dumbo art under the bridge festival
2006年 10月 16日
タイトルのごとく、マンハッタンとブルックリンを繋ぐ橋の麓にあるdumbo(ダンボ)という地区で開催された、アートフェスに行って来ました。今年は10回目だそう。
※この橋の下がダンボ。橋の向こう側はロウアーマンハッタン
このdumboという街は、このブログでも何度か触れているが、
日々進化している注目の開発地区。
久しぶりに訪れたら、新しい高層コンドがどんどん建っていた。
(※参照:去年のイベントの模様、ダンボのこと)
↑
補足しておくと、ダンボについての日記で触れているピザ屋には、もう行ってはいけない。
久しぶりにいくと、オススメピザも姿を消し、ごくごく普通のピザなっていた。
馴染みのおっちゃんも見かけなかった。オーナーでも変わったのかもしれない。
※(写真右・中)道路には、昔使われていたであろう線路がところどころむき出し。このエリアに昔はトロッコが走っていたんだなぁ。こんな荒削りな雰囲気が、この街の魅力だと思う。(写真左)古臭さと新しさが共存しておもしろいが、近代的なビルはこれ以上いらないと個人的に思う。
さてこのイベントをご存知ない方のために、補足しておくと、
dumboとは、多くの若きアーティストが活動するエリア。
毎年この時期、一般の人に向けて彼らがアトリエを開放し、作品を一斉公開するのだが、
室内だけでなく、ストリートでもライヴ演奏やパフォーマンス、出店など盛りだくさんの内容。
一種の町おこしですね。
ビル内にあるアトリエからふと外を見ると、衝撃的な光景を目撃してしまった。
ひ、人が倒れていているではないか!!!
野次馬がそれを囲んでいる。
これは事件だ!!
私も野次馬根性で、事件現場に向かう。
ちょうど、鑑識の取調べが終わったところだった。
……と思ったら、あれ?!なぜかカップケーキが並んでいる。
これも、パフォーマンスの一環だったようだ(笑)。
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dumboとは、多くの若きアーティストが活動するエリア。
毎年この時期、一般の人に向けて彼らがアトリエを開放し、作品を一斉公開するのだが、
室内だけでなく、ストリートでもライヴ演奏やパフォーマンス、出店など盛りだくさんの内容。
一種の町おこしですね。
ビル内にあるアトリエからふと外を見ると、衝撃的な光景を目撃してしまった。
ひ、人が倒れていているではないか!!!
野次馬がそれを囲んでいる。
これは事件だ!!
私も野次馬根性で、事件現場に向かう。
ちょうど、鑑識の取調べが終わったところだった。
……と思ったら、あれ?!なぜかカップケーキが並んでいる。
これも、パフォーマンスの一環だったようだ(笑)。
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by abekasu_ny
| 2006-10-16 21:13
| イベント
|
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