My friend's wedding vol.1
2008年 09月 09日
友人のCちゃんが元メジャーリーガーのDクンと知り合ったのは、
某球場にて、2000年のことだった。
惹かれあった二人はいつしか一緒に住むようになって、
そして双子を授かった。
自由奔放でまだ遊び足りないDクンからは肝心のプロポーズの言葉がないまま、
月日は流れ、気づけば子どもは3人に。
「もういいわ、結婚の形態に縛られなくても」と、Cちゃんが諦めた途端
Dクンから突然のプロポーズ。
「もう今更、どーでもいいんだけどね」とクールに笑っていたCちゃんだったが、
それが本心ではなかったことは、彼女のこの日の表情から伺い知れた。
3人の子どもたちと一緒に祝った結婚式。
本人も子供たちも、親戚も、友人も、Cちゃん&Dクンを囲むみんなが
本当に幸せそうな表情を浮かべていた。
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banban0501 at 2008-09-09 14:14
一番最後の写真に小さな子供が 写っていますから 彼らの子供さんですよね!実質夫婦として暮らしていても 結婚式は やっぱり ちゃんとしたいですよね そして 大勢の人が そんな彼らを祝福するために 集まっているというのも とても素敵です
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abekasu_ny at 2008-09-14 06:23
banbanさま
そうです。2番目と最後の写真に写っているのは、彼らの三男坊です。
まだ2歳前で、何が行われているのか、よくわかっていなかった模様(笑)。
フランス並に婚外子が多いアメリカですが、一つのけじめとして、結婚式をすることは、子供にとっても、またカップル自身にとっても、とても良いことだと思いました。
そうです。2番目と最後の写真に写っているのは、彼らの三男坊です。
まだ2歳前で、何が行われているのか、よくわかっていなかった模様(笑)。
フランス並に婚外子が多いアメリカですが、一つのけじめとして、結婚式をすることは、子供にとっても、またカップル自身にとっても、とても良いことだと思いました。
by abekasu_ny
| 2008-09-09 08:57
| イベント
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Comments(2)