《ニューヨーク直行便 》日々のアレコレ、出会い、取材こぼれ話 ... Since 2005

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2017年 05月 07日

バックステージツアー アリーナ篇: Barclays Center

前回のバックステージツアーのつづき。

この日は、ブルックリンにあるアリーナで
NBA「ブルックリンネッツ」やNHL「NYアイスランダーズ」の本拠地「Barclays Center」へ。
前回のブログでも書いたとおり、マジソンスクエアガーデンやヤンキースタジアム級のアリーナ&スタジアムだと
普通はファンを対象にした「バックステージツアー」(有料、グループ対象)が開催されているものなんですが、
このバークレーセンターはその手のツアーはなし。

そこで運営オフィスに見せてもらえないか打診したところ
快くOKをいただきました。(しかも私たち5人だけのために!)

実はこのアリーナ、うちの近所(徒歩5分圏内)なんですが
2012年のオープン以来、一度も中に入ったことがなく...。
なので、表から入ったこともないのに、いきなり裏側潜入ということにあいなりました(笑)。
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私たちだけのために、担当者の方わざわざ時間を割いてくださって
1時間ほどたっぷり、“誰〜もいない”アリーナの裏側をくまなく見せてくださいました。
(この日は試合もコンサートもなく、メンテナンス日)
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誰もいない...とは言っても、メンテナンスのために
スタッフさん数人があちらこちらで働いていました。

こちらは、選手の練習コート。
アリーナ内には、スペシャルチケット持ってる人だけが入れるレストラン&バーがいくつかあって
その一つの(食べ放題などができる)レストランとこのコートの左側がドアで繋がっているんです。
イベント日はこのドアが開放され、大人が食事をしているときに子供はここで遊べんですって。いいですね!
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これは、見せてもらったいくつかのVIPパーティールームの一つ。
確か「Jay-Zラウンジ」ていう名前だったと思う。
(メモとってないので、間違っているかも?)

アリーナ内にはこのほかにもVIP用のパーティールームがいくつかありました。
パーティールームは連結していくつ使ってもらってもよいらしく
利用料は、内容に応じて異なるそうです。
希望に応じて「いかようにもできます」と、担当の方はおっしゃっていました。

また以前マンハッタンにあった40/40っていうJay-Zのバーが
今はこの中に移転してました。
そんでもって、そこでお食事やアルコールを飲みながら、試合観戦ができる仕掛けになってました(写真撮り忘れ)。
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裏口にある、トラック専用エレベーター。
これね写真では小さく見えますが、コンサートの荷物搬入用の大型トラックが2台
丸ごとそのまんま入るそう(左の車と比較してみてください)。
これには、お連れした建築会社の方もびっくりしていました。

建築会社の方曰く、日本ではスポーツビジネスの歴史がまだ浅く、いまだに主流は「体育館」だそう。

一方アメリカは昔からスポーツビジネスが根付いており
エンタメ重視で、箱作りの段階から客に来てもらう演出を工夫していると感心されていました。
(例えば上の練習コートにしても、壁が黒でデザインとして引き締まっている。
このような色使いも、まだ日本では見ないって)

スポーツを提供する環境も今はまだアメリカが進んでいますが
視察で見たもの学んだものを今後に生かされるそうなので
近い将来、日本のアリーナやスタジアムももっともっとかっこよく、スポーツを楽しめる場に変わっていくでしょうね。

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PS: この錆びた外壁(?)。私は、工費を削るために安い素材を利用したのだと思っていたのですが
建築会社さん曰く、実はとても高い素材なんだとか...。
しかし見た目がよくないのと、雨で錆びが道路に落ちているのは、いただけないな。


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# by abekasu_ny | 2017-05-07 02:16 | コーディネート【研修&ツアー】 | Comments(2)
2017年 04月 30日

バックステージツアー アリーナ篇: Madison Square Garden

ここ最近、バックステージツアーのコーディネートの依頼が偶然いくつか続きました。
私のような取材する仕事をしていると、普段は見れない舞台の「裏側」を見せていただける機会も多いですが
アリーナ系は初めてです。
備忘録として残しておきます。

この日は、マンハッタンにあるアリーナで
NBA「NYニックス」やNHL「NYレンジャーズ」、女子バスケリーグ「リバティー」などの本拠地「マジソンスクエアガーデン」へ。

日本人アーティストでは、過去にX-JapanやL'Arc-en-Cielなどもここでコンサートをしています。

クライアントは、日本でアリーナや空港など大型建造物を手がける大手建築会社さんでした。
通常、マジソンスクエアガーデンなどの主要なアリーナ&スタジアムには、
ファンを対象にした「バックステージツアー」(有料、グループ対象)が開催されているので、そちらに申し込みました。

建築会社さん曰く、「日本ではこれだけの規模のアリーナは郊外に建てられるが
MSGがマンハッタンの中心部にあるのはすごい」と驚いていました。
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もともとMSGは1874年、マンハッタンの別の場所にオープンし、現在地に到るまで3回引っ越ししています
(ここは4ロケーション目)。
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訪れたのは午前中で、この日はボン・ジョヴィのコンサート。
実は先日キャンセルになったそうで、この日は代替コンサートの準備中でした。
翌日はMSG定番のビリー・ジョエルで、そんでもってまたあさってがボン・ジョヴィのライブだって。

音響チェックのために毎日3~4pmにはステージを完成させ
公演が終了後に全部取り外して
また朝から新たに建て直す、を繰り返すとのこと。

う〜ん、なんとも非効率(笑)
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ユニークな形の天井は「ボールシェイプ」といって音響に良いらしく、世界に一つだけだそうです。
また、説明聞いて初めて知ったのだけど、床が2層構造になっていて
実はその下(ベース)には、NHLのために氷が1年中敷き詰められているんだって。
だから、バスケとホッケーの試合、3時間もあれば床を入れ替え、同じ日に開催することも可能だそう。

ちなみにアイスは、1年に1回溶かして作り変えるそうです。
(水は1万ガロン使用するって言ってたけど、まったくイメージわかない...)

コーポレート用のVIPルームも訪れました。
すご〜く眺めがよかったのと、クッションの座り心地も最高でした。
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VIPルームの通常の契約料は、年間100万ドル(日本円で1億円オーバー)。
ただし、ここのスポンサー(コカコーラやバドワイザー、デルタ航空、Chase銀行など)は
それよりも安く契約できるそう。

VIPルームには、専用のミニバーやカウチルームなども。
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選手のロッカールームも見せてもらいました。
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あと、おもしろかったのはこのキンキンに冷えた「ビール室」。

スポーツ観戦といえば、(野菜なしの見た目にも健康にも悪そうな)ハンバーガーやホットドッグに
バケツ大の生ビールが定番ですので。
(なぜかスポーツ観戦しながらだと、何でもおいしい)
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アリーナ内では輸入ビール16種を含む全33種のビールを販売していて
それらは、このようなアリーナ内全4つのビールルームから供給されているとのこと。
ビール好きとしては、聞き捨てならぬ情報でした。

モハメド・アリ、マリリンモンローetc...様々な有名人がここで試合や公演をした足跡が見れて
こちらの説明も楽しめました。
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# by abekasu_ny | 2017-04-30 11:27 | コーディネート【研修&ツアー】 | Comments(0)
2017年 04月 28日

お問い合わせについて

スマホから見ると以下の情報がうまく反映されていないようなので、こちらでメンションさせていただきます。


お問い合わせ、ご質問など


以下の「ウェブサイト」のお問い合わせから、
もしくは本ブログのコメント欄で受け付けています。

ご返信は、連絡先やウエブサイトなどをご記入いただいた、交流がしやすい方を優先しています。
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# by abekasu_ny | 2017-04-28 04:46 | お知らせ
2017年 04月 17日

最近のできごと、そこから思うこと(3)スキミングでクレジットカード詐欺にあう

(前回からの続き)

春になり、いいお話がいくつか舞い込んで来ているという話をしましたが、
悪い出来事もきちんと起こっています。。。汗

3月初めに、日本の某カード会社から、アメリカで合計97,341円相当のUSドルのキャッシングをしたというハガキのお知らせが届きました。
私、クレジットカードは普段使いするけれど、キャッシングというのはここ10年ほど1度もしたことがありません。
カードは手元にあります。どこかで盗まれ、財布に戻されたという形跡も見当たりません。
カードが複製され不正使用されたのだとわかり、日本のカード会社に電話しました。

8年ほど前にアメリカのcitibankのクレジットカードを2度ほど悪用されたことがありましたが、
そのときは、ITの力で、私が気づく前にcitibankの方から気付いて電話で知らせてくれ、お金もきちんと戻ってきたので
日本のカード会社も当然対処してくれると思っていました。

しかし、犯人は私の4桁の暗証番号も盗んでおり
ためらいもなく、(私が普段行きもしない)ニュージャージー州のATMで暗証番号を入れ、キャッシングしていました。
(citbankだと、そこで、おや?となります)
私はその時間帯に、遠く離れたブルックリンにいました。同行者(証人)もいます。
その間カードを盗まれた形跡もありません。

カードを複製した犯人は、暗証番号を知っていたので、日本のこのカード会社の規定では「保険対象外」となるそう。
この件について私とカード会社の担当者と、しばらく話し合いが続けられていたのですが、
暗証番号を盗まれたというのは、私の過失になるそうです。

でもアメリカの最新事情もわからないような担当者と話し合ってもらちがあかないと思い
在ニューヨーク日本総領事館に相談してみたところ
「デリなどで店員と私の後ろの客がグルになっている場合もあり、暗証番号を盗まれるのは私の過失ではない」ということでした。

しかし、カード会社の男性担当者は失礼にも、私のプライベートな域まであれこれ質問しておきながら、
(私が認めていないにも関わらず)
不正使用されたお金は戻ってこないという結論を一方的に突きつけて来ました。

アメリカではスキミングなど最新のカード犯罪が日々進化して蔓延っており、
ITの力を駆使できるcitibankのような世界的大企業では、簡単に解決できることでも
日本のこのカード会社は、日本では名が通ってても、
世界の最新の手口に対応できるほどの力も技術も持ち合わせていない弱小企業だとわかりました。

そして、本来なら弱い消費者を助ける立場にあるはずのに、
困っている消費者をどうにかねじ伏せようとする、まるで借金取りのような担当者。

(乗客の引きずり降ろしで問題になっているUnitedがこちらで
「They treat the customer as the enemy」(顧客を敵のように取り扱い会社)と非難されていますが、
このカード会社の企業姿勢もまったく同じ)

私が今回学んだのは、そのような弱小企業が発行した、簡単に複製されるおもちゃのようなカードは
海外では使わない方がいい、ということです。
(icカードは複製できないと言われていますが、日本の某カード会社のicはアメリカでは簡単に複製できます
なぜなら今回、私のicカードが複製されたからです)

使ってもないお金が戻ってこないなんて、、、すごく落ち込みましたが
辛い期間をしっかり乗り越えた後は、エネルギーと時間の無駄になると思い、
チャージされることを未だに認めてはいませんが、これ以上そのお金について追求するのはやめました。

お金は出れば、また入ってきます。
10年以上前のことですが、家に泥棒が入り仕事道具を盗まれたことがあります(2000ドル相当の損失)。
そのときも落ち込んだけど、その後にがんばって働いた結果、倍になって返ってきたので
今回もがんばって働いて、倍にします。

「長いスパンで見ればあのスパイス最高。どうせいいストーリーになるから」
今年2月にインタビューした歌手の方が言っていた言葉を思い出しました。


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# by abekasu_ny | 2017-04-17 07:54 | 日々のつぶやき | Comments(4)
2017年 04月 09日

最近のできごと、そこから思うこと(2)

(前回からのつづき)

この1〜2ヵ月で、再びいくつか「思ってもみなかった」ことが舞い込んできました。

現時点で詳しく書けないのですが
以前から自分が関わっていきたいなぁと思っていたお仕事など。そのどれもが、

そもそも、そういうつもりじゃなかったのです。



自信のないことでも参加してみた結果...


そのキーパーソンとなる方は、私がまったく足を踏み入れたことがない業種のとあるプロジェクトでコンタクトしてくださり
その業種にはあまり自信がなかったのでやんわりお断りしようかなと思っていたのですが、
その方は、それでも良しと言ってくださって。
私のモットーは「必要としてくれる人にきちんと必要とされる」ことですので、こんな私でよければ喜んで、、、ということで
昨年そのプロジェクトに参加しました。

そして参加はしたものの、その都度出る結果に対して、正直自分では100%満足って感じじゃなかったんだけど
なぜか、その方にすごく感謝されるんです。
なるほど、自分とは違う角度から見たらありがたく思っていただけることもあるんだと、学びました。
そうこうしていたら、ここ1ヵ月ほどで、その方から
私が以前から興味あった業界のプロジェクトに参加しないかとオファーしていただきました。びっくり!



心に仕舞い込んでたものが舞い降りてきた


2つ目の「思ってもみなかった」オファーは
突然連絡してくださった会社からの新しいプロジェクト。

このプロジェクトは、私が10年前ほどから、こういうことできたらいいな〜って心の中で薄々思っていたことだったのです。
が、ずっと会社員だったし、それを実行する予算も時間もマンパワーもコネクションもなかったので、
「まぁ無理だよね」って思っていました。
諦めていたというより、心の奥底にしまいこんでいたような感じです。

でもその無理だと思っていたものは、今年に入って急にやって来ました。
予定通りに行けば、来年の今ごろには形になりましたとお伝えできるでしょう。
必ずこのプロジェクトは成功させますし、NY生活16年の集大成的なものになると思いますので、こちらもがんばります。



1歩引いたけどそれでもやって来たもの


3つ目は、お仕事とは関係ないのですが、
私は今、ニューヨーク市主催のとある勉強会に定期的に参加しています。
税金で賄われるので、参加はすべて無料です。

実はこちらにも前々から興味があったのですが、平日昼間に行われるので長年会社員をしていて参加は無理でした。
でも去年からスケジュールを自分でマネジメントできるようになったので、昨年暮れごろから行ってみようかな〜と思い立ちました。
説明会の日はスケジュールも空いていたし、近くに行く用事もたまたまあったしですべてお膳立てされていました。

しかし、参加率のポリシーが厳しく(何日以上や休んじゃダメとか)
仕事をしながら続ける自信があまりなく、厳しいポリシーに従ってまで得ることなんてそんなにないのでは?とまで思うようになって
あろうことか、2回目の合同説明会は行きませんでした。

普通だったらそこで終わるストーリーなのですが、
なんとその市団体から「今日はどうしましたか?」と2回も留守電が。
さらに、「代替日を設ける」とまで言っていただき、そこまで言ってもらえるならと、結局参加することになりました。

そして今、勉強会に参加して2ヶ月ぐらいなのですが、
「ここに参加して正解だった」。

非常に学びが多く、生活に潤いを与えてくれるし、新しい人々に出会ったり、そして参加無料といいことだらけ!
そして、続けるのが無理なのではないか?との思惑は外れ、まだ欠席は1回のみです。
あ〜NYの高い税金、払い続けてよかった!(←ブルゾンちえみさんの、あ〜女に生まれてよかった風。笑)

流れてくるものって、自分の思考や力では及ばないエネルギーが働いているなというのを常々考えさせられます。
すんなり行くときはすべてがスムーズに行くし、
降りてくるべきものは、たとえ自分が一歩引き下がったとしても降りてくるものですね。
逆にそっちの方向違うからやめとけっていう場合は、
自分がどう行っても、宇宙全体のパワー(?)で全力で阻止されますしね(笑)

そして、「そんなつもりじゃなかった」と思うもの(かつ、feel rightであるもの)こそ感謝し、
訪れたチャンスを大切にしないと、と思ったのでした。

(つづく)

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# by abekasu_ny | 2017-04-09 03:33 | 日々のつぶやき | Comments(0)
2017年 04月 03日

最近のできごと、そこから思うこと(1)

4月、春ですね〜。
こんなブログを去年の今ごろ書きました。
そう、完全独立して1年が経ちました〜165.png

思えば去年もそうでしたが、少し暖かくなると、春の息吹のように人々も動き出し、新たなオファーや出会いが増えるようです。
そして、それらは「思ってもみなかった」内容ばかりで、驚かされることしばしば。

計画や目標に向かって、こうしよう、あぁしようてな感じで、日々あれこれ頭の中でせわしなく考えているわけですが
期待通りにならない、自分の思ったような結果が得られないことも多く
そういうときってストレスを感じますよね。

そしてもっと最悪なのは、そこでやめておけばいいのに、
「どうにかなる、してみせる」と勘違いして、どうしようもできないことをどうにかコントロールしようとでもするならば、
もっと大きなストレスとなって返ってきます。

以前、LINEの当時の社長、森川亮氏がニューヨークで開催した講演で、
「あまり先のことを計画しない。
常に3ヵ月先の計画を立て、達成できない場合はその都度起動修正する」とおっしゃっていました。
これはすごく有効的な手段だと思いました。

でも私は、性格的に計画を綿密に立てるタイプでもないようで(そうであれば、今頃大成功していますね、きっと)
最近わかったのは、コツコツ地味に最低限の努力をしていたら、
ある日突然、自分が考えもしなかったものや人が、考えもしなかったギフトと共に舞い降りてくるタイプみたい。

そして、たいていそれらのギフトには前触れがあって、不調だったり不運だったり...。
でも長い目で見るとあの不運はそのときに必要なスパイスだったんだとわかります。
なぜなら、不運の時期を悶々と乗り越えた結果、幸運に変わることが多いから。
人生捨てたもんじゃないなって思うのは、そういう転換期。
(2014年の失職も思えばそうだった)

さて、2017年に入ってすぐは動きがなかったものの
この1〜2ヵ月で、再びいくつかオファーが舞い込んできました。

(長くなるのでつづく)

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# by abekasu_ny | 2017-04-03 04:23 | 日々のつぶやき | Comments(2)
2017年 02月 13日

安倍首相とトランプ大統領の握手について

当ブログには、過去記事「アメリカ人との正しい握手の仕方」をきっかけに訪れてくださる方も多いです。
握手は、欧米人と接するときの最初の関門なので、興味がある方も多いのでしょう。

さて、先日、安倍・トランプ外交での握手で、握手の仕方と安倍首相のroll eyes(びっくりしたときの目の動き)が話題になりました。
私も映像を見ましたが、あれはトランプさんの握力が”意図的”に強過ぎたのでしょう。
がっちりと安倍さんが、”握られている”握手でしたね。

アメリカ式に言えば、かなり強い握手(&アピール)は、
上下関係を無言で表現しています(トランプさんが上ということです)。

普通ではあまりない握手の仕方です。

それから、カメラマンが「こっち向いてください」と言っていたのを
トランプさんが安倍さんに「彼らは何と言ってるんだ?」と聞き
本来なら"They said that look at them’(彼らは、自分たちを見てと言ってる)と言うべきところを
「Look at me」(私を見て)と言ってしまったため、
トランプさんが、安倍首相をジッと見つめてしまうことになりました。

安倍さんはその後、ジェスチャーで「カメラを見て」と表したのですが
トランプさんには伝わっていなかったですね。

両者の詳しい会談内容を把握していませんが、私はあの握手の仕方と、2度のタップ(トランプが安倍首相との握手に両手でカバー)で
トランプ氏による”自分が上”という上下関係を、無言で表現しているボディランゲージを感じてしまいました。

握手の後、トランプ氏が’’Strong hands’と言って、フィッシングのようなジェスチャーをしました。
あれも、トランプ氏の「いい魚が見つかったから逃げられないようにしたのさ」という意図を感じました。
(実際は、釣りのときのような感触だったね、という軽い気持ちかもしれませんが)

日本がアメリカにうまく利用されないことを願います。

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# by abekasu_ny | 2017-02-13 11:49 | NYやアメリカ人についてあれこれ | Comments(0)
2017年 02月 06日

「メットガラ ドレスをまとった美術館」US版『VOGUE』アナ・ウィンター編集長にお会いした

2017年、早くも1月経ちました。
いろんなことが少しずつ動いています。
ビジネスの新しいアイデアも出てきています。

そんなこんなで、年が開け
再び忙しい日常が戻ってきました。ありがたいことです。

そんな中、先日はすばらしいオファーが急に舞い込んできました。
US版『ヴォーグ』編集部を訪れ、アナ・ウィンター編集長とのミーティングの通訳という大役です。

アナさんといえば、映画『プラダを着た悪魔』に登場する敏腕編集長のモデルになったと言われている人物。
70近いのに未だに世界のファッション界をリードし、
さらに彼女に嫌われたら、世界のファッション界から追放されてしまうほどの力を持っている方。

すばらしい機会を与えてくださった方々に心から感謝です。

まずは入り口
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会議室からの眺め。アナさんはスタバ好きなようで、この日も編集部で淹れたスタバのコーヒーを出していただきました。
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編集チームとの会議の後、編集部見学に連れていってくださいました。

撮影が終わった小物たち(3月、4月号に掲載されるそうです)。
これからスタッフが一つひとつチェックして、お店に返却するそう。
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未だにすべての洋服を、ウィンター編集長自らが1着1着チェックするそうです。
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コスメ専門ルーム
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最後は、すばらしい景色が広がる編集長室へ。
入り口入ってすぐに彼女のデスクがあり、左手には応接間?のような部屋がさらに広がっていました。
オフィスというより、デザイナーズホテルのような素敵なインテリアでした。

残念ながら、アナさんとの写真はありません(基本的に、仕事で関わった有名人との記念撮影はお願いしない主義なので)。
彼女との会談は成功し、お連れした企業の方も大喜びでした。
アナさんはキャリアなオーラを漂わせつつ、実際に話すとすごーく穏やかな話し方をされる方でした。
そしてトレードマークのボブは健在で、当たり前だけどおしゃれで70近くとは思えないほど美しかった!

アナ・ウィンター編集長のドキュメンタリー映画『The First Monday in May』
(『メットガラ ドレスをまとった美術館』)が
4月15日(土)から日本でも公開されますね。
ぜひご覧ください。




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# by abekasu_ny | 2017-02-06 04:58 | コーディネート【研修&ツアー】 | Comments(2)
2017年 01月 01日

2016年を振り返って

日本の皆様、あけましておめでとうございます!
日本は2017年になりましたが、こちらは今、2016年の大晦日です。
2016年はみなさんにとってどんな1年でしたか?

私にとって2016年は変化の年でした。
まずお正月に、母方の叔父が亡くなりました。母に似た穏やかな性格の叔父で、海外に一人いる私をいつも優しく気にかけてくれていました。

そして、仕事始めの週に、当時勤めていた常駐勤務契約が3月末までということがわかりました。
当初は転職を考えていたのですが、何気に相談した方から「転職もいいけど、独立してがんばっていくのもいいかもよ」と
まるで天からの声とも思えるような言葉をかけていただき
「そういう生き方もあるのかもね」と思いました。

宛のない中からのスタートで、1、2月はとにかく新規顧客開拓。
しかし自分から積極的に営業をかけたところからは、双方がハッピーになるようなお返事はいただけず。
ストラグルしていたときに、
2015年の秋頃、オファーをいただいていたロンドンのお仕事で、リモートでできるのがそういえばあったなぁと思い出し
聞いてみたら、まだ探しているということで、レギュラーのお仕事につながったのと
3月も後半になると、不思議なことに、昔からの知り合いの方から"次々と"
お仕事のお声がかかるようになりました(営業していないところ)。

人生って面白いなぁと思ったことです。

4月からは独立し、全部自分の管理で行なっていくので、少しゆっくりしようかなと思っていた気持ちもあったのですが
それは甘い考えで、ありがたいことに、夜も週末もお仕事するような生活がはじまりました。

今は
  • PCとWIFIさえあれば、自分の好きな場所で仕事ができる
  • やった分だけ見返りがある
  • 仕事が集中するときは集中して、少し落ち着いたらたとえ週の半ばでもお休みをとる

という自分のお仕事のスタイルにすごく満足してやれています。

来年は、今のまま健康でありつづけ、仕事はもっと活動の幅を広げていきたいです!

ちなみに、とあるクライアントのボスに
「私の意思でこうしようとしたのではなく、流れに乗っただけ」と話したところ、
すべて自分が導いてきた結果よ」と言われました。
そうかもしれません。

…と書くと、すべてが順調にいったように聞こえるかもしれませんが
残念ながら、そういうわけでもありません(笑)。
思い出したくない隣人とのトラブルもありましたしね。

でも、人生の流れを受け入れ、不要なものは積極的に手放していくと
新たに入ってくるもの(手放したものよりもっとよいもの)や大きな学びがあるということに改めて気づいた1年でした。
こうやって、自分が欲しいものは全部、来年も引き寄せたいです!

Life is short.
一緒に人生をもっと楽しみましょう。

2017年が皆さまにとっても素晴らしい1年になりますように!



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# by abekasu_ny | 2017-01-01 02:26 | 日々のつぶやき | Comments(3)
2016年 12月 30日

NYの冬が楽しくなる防寒法 2016-17


私のブログを訪問してくださる方によく読まれる記事に
以下のものがあります。

NYの冬が楽しくなる防寒法


毎年だいたい11月に入ってぐらいから、アクセス数が伸びます。
そしてニューヨークでは、毎年クリスマス超えたあたりぐらいから”本当に寒い”冬の到来となりますので、アクセスも軒並みup up!
(今年はそういう意味で、”まだ”寒くありません)

私の中でマイルールは、毎年氷点下マイナスになるまでは
日本でも着るような普通のコートで乗り切ります。
(さすがに摂氏2〜3度ぐらいになると、その下にユニクロのウルトラライトダウンを重ねることも)
氷点下以下になったら初めて、二重構想の最強ダウンをワードローブに投入します。

厚手の最強ダウンは、前回(上)の記事でも紹介した、Mackageのダウンが多いですね。
Mackageは本当に気に入ったので、あれから黒&茶と、色違い、デザイン違いのダウンを2着揃えました)


ニューヨークの最強コート選びのポイント:

  • ボディはもちろん、首元や手首なども二重構造のしっかりした作りを選ぶ(その分、その下は半袖やノースリーブワンピなどが、NY風)
  • サイズは小さめがかわいい(Mの人はSを、Sの人はXSやXXSをトライして)
  • ウェストが絞られているもの(シルエットがぼってりしがちだからというのはもちろんですが、ウェスト周りをタイトに絞ることで風の入りを防ぎます!)
  • フードがついているもの(日本ではただの飾りですが、こちらは耳が痛くなるほど本当に寒いので。特に吹雪の日は重宝します)
  • 色は黒以外がよいかも(NYではみなさん、黒色のコートや服ばかりです)


ところで、今年はダウンを新調しようといろいろ見ていました。
MONCLERとかもいいんだけど高い! 
1000ドル、2000ドル出さなくても
デザインがかわいくてあったかくて質のいいものは…

行き着くところはやっぱり
”本当に寒さを知っている人が作る”カナダ産のダウンなんですよね。

みなさんもご存知「Canada Goose」はあたたかくて本当に人気で、2〜3年前から街中で着ている人たくさん見かけるけど
あまりにもたくさんの人が着すぎているので、私はやめました(笑)。

私が今年選んだのは、、、



(Mackageの姉妹ブランドです)

お値段も600ドルちょっとでデザインもかわいいし、すごく気に入っています。
色は、白に近い薄いグレーを選んでみました。

コートやバッグ、シューズを新調すると、それだけでお出かけが楽しくなりますね〜♪
これで、今年の冬の準備万全です!



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# by abekasu_ny | 2016-12-30 09:42 | NYやアメリカ人についてあれこれ | Comments(1)