『Lennon: Through a Glass Onion』
2014年 12月 01日
音楽系の仕事をしている友人から招待していただき、観に行ってきました。
『レノン: スルー・ア・グラスオニオン』。
シドニー、ロンドンを経て、ついにニューヨークでの公演です。
出演者は2人。
ミュージシャンのJohn R. Watersさんと、ピアニストのStewart D' Arriettaさんが
往年のヒット曲を披露しながら、ジョンの生涯を振り返ります。
おそらくジョン・レノンが生きていたら、同世代か少し下ぐらいかなと思われる出演者のジョン・ウォーターズさん。
その歌い様は、まるでジョンの魂が降臨してきたかのようでした。
でもただのモノマネとかではなく
すっかりウォルターズさんとダリエッタさんの世界観が投影されていました。
だから、ジョンのトレードマークである丸眼鏡をかけてなかったのも良かった!
会場は、ビートルズ世代が多かったかな。
曲を聴きながら当時のこと思い出して、隣の奥様に分からないようにこっそり涙しているのかも??
私はビートルズ世代ではないけど、それでもすごくジーンときました。
ジョンの残した名曲って一つ一つ、奥深ーいメッセージが含まれているけれど
歌詞自体は、すごくシンプル。
そのシンプルな歌詞であそこまでメッセージ性高い楽曲を作って、死後も世界中の人々に愛される。
まさに、100年、200年に一人の逸材ですね。
もう一度、しっかりビートルズを聴き直したり
彼の生涯について書かれた本を読んでみたくなりました。
『Lennon: Through a Glass Onion』
@Union Square Theatre
http://lennononstage.com
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banban0501 at 2014-12-01 23:11
中学時代にビートルズが初来日
公演がテレビ放送された日は定期試験中で
友達みんなテレビに釘付け状態
翌日 先生が 勉強しないでテレビ見たもん手を挙げろって怒ったら
ほぼ全員挙手でした
懐かしい思い出です
公演がテレビ放送された日は定期試験中で
友達みんなテレビに釘付け状態
翌日 先生が 勉強しないでテレビ見たもん手を挙げろって怒ったら
ほぼ全員挙手でした
懐かしい思い出です
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abekasu_ny at 2014-12-02 02:05
by abekasu_ny
| 2014-12-01 12:42
| イベント
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Comments(2)