W杯USA女子優勝パレード
2015年 07月 13日
この朝、テレビのニュースでパレードのことを知り、
仕事だから行けないなと思ったものの
パレードはオフィスがあるビルの真ん前。
これは見るしかないでしょう!
朝の番組では(パレード開始2時間前の様子を)
「ヤンキースの優勝パレードとは違ってゆっくり見れそう」とのことだったけど、
開始時間直前になると、やっぱりすごい人の数。
そして「USA! USA!」コール。
顔にペインティングしたり、
星条旗を身につけたり、独立記念日並みにお祭り騒ぎです。
世界一になったUSチームは、まさに国のヒーロー。
よく選手が使う言葉、「優勝と準優勝では全然違う」
実感しました。
…で、肝心の選手なんですが、ユニフォーム脱げば皆同じようなロングヘアで
そこらのキレイなお姉さんに戻ってるんだもん。
しかもサングラスかけたりキャップかぶったりして、一瞬の間で判別しづらかったです〜。
すぐに分かったのは、ショートカットのアビー・ワンバック選手と優勝トロフィーのみ。
大人な落ち着きのワンバック。
優勝トロフィー登場。
ミーガン・ラピノーと、NY市長・デブラシオ夫妻。
しかし、トロフィー持っている選手は誰でしょう?
星条旗の帽子をかぶっているのは、肌の色からおそらくシドニー・レロウクス選手?
もう一人こちらに向かって手をふってるのは、カーリー・ロイド、、、か?
ムキムキを見せびらかしているこの方は、、、全然分かりません(汗)
そして、、、
写真を全部見ても、いまだに監督がどこにいるのかさえよくわからない…。
PS>
サッカーフィールドから離れると、同性愛の選手以外は
すごーく“女”に戻るんですよね。
優勝が決まった瞬間もそうだったのですが、配偶者や彼(彼女)の元に駆け寄ってキスしたり
私服は胸元開いたドレスをまとったり、メークをしたり。。。
こういうメリハリ(ギャップ?)っていいなぁと思います。
そのほか、『NY TIMES』の記事
by abekasu_ny
| 2015-07-13 05:42
| NYやアメリカ人についてあれこれ
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