要とされる」ことですので、こんな私でよければ喜んで、、、ということで
昨年そのプロジェクトに参加しました。

そして参加はしたものの、その都度出る結果に対して、正直自分では100%満足って感じじゃなかったんだけど
なぜか、その方にすごく感謝されるんです。
なるほど、自分とは違う角度から見たらありがたく思っていただけることもあるんだと、学びました。
そうこうしていたら、ここ1ヵ月ほどで、その方から
私が以前から興味あった業界のプロジェクトに参加しないかとオファーしていただきました。びっくり!



心に仕舞い込んでたものが舞い降りてきた


2つ目の「思ってもみなかった」オファーは
突然連絡してくださった会社からの新しいプロジェクト。

このプロジェクトは、私が10年前ほどから、こういうことできたらいいな〜って心の中で薄々思っていたことだったのです。
が、ずっと会社員だったし、それを実行する予算も時間もマンパワーもコネクションもなかったので、
「まぁ無理だよね」って思っていました。
諦めていたというより、心の奥底にしまいこんでいたような感じです。

でもその無理だと思っていたものは、今年に入って急にやって来ました。
予定通りに行けば、来年の今ごろには形になりましたとお伝えできるでしょう。
必ずこのプロジェクトは成功させますし、NY生活16年の集大成的なものになると思いますので、こちらもがんばります。



1歩引いたけどそれでもやって来たもの


3つ目は、お仕事とは関係ないのですが、
私は今、ニューヨーク市主催のとある勉強会に定期的に参加しています。
税金で賄われるので、参加はすべて無料です。

実はこちらにも前々から興味があったのですが、平日昼間に行われるので長年会社員をしていて参加は無理でした。
でも去年からスケジュールを自分でマネジメントできるようになったので、昨年暮れごろから行ってみようかな〜と思い立ちました。
説明会の日はスケジュールも空いていたし、近くに行く用事もたまたまあったしですべてお膳立てされていました。

しかし、参加率のポリシーが厳しく(何日以上や休んじゃダメとか)
仕事をしながら続ける自信があまりなく、厳しいポリシーに従ってまで得ることなんてそんなにないのでは?とまで思うようになって
あろうことか、2回目の合同説明会は行きませんでした。

普通だったらそこで終わるストーリーなのですが、
なんとその市団体から「今日はどうしましたか?」と2回も留守電が。
さらに、「代替日を設ける」とまで言っていただき、そこまで言ってもらえるならと、結局参加することになりました。

そして今、勉強会に参加して2ヶ月ぐらいなのですが、
「ここに参加して正解だった」。

非常に学びが多く、生活に潤いを与えてくれるし、新しい人々に出会ったり、そして参加無料といいことだらけ!
そして、続けるのが無理なのではないか?との思惑は外れ、まだ欠席は1回のみです。
あ〜NYの高い税金、払い続けてよかった!(←ブルゾンちえみさんの、あ〜女に生まれてよかった風。笑)

流れてくるものって、自分の思考や力では及ばないエネルギーが働いているなというのを常々考えさせられます。
すんなり行くときはすべてがスムーズに行くし、
降りてくるべきものは、たとえ自分が一歩引き下がったとしても降りてくるものですね。
逆にそっちの方向違うからやめとけっていう場合は、
自分がどう行っても、宇宙全体のパワー(?)で全力で阻止されますしね(笑)

そして、「そんなつもりじゃなかった」と思うもの(かつ、feel rightであるもの)こそ感謝し、
訪れたチャンスを大切にしないと、と思ったのでした。

(つづく)

[PR]

by abekasu_ny | 2017-04-09 03:33 | 日々のつぶやき | Comments(0)
2017年 04月 03日

最近のできごと、そこから思うこと(1)

4月、春ですね〜。
こんなブログを去年の今ごろ書きました。
そう、完全独立して1年が経ちました〜165.png

思えば去年もそうでしたが、少し暖かくなると、春の息吹のように人々も動き出し、新たなオファーや出会いが増えるようです。
そして、それらは「思ってもみなかった」内容ばかりで、驚かされることしばしば。

計画や目標に向かって、こうしよう、あぁしようてな感じで、日々あれこれ頭の中でせわしなく考えているわけですが
期待通りにならない、自分の思ったような結果が得られないことも多く
そういうときってストレスを感じますよね。

そしてもっと最悪なのは、そこでやめておけばいいのに、
「どうにかなる、してみせる」と勘違いして、どうしようもできないことをどうにかコントロールしようとでもするならば、
もっと大きなストレスとなって返ってきます。

以前、LINEの当時の社長、森川亮氏がニューヨークで開催した講演で、
「あまり先のことを計画しない。
常に3ヵ月先の計画を立て、達成できない場合はその都度起動修正する」とおっしゃっていました。
これはすごく有効的な手段だと思いました。

でも私は、性格的に計画を綿密に立てるタイプでもないようで(そうであれば、今頃大成功していますね、きっと)
最近わかったのは、コツコツ地味に最低限の努力をしていたら、
ある日突然、自分が考えもしなかったものや人が、考えもしなかったギフトと共に舞い降りてくるタイプみたい。

そして、たいていそれらのギフトには前触れがあって、不調だったり不運だったり...。
でも長い目で見るとあの不運はそのときに必要なスパイスだったんだとわかります。
なぜなら、不運の時期を悶々と乗り越えた結果、幸運に変わることが多いから。
人生捨てたもんじゃないなって思うのは、そういう転換期。
(2014年の失職も思えばそうだった)

さて、2017年に入ってすぐは動きがなかったものの
この1〜2ヵ月で、再びいくつかオファーが舞い込んできました。

(長くなるのでつづく)

[PR]

by abekasu_ny | 2017-04-03 04:23 | 日々のつぶやき | Comments(2)
2017年 01月 01日

2016年を振り返って

日本の皆様、あけましておめでとうございます!
日本は2017年になりましたが、こちらは今、2016年の大晦日です。
2016年はみなさんにとってどんな1年でしたか?

私にとって2016年は変化の年でした。
まずお正月に、母方の叔父が亡くなりました。母に似た穏やかな性格の叔父で、海外に一人いる私をいつも優しく気にかけてくれていました。

そして、仕事始めの週に、当時勤めていた常駐勤務契約が3月末までということがわかりました。
当初は転職を考えていたのですが、何気に相談した方から「転職もいいけど、独立してがんばっていくのもいいかもよ」と
まるで天からの声とも思えるような言葉をかけていただき
「そういう生き方もあるのかもね」と思いました。

宛のない中からのスタートで、1、2月はとにかく新規顧客開拓。
しかし自分から積極的に営業をかけたところからは、双方がハッピーになるようなお返事はいただけず。
ストラグルしていたときに、
2015年の秋頃、オファーをいただいていたロンドンのお仕事で、リモートでできるのがそういえばあったなぁと思い出し
聞いてみたら、まだ探しているということで、レギュラーのお仕事につながったのと
3月も後半になると、不思議なことに、昔からの知り合いの方から"次々と"
お仕事のお声がかかるようになりました(営業していないところ)。

人生って面白いなぁと思ったことです。

4月からは独立し、全部自分の管理で行なっていくので、少しゆっくりしようかなと思っていた気持ちもあったのですが
それは甘い考えで、ありがたいことに、夜も週末もお仕事するような生活がはじまりました。

今は
  • PCとWIFIさえあれば、自分の好きな場所で仕事ができる
  • やった分だけ見返りがある
  • 仕事が集中するときは集中して、少し落ち着いたらたとえ週の半ばでもお休みをとる

という自分のお仕事のスタイルにすごく満足してやれています。

来年は、今のまま健康でありつづけ、仕事はもっと活動の幅を広げていきたいです!

ちなみに、とあるクライアントのボスに
「私の意思でこうしようとしたのではなく、流れに乗っただけ」と話したところ、
すべて自分が導いてきた結果よ」と言われました。
そうかもしれません。

…と書くと、すべてが順調にいったように聞こえるかもしれませんが
残念ながら、そういうわけでもありません(笑)。
思い出したくない隣人とのトラブルもありましたしね。

でも、人生の流れを受け入れ、不要なものは積極的に手放していくと
新たに入ってくるもの(手放したものよりもっとよいもの)や大きな学びがあるということに改めて気づいた1年でした。
こうやって、自分が欲しいものは全部、来年も引き寄せたいです!

Life is short.
一緒に人生をもっと楽しみましょう。

2017年が皆さまにとっても素晴らしい1年になりますように!



[PR]

by abekasu_ny | 2017-01-01 02:26 | 日々のつぶやき | Comments(3)
2016年 07月 04日

人生初の犬との生活。里親探し

f0063659_275750.png
わたしゃ、今までの人生、犬も猫も飼ったことがないのだけれど
(嫌いとかではなくどっちかというと好きなのに、ただご縁がなかった)
うちでホームレスの子犬をしばらく預かることが、数日前に急に決まりました。

このご縁を運んでくれたKさん。
不動産業をしながら犬の里親探しなどを熱心にされている方で
もともとは5年前ぐらいに、動物シェルターの記事を書いたときに彼女にも取材したことがあった。
お互い忙しくて普段はめったに会わないんだけど、今回はなぜか私を思い出してくれ、
里親が見つかるまでの面倒を依頼されたのだ。

すごく不思議なんだけど、そのお願いがあった日(数時間前)、
私は私でKさんのことを思い出すことがあった。
以前取材した記事を別のクライアントにメールする必要があって
何かご縁を感じてね。「あさってから? いいですよ」てな感じで二つ返事でOKをした。

金曜日ドキドキして待ってたら、
約束の時間になっても来ない。

「雨で飛行機が遅れたらしい」とKさん。
なんとそのワンコ、プエルトリコからはるばるやって来たと!

そしていよいよご対面!
6ヵ月のパピーちゃん。
ちょっとシャイボーイだとは聞いていたけど
(Kさんいわく「プエルトリカンなのにたまにノリの悪いシャイな男がいるのよ」とのこと(笑)
実際に会ったパピーは、おとなしくて、甘えん坊で、私の顔色常にうかがってくれて(笑)
私が嫌がることはすぐ理解してくれる、かなり賢い子。

でも昨日連れて行ったドッグパークでは(あ、これも私初体験です)
目をキラキラさせてほかの犬とアグレッシブに戯れながら、子犬らしいアクティングも見せてくれ
わたしゃ、安心しました。

そしてまだ小さいから
フレンドリーなニューヨーカーの皆さん、
散歩させると、次々と話しかけてくれたり良い子良い子してくれる。

私はめずらしく5時に起床し、近所をトコトコ散歩。
生活自体が、この男中心になっております(汗)

若いから適応力もあるようで、
到着日はうちの家に入るのも嫌がってたんだけど
段々自分の家がここと分かってきたようで、今では自ら入ってくれるようになりました。

このシャイ男とは本当の親が見つかるまでのお付き合いになるけど
私もこの限られたプレシャスな時間を楽しもうと思います。



[PR]

by abekasu_ny | 2016-07-04 13:23 | 日々のつぶやき | Comments(0)
2016年 04月 17日

大江千里さんにインタビュー。そしてエジェルワードの話


ちょっとした執筆秘話

先日インタビューをした大江千里さんの記事が、Lifehackerに公開されました。→ 記事

f0063659_239460.png
記事で使用しなかったオフショット(ご本人に気に入っていただいた中の1枚)

47歳のときにジャズ留学を果たし
現在もニューヨークで活動する大江さん。

数年前、ジャズミュージシャンとして全米デビューした際にも
インタビューさせていただきました。そのときの記事 

ここ数年、東北の被災地支援活動もなさっていて、来月ハワイで義援コンサートも予定しています。
今回熊本がこんなことになってしまい、義援金の一部は熊本にも届けられるとのこと。

ハワイに住んでいらっしゃる方やその頃ハワイを訪れる方は、
スケジュールの都合がつく方は義援コンサートに行ってみてください。

ところで、記事を書いているときの出来事ですが
大江さんのひたむきにがんばる姿に感動して
原稿を仕上げるころはその中に入り込んじゃって、最後ジ〜ン、ウルッときた自分がいました。
記事を書きながらこんなことは、ライター人生初めてかも。

今回twitter上で読んだ方から感想をたくさんいただきました。
普段読者から直接感想をもらえることがほぼないので、うれしかったです。


また降りてきた? エンジェルワード

さて、昨年6月にエンジェルワードの話をしました。ブログ記事

ここ1か月ぐらいでも同じことが起こりました。
立て続けに、偶然にも3人の方に
違う日に違う場所でかけていただいた言葉があります。

それは、

お金のこと、利益のことを追求しない
儲けようとか、売ろうとか思わない
人のためになることをしよう。必要とされていることをしよう
そうすると、自然と必要なもの(お金など)は後からついてくる


言ってくださったのは、先月お会いする機会があった
シアトルで運送の事業をされている方
東京からいらした投資家
そして、この大江千里さんからでした。

一応誤解のないように説明しておきますが
それぞれお金の話をしていたわけでも、私が質問したわけでもまったくありません。

例えばシアトルの方を例にとると
その方が、「自然な流れで、事業を始めるに至った」という話をし始め
「別にお金儲けとかこれっぽっちも思わなかったんだけどね…」という話のくだりです。

こういう、偶然なのか必然なのか
同じようなメッセージをいろんな方からいただいたってことは
今の自分に必要な言葉なのだろうと受け止め、
いただいた言葉を大切にして、日々の生活で心がけたいと思います。
[PR]

by abekasu_ny | 2016-04-17 23:46 | 日々のつぶやき | Comments(0)
2016年 04月 17日

熊本大地震

熊本といえば、大好きな場所。
阿蘇山、世界一のカルデラ、温泉、熊本城、阿蘇神社、おいしくて安くて新鮮な食べ物、優しくて親切な地元の人々、、、
すばらしいところです。

私が福岡に住んでいたときは、お出かけムックや巻頭で、ドライブ特集や記事を作ったり
車でよく遊びで仕事で行きました。
2014年に一時帰国したときも、車で遊びに行ったんです。

福岡も大分揺れたそうですが、皆無事でした。安心しました。

犠牲者の方々のご冥福をお祈り致します。
まだ余震が続いているようですので、お近くの方は充分お気をつけください。

またライフラインが途切れ、食料や水、トイレットペーパーや粉ミルク、おむつなどが足りていない地域もあるそうです。
熊本県は、寄付はお金もしくは食料であればある程度まとまった量のみとしているらしいですが
報道では、地元の人からは「少しの量でも嬉しい」という声も聞きます。
少しの量でもドネーションを受け入れてくれれば、もっとたくさんの方が寄付をしやすいかなと思います。

海外在住の方へ:
ホウドウキョクでは、生放送で被災地の状況を確認できます。




[PR]

by abekasu_ny | 2016-04-17 09:40 | 日々のつぶやき | Comments(2)
2015年 12月 31日

2015年を振り返る

ニューヨークは明日が大晦日です。

今年の年越しは、大昔のルームメイト(今年FBで再会!)がDJパーティーを自宅で開くらしいのですが、ちょっと遠いので迷っていて、
友人が今年オープンした近所の日本食レストランで、年越し蕎麦が出るらしいので
それに行くことになるかな〜。

ついこの前2015年という響きに驚いたばかりだったのに
もう1年が暮れようとし、また自分が年を重ねることに驚くばかりです。

今年はウェブサイトを自分で作ったり(ブログ記事)、とあるきっかけからフリーランスのお仕事の幅が広がったりし
また様々な経験を通して学びも多く、充実した1年になりました。


流れに乗ることの大切さ


ダンスなどの話などとも共通し(ブログ記事)、何度か「波に乗ることの大切さ」を実感しているところですが、
先日も、オランダ在住の方とスカイプで仕事の打ち合わせをしたときに感じることがありました。
お互いの自己紹介で、私が以前音楽編集者をしていたということから
「音楽に興味があられたんですね!」と言われました。

いや、実はそんなにいうほど興味があったわけではなかったんです…。
確かになんで自分があのとき音楽編集者になったのだろう?と思い出してみました。

なったというか、会社に担当者として指名されたんですよね。
自分が入社したときに音楽編集者が退職したばかりだったので、たまたまポストが開いていたんです。

専門的な音楽の知識とか全然知らなかったし、勉強の毎日でしたが
仕事をしていく上で、何かをクリエートする素晴らしさや音楽が人々に与える影響の偉大さに気付き
音楽のお仕事がいつのまにか大好きになったんですよね。


思い込みは人生の敵


よく考えると、昨年から関わるようになったテック系、スタートアップなどのトピックも
それまではほぼゼロというぐらいの興味・関心・知識だったのに
気づけばお仕事として関わらせてもらい、今はその面白さに浸っているんですよね。

テック業界との出会いは、ビザ問題で日本で困った状態になっているとき、
以前の同僚に今の会社を紹介され、とにかく何か仕事をしなければということで、ダメもとでレジュメを送ったことからでした。

送る時のことを今でも覚えていますが、「多分ダメだろう」という気持ちがありました。
それは自分に自信がないとかそういうことではなく、
その会社や業界と自分のキャリアにまったく接点を感じなかったのです。

でもそれは、自分の思い込みにすぎませんでした。

先方に会ってから分かったのですが、その会社は「ライティングをできる人」と「ニューヨークの事情をよく知る人」を探していたのですから。
そしてその数ヶ月後には、できたばかりのそのニューヨーククオフィスで働くとは想像だにしませんでした。

思い込みというのは可能性を阻害するものだと、本当にこのときに実感しました。

また別の話ですが、取材のオファーを出すときも
「ここは有名で大きな会社だからお返事が来ないかもな」と思ったところから
一番にお返事がくる、ということも今年は度々ありました。

こんなことを書いておきながら、思い込むクセはたまに出てきて…。
今年は1か月の間に、親友の2人から別々のシチュエーションで
「思い込みはよくないよ」と愛ある指摘を受けて、ハッとしました。

来年はより思考変換のトレーニングを強化します!


来るべくチャンスはタイミングが合えばやってくる

最後に、今年の学びでもう一つ面白いエピソードがありました。

ニューオリンズを旅したことは先日のブログでも書きました(ブログ記事)
現地では、自分が求めるスタイルのジャズ(スタイルについては長くなるので割愛します)をずっと求めて探していたのですが
どんなにがんばって足を伸ばしてみても、出合えませんでした。

タイミングが悪いんだなと思いました。

それが。。。
旅行中にお知り合いになったピアニストの方が、私がニューヨーク戻った週末に
彼の属するバンドと共に、ブルックリンでライブをするということで、招待していただきました。

会場に行くと、そのライブやバンドは、私が求めていたそのものでした!!
ニューオリンズであれだけ探して出合えなかったのに、
まさか戻って、近所のブルックリンで出合えるとは!

タイミングが合えばこんなに簡単に合えるんですね。
そういえば今年の出来事として、小野洋子さんにも出会えましたしね〜(ブログ記事)

Kermit Ruffins@ MP Taverna
f0063659_7185156.jpg

f0063659_7191940.jpg
f0063659_7193670.jpg
f0063659_7195180.jpg
ニューオリンズでは大味だったPo boyサンドも、ブルックリンだとだいぶオサレ。

今年の思い出写真をもう一つ!
f0063659_6555322.jpg
今年飲んだ中で一番大きかった生ビール♪


2016年はいったいどんな出来事や学びが待っているのでしょうか。
とても楽しみです!

皆様も素晴らしい新年をお迎えください。



[PR]

by abekasu_ny | 2015-12-31 04:41 | 日々のつぶやき | Comments(0)
2015年 11月 14日

Lights up for Paris!

私が大好きな街、パリ。
この時期は紅葉で、特に美しさを増す。
あの美しい街で同時テロが起こるなんて。。。

私が訪問したときも、観光名所などでは厳重警備されていたんだけど
まさか一般のレストランなども標的にされるとは。

今の世の中、世界中どこも安全とは言えませんので
とにかく自分の身は自分で守るしかないんですよね。

テロに屈することなく
一日も早く、日常生活がパリに戻りますように。

f0063659_2264539.jpg
@50th St. & 7th Ave.
"Sending so much LOVE to Paris!"




[PR]

by abekasu_ny | 2015-11-14 10:30 | 日々のつぶやき
2015年 09月 21日

「来たもの」をどう選別していくか

*当ブログはニューヨークの日々を発信する目的がメインなのですが
自分用の記録でもあるので、ちょっと長くなりますが覚え書きとして「つづき」を書きます。


(前回からのつづき)

「来るもの拒まず去るもの追わず」とは、昔からよく言ったものだなと思います。

「来るもの」というのは、お誘いやご提案、突然のひらめきなど。
それに乗るってことですよね。

よくサルサの先生が言います。「FLOWしろ」と。
リーダーの動きの流れに乗ったら、楽に踊れるということみたいです。

ただ実生活のオファー、すべてを拒まずフローするというのは
どうやったらできるんだろう?

そこで、先日ホームパーティーで出会ったある女性のお話を思い出しました。

二児の母であるそのアメリカ人女性は大のお酒好き。
旦那さんに冗談まじりで「彼女はね妊娠中もワインを飲んでいたんだよ」と笑われていました。

もちろん飲むというのは、ごくごく飲むという意味ではなく
味見程度という意味だと思います。

彼女は言いました。

「妊娠中に寿司や生魚も水銀の関係で食べちゃダメとか言われるけど、
私はそんなの自分自身に聞けって思っちゃうわけ。
一番大切なことは、Feel right(違和感がない)かどうか。
お魚もワインもfeel rightだったからとっただけのこと。
でも食べ過ぎると体はあれ?となるだろうから、そこでストップすればいいだけ」

これは何でも言えることだなぁと思いながら、彼女の話を興味深く聞きました。

特に石橋叩いて渡るタイプだと「来たもの」に対してあれやこれや危惧しがちですが
心配することのほとんどは取り越し苦労に終わることが多いですよね。
とりあえずやってみて、自分が違和感なく楽しめているかが大切だし
そう感じる限り、それは正しい選択だということなんでしょうね。

ではFeel rightじゃないものは、、、?
Feel right になるまでの間、食べるのを止める(やりとりをやめる、手を引く)潔さも必要でしょうね。




[PR]

by abekasu_ny | 2015-09-21 02:24 | 日々のつぶやき | Comments(4)