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2012年 04月 02日
久々音楽三昧
日本にいた頃は、業務の関係で、ライブはほぼ毎日(多いときで1日2~3公演をはしご)というような
音楽三昧な日々を4年ほど過ごしていたことがある。
その反動なのか
以降、自分の好きなもの以外はぱったり聴かなくなったし、ライブにも行かなくなった。

ご存知の通り、ニューヨークと言えば、世界中から才能を持ったミュージシャンが集まり
「ホンモノ」の音楽が溢れ、高いお金を出さなくてもハイクオリティーの音楽が楽しめる街。

この街に来て最初の頃は、貯金を切り崩しながらの学生だったから
音楽だとアートだの言ってられなかったけど
社会人となった今、時間こそ限られるが
それこそホンモノの音楽を聴くための数十ドルぐらいは余裕がある。

たまたま同僚の一人がジャズが大好きで、NYに引っ越した理由も
「ホンモノのジャズを聴くには日本にいては時間が足りないから」っていうぐらいジャズ好き。
そんな同僚ちゃんに、オススメのジャズがあったら教えてもらうようにしている。

先週誘われたsmallsでのThe Deron Dougla Quintet。
すごく良かった!!
同僚ちゃんはこのバンドのドラマー、Willie Jones Ⅲのファンで
そのドラムさばきもセクシーだったし、
ピアノも良かったし、ベース、サックス、トランペットももちろん。
言葉にできないグルーブ感というのは、やはりライブを観ないとね。

メンバーの一人の、ラッパーのルームメイトが飛び入りで参加し、
ラップとジャズがコラボする一幕も。
さすがNYだな~と、久しぶりにここに住んでいることにアプリシエーション(苦笑)

つづいてその翌日、今度は日本のバンド、ラルクアンシエル@マジソンスクエアガーデン。
ご招待していただきました。
ファンではないけれど、むか~しサンプル盤を聴きこんだことがあって、
(注:サンプル盤とは、レコ評を書くために、発売前にレコード会社がメディアに配るもの)
すごく良かったというのだけは覚えている。
詳しいことは忘れたけど、さすがはラルクぐらいになるとアルバム制作も
一流のミュージシャン、制作陣を揃えるのね、と。
ラルクというとメジャー過ぎて、ヒットシングルだけが注目されがちだけど
アルバム全体のクオリティーがかなり良かったというのは、10年以上経った今でも記憶にしっかり。
なので、ライブもきっとすんごい演出なんだろうな~と楽しみだった。
(ライブにも何度も行っているはずなんだけど残念ながら覚えていない。。。
とにかくすごい数のライブを観てきたので。。)

マジソンスクエアでやったのは、日本人初だそう。
客入りは7割といったところ。
日本からのおっかけばっかりでは?と思いきや、意外とアメリカ人(なのか?とにかく白人)が多かったのが意外。しかもみんなノリノリ。

あれぐらいの大きさのハコなので、やはり音響は良くないけど
CGを駆使したステージ演出、お金かかってましたね~。
最近の曲はさっぱりで、2~3曲知ってる曲でしたが、それでも楽しめました。

さて、またその3日後、
今度はがらっと変わり、雅楽と西洋楽のコラボライブへ。
雅楽演奏家の東儀秀樹さんが、ピアノ&バイオリンのコラボを、
Highline Ballroomっていうステージ付きのクラブのハコで演奏されて
これは取材で。

わたし、実は雅楽器を生で聴くのは生まれて初めてだった!(たしか)
音楽担当編集をしていたときも、雅楽演奏にはご縁が無かった。
しかも、西洋楽器とのコラボももちろん初。
いや~、心が癒されましたね。
パイプオルガンのような神秘的な笙(しょう)と、
深みのある優雅でセクシーな篳篥(ひちりき)が、バイオリンやピアノの音色と重なると
すんばらしく美しいハーモニーが生まれるんですね。
人間でいうと、ミックスちゃんの美しさといったところか?!
取材も忘れすっかり惹きこまれてしまった。

日本にいたときは気にしたことさえなかった雅楽。
自分が今外国に暮らしているのでなおさらそう感じるのかもしれないが
最近日本の音楽やアートのすばらしさに心から感動する。

その2日後には、コロンビア大学で行われた、
毎年恒例の雅楽演奏会にも(中村仁美さん(篳篥)、宮田まゆみさん(笙)、笹本武志さん(龍笛))。
無料ということもあり、アメリカ人が多かったけど
幼い子どもを連れてきている日本人のご夫婦がいて、
「ママ~、パパ~」(子)、「シ~、静かにしなさい」(父)
…。
あの~(汗)、そんな幼い子どもに静かにさせるのは、不可能だと思うんですが(苦笑)
てな感じで、こちらはあまり集中して音を聴けなかったのが、ちょっとザンネン。

…と、こんな感じで久しぶりに音楽三昧で、充実した1週間だった。
ロックや雅楽はそうチャンスはないかもしれないけど、
ジャズやラテン、ワールドミュージックは今後、いろいろ開拓していきたいッ!

# by abekasu_ny | 2012-04-02 10:58 | 日々のつぶやき | Trackback | Comments(0)
2012年 03月 11日
Japan is blossoming again!

@Times Square

東日本大震災から1年が経ちました。
毎日テレビに映し出された被災地の様子が、まるで昨日のことのように思い出されますが
被災地のみなさんにとっては、長い1年だったでしょう。
お亡くなりになった方には、改めてご冥福をお祈りいたします。

そして、ニューヨークでは
あの日のことを忘れていないよ、引き続き応援するよ、との思いが込められた
イベントがたくさん行われました。

まずはこちら。
1週間前に、JNTOが主催でタイムズスクエアで行ったイベント。
みんなの支援に感謝を伝えると共に、日本の良さをアピールし
日本に足を運んでもらうための誘致イベントでした。



これとは別件で今年の1月に着物に関する特集を組み
あらゆる着物ファンに取材しました。

とあるテレビ局の社長さんも着物ファンの一人ということで、お話をおうかがいしました。
その方は男性ですが、奥様の影響で数ヶ月前から
パーティーなどで着物をお召しになるようになったとのこと。

そして、パーティーなどでは、着物の話から必ず日本の文化の話になり、
「日本っていいよね」という話になるそうです。

震災から1年経ちましたが、まだまだ被災地の復興もこれからだし、
放射能や瓦礫問題と問題は山積み。
円高もあって経済も大打撃だし、アメリカから旅行客も減少。
今後も日本への支援が必要というときだからこそ、自ら着物を着てでかけ
日本の良さをアピールすることが大切だと、その方はおっしゃっていました。
本当にその通りだと思います。

ちなみに、パーティー帰りに道を歩いていると、
「サムライ!」などと見知らぬ人に声をかけられ、写真撮影をお願いされるそうです(笑)。

タイムズスクエア中が、電子桜で溢れました。
こんなタイムズスクエア見たことない!お見事!!


@First Church of Christ, Scientist

3月10日(土)(日本時間の3月11日)には、アッパーウエストサイドの教会で
友人らが主宰するFellowship For Japanが、TOGETHER FOR 3.11というチャリティーイベントを行いました。

友人でオペラ歌手の田村麻子さんも昨年に引き続き出演!
1月に赤ちゃんを生んだばかりですが、魂に響く奇跡の歌声は健在でした。

このイベント自体は、昨年「とにかく日本のために何とかしたい」と、震災発生からわずか数週間で
会場をブッキングし、あらゆるコネクションを使って出演アーティストを集め
そしてコンサートを実現し、3時間で3万ドルの募金を集めた、寺尾のぞみさんの
イベントの成功があったからこその、実現だったと思います。

今年は、日本領事館やジャパンソサエティーなど大きな団体がたくさん後援や協賛について、
本当にすばらしいイベントになりました。

お亡くなりになった方々、そして今も避難生活を余儀なくされている被災地のみなさんのために
みんなが心を一つにしてお祈りしました。

離れていても心は一つ。
日本人として、わたしもできることを今後もやって行きます。
被災地の復興のために。子供の未来のために。

PS. 当ブログでも告知をしたスコップ団の2万発の花火も
無事にあがったようです!

ほぼ日刊イトイ新聞

# by abekasu_ny | 2012-03-11 15:56 | 日々のつぶやき | Trackback | Comments(0)
2012年 02月 26日
親知らずを抜く。
美歯への道、アップデートです!

昨年暮れのことですが、親知らずを初めて抜きました(1本だけ)。

これまで、4本の親知らずは持ったままでした。
矯正を開始したときに、ドクターに「親知らず抜いた方がいいよ」と言われ
referrel(ドクターの紹介状)を書いてもらっていたのですが、
特に痛みもないし、金額も気になるし、
リサーチすると頬がはれただの出血がすごかっただの、ビビる話ばかりだったので
「できれば抜きたくない」と、ドクターに涙で訴えたところ(ウソ)
「ノープロブレム! 矯正の治療には何の影響もないから」って言ってもらって
そのままにしていました。

それが、矯正終了後に受けた一般歯科のチェックアップの際に
(注:アメリカでは保険に入っていると半年ごとの歯の健康診断が無料)
左上の治療済みの虫歯がこのままいくと悪化する、みたいな怖いことを言われ
確かに、左上だけ食べ物が挟まりやすいなと前々から思っていたこともあり
紹介状を再度書いてもらい、意を決して行って来ました!

紹介してもらったのは、チャインタウンにあるチャイニーズアメリカンのドクター。
結論から言うと、とても腕の良い先生でした!
金額も歯科保険がすべてカバーしてくれたし!

まず、すごくフレンドリーな先生で
治療室に座って、軽くスモールトークした後「怖がらないでいいよ。リラックスしてね~」
と笑いながら肩をたたかれ、
局所麻酔の後、「アルコール飲んだような気分になるからね~」と、口と鼻にカバー。

5分ぐらいすると、ふむふむ
なんかイイ~気分~~♪
かなりリラックスしていると、先生が別室から戻って来ました。

いよいよかな?!と思っていたら、
先生が「オフィスはどこなの?」て聞くから
あーでこーでと説明していたら、
先生が「へぇ~、~~~だねぇ~」と言いながら
左上の親知らずをぐいぐいぐいぐいっっっ。
(たぶん、歯茎を切って抜こうとしていたと思うんだけど、麻酔がきいているのでよく分からない)
「多少プレッシャー(圧迫感)があるでしょう? でも普通だからね~」と言いながら
あっという間に抜けました。

感想: 「意外と簡単だった!!」

あのリラックスした雰囲気作りと
質問をして気を紛らわせて、、気づいたらあれれ~て
絶妙なタイミングで獲物(親知らず)をキャッチ!
非常にお上手でした。

これならあまり気にならない右上も今日一緒に抜いてもらおうかなと一瞬思ったけど
食事しにくいだろうし、この日は左だけで終了。

出血も長引かず、腫れもせず、回復も早うございました。

後日、親知らずを同僚の日本人に話したら
彼女が「アメリカの親知らず手術は全身麻酔って聞いたので、
わざわざ日本まで帰って治療したのに」と驚いていました。
も、もったいない!!!

ちょっとした疑問は、血だらけのグロイ親知らずをもらえなかったこと。
看護婦さんに「撮影はOKだけど、渡せない」って言われました。
(撮影したが、グロすぎて使いみちがない!!笑)
あの親知らずは、なぜもらえなかったのでしょう?
今、どこにあるのかな?

ま、もらえたところで、その処分にも困るけどね。


【お知らせ】
当ブログをご覧になっている読者の方からの紹介で、以下の告知です。

東日本大震災1周年の前日である3月10日に、
犠牲者と同じ数の2万発の鎮魂の花火をあげようとしている団体があります。
(団体名は、スコップ団)
わたしたちが楽しむものではなく
天国にいる犠牲者のために上げる花火とのこと。
糸井重里さんも応援しているイベントのようです。

ご興味がありましたらリンクをご覧ください(記者会見を見えば趣旨が分かりやすいです)

# by abekasu_ny | 2012-02-26 06:15 | 美歯(Viva!)への道 | Trackback | Comments(2)


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