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2012年 01月 27日
ヒートテックとレギンスを買いに、久しぶりにユニクロに行った。 少し前にもユニクロの記事書いています。 興味深かったのは、スタッフのフレンドリーさ。 入り口では、「ウエルカム、ユニクロ!!」って笑顔で迎えてくれるし 質問には丁寧に答えてくれるし いくつかアイテム手にしていると、専用の着い物カゴを持ってきて、「これ使いますか?」って 笑顔で聞いてくれる(「笑顔」っていうところがポイント)。 ニューヨークに来たことがあれば分かると思いますが、店員さんには2種類いて、 「ハロー!質問があったら声かけてね~」とフレンドリーなタイプと 客のことをまったく気にしない、店員同士でくっちゃべっているタイプにぱっきりと分かれるけど、ユニクロは前者ですね。 そしてお会計のとき、キャッシャーで決定的なものを見ました。 ユニクロの店員さん、両手で受け取りしてました。 私がクレジットカードを手渡すと、レジ係りの大きい黒人のおにいさんは ごっつい「両手」でカードを受け取りスライドさせ、 「両手」で私に返すではないか!!(カワイイ (注:この両手でって、日本では普通ですが、 アメリカでは、小さいもののやり取りを両手でっていうのは珍しいです。 普通は現金やクレジトカードなどは片手で。 ひどいところは、サンキュ~と言いながらポイッと投げたりね…(苦笑)) 両手での受け取り、ある意味、プチ・カルチャーショックでした。 で、思わず聞きました。 「日本みたい! 誰が教えたの?」と聞くと、「僕のジャパニーズ・マネージャーだよ」とのこと。 へぇユニクロって、社員教育も「日本式」でやってんですね~。 ちなみに、これは対日本人顧客だけかなと思って観察したところ、 通常のアメリカ人顧客への手渡しも きちんと「両手」でやっていまいたー。 かわいいな~、ユニクロの店員さん♥ しかし、私がたまたま日本人だから気づいただけで Who care? (誰がそんな小さいこと、この国で気にする?)という思いも半分あって 後日友人のアメリカ人に、笑い話でしたところ 「へぇ。スゥイートな習慣ね」と、評価していましたよ~。 ユニクロはまだアメリカでは発展途上のブランドですが 小さいところまで目を光らせ、洋服と一緒に日本のサービスも売っているようですね。 そんな一つひとつの努力が、将来この地でどう花開くのでしょ~。今後がますます楽しみ。 P.S. そういや、自分でも忘れていたけど 数年前にもユニクロの話をアップしていました。 過去の記事 2012年 01月 23日
日本で編集をやっていた頃は、インタビュー(音楽系)がメイン業務の一つだったということもあり 今でも、業務の取材から、日常生活にいたるまで 「質問内容」には気を配っているほうだと思います。 特に気をつけている点は、 あいまいな質問を避ける。 つまり、どうでもいい質問をしない、ということです。 本当は興味がないのにあるふりをしたり、 その場を取り繕うとか、いい人を気取るなどの邪念があると、 しょうもない質問が口からどんどん出てきます。 そして、見抜く人からは簡単に見抜かれます。 相手が友人の場合、心の底から湧き出るキュリアスな質問でOKでしょうが インタビュー記事だと、読者の視点で聞くことが重要になるのと あとは、自分しか聞か(け)ないような、オリジナルの質問を用意すると◎。 相手の記憶にも残ります。 まぁ、つまらん質問も、お酒やお茶を友人と飲みながら、、だったらありだとは思いますが 公共のインタビューでは、ただのwasting time(時間のムダ)っていうことですね。 (特に相手が寡黙なミュージシャンとかだと特に、頭を使わないと しゃべってくれないんです!(汗)) 私も今は偉そうに言っていますが、個人的にも渋い経験があり…。 前の職場の上司Aさん(当時の出版局長)に数年ぶりに再会したときのこと。 私はAさんに会うや否や「福岡、最近どうですか?」と聞いたことがありました。 私としては大きな意味もなく、英語でいう「How have you been?」ぐらいのつもりで軽く質問したんですが、 Aさんが一瞬止まって、 「あべかすは何が聞きたいとー? 私も久しぶりに会ったけんいろいろ真剣に答えたいって思うっちゃけど、 聞きたいことがいまいちわからん」ってあくまでも優しい口調で、でもガツンと指摘されました。 あの言葉は大きかった! 日々、音楽インタビューで学んできた以上に、衝撃を受けた一言でした。 それ以来、「質問ていうのは、なんとなくしちゃダメなんだ」と思ったのでした。 で、前置きがずいぶんと長くなったのですが こんな私が常々思っているのは、日本のマスコミの質問力の無さです。 特に記者会見などで、「あなた、答えをちゃんとある程度予想して聞いてる?」 「もし同じ質問されたら、私もその質問にはうまく答えられんな~」 「で、なんが聞きたいと?」と首をかしげる、 まぁぶっちゃけ、しょ~もない質問を公共の電波を使って全国放送で流されると、 テレビのスイッチ、思わず切りたくなります(笑)。 そして、たまたま昨日ネットで観たダルビッシュ選手のレンジャーズ移籍会見で また日本のマスコミが、思わずつっこみ満載の質問しちゃってましたね~。 特に気になったのはこの3つ。 女性記者(1)先輩のメジャーリーガーから今回の移籍についてアドバイスは? 私のつっこみ⇒ 他の質問者からすでに出て、ダル選手もアドバイスはなかったと答えていますよ! 人の質問もきちんと聞きましょうね~。 男性記者(2)メジャーリーグはどんな存在でしたか? 私のつっこみ⇒ えらい曖昧な質問ですね~(苦笑)。 たぶん「大きな存在でした」とかって答えてほしかったんでしょうが、 ダル選手も一瞬困った顔して、「だから、そういうのは今答えるつもりはない」って言うしかなかったですね。 女性記者(3)テキサスは好きですか? それと移籍してまず何がしたいですか? 私のつっこみ⇒ これ英語で聞くと、かなり間抜け感が倍増します。 まず「嫌い」って言うはずがない質問を“わざわざ”していること。 そして移籍後何がしたいって、まさかあの場で 「離婚もしたし、ピアノバーでおねえちゃんと遊びたい」なんて言うはずもなく、 それこそ、具体的に誘導するような質問にしないと 「練習」とか「生活に慣れる」いう、普通の答えしか返ってこないですね~。 グローバルに発信されるものにしては、あまりにもおそまつすぎました。 逆にアメリカ人記者からの質問は、どれもクリアでした。 まず、(1)質問は一人一つ(日本人記者は2~3質問し、答える方も、 で、最初の質問は?となることが多い) (2)的を射た内容。質問内容が具体的 (3)ユーモアに富む ユーモアの点では、途中の「Tシャツの言葉の意味」、「BBQ食べた?」、 最後の「60年代に400勝した金田選手はまだ生きてる?」なんかは一瞬どうでもいい質問に聞こえますが、 シリアスな会見の中で、選手をリラックスさせる(=笑顔にさせる) スパイスとなった質問だったと思います。 ダル選手の硬い表情も一瞬和らいだしね。 (マリファナTシャツの件で、最前列に座っていた関係者らしきおじさまの顔が かなり雲っていたのが笑えるw) 日本のマスコミのみなさんには、プロフェショナルらしく、 もっと「質問力」を上げていただきたいものです。 PS. アメリカ人記者からの質問で、あなたのアクセントの英語を少しでもいいから聞きたいというものがありました。 ダル選手は、急いで来たので、何も用意していないとつれない返答だったのですが、 せっかくなので「Thank you! 」ぐらい言ってあげたら良かったですね。 2012年 01月 22日
![]() 2年前パリの空港で飛行機待ちのときに食べた、ラデュレ(Laduree)のマカロン。 パリで買ったラデュレのトートバッグを持って歩いていると 道端でわざわざ振り返って反応されたり(ただ犬好きなだけなのかも?) ある時なんて、地下鉄で若いカップルに 「それラデュレのバッグよね? お店、NYにもあるの??」なんて突然話しかけられたこともあった。 ↓ニューヨーカーに評判の良いトートバッグ。 ビニールコーティングされてて汚れにくい。 絵柄も大きさもちょうど良くて、お気に入り♥ ![]() その時点ではニューヨークに店舗がなかったのだが(そう! NYには意外なものが未進出だったりする) いよいよ昨年8月にオープンし、話題になっていた。 そろそろ二つ目のトートが欲しくなって、ずっとNY店に行ってみたかったのだけど なかなか時間がなく、やっと土曜日の夕方行ってみた。 オープンから半年も経っているし、まさかとは思ったら ラデュレの店舗前だけ、すごい列です!! ![]() 店内でも、列が三重になって続いていた。 旅行客らしい親子がちょうど私の後ろに並んでいて、 「NYにも店ができたって聞いたから、タクシー飛ばして来たの」と目を輝かせていた。 しかしここのマカロン、 直径たったの4.3センチの大きさ。 下手したら、一口で終わりますぜ。 これをNYでは、なんと1個2ドル70セントで売っている!! そしてみんな、マカロンを買いあさっている!!! ギモン: 「2ドル70セントするほど、おいしいのか?!」 この上品な詰め合わせボックスに30ドルも50ドルも出すんだったら 食べ応えのあるショートケーキとかシュークリームの詰め合わせとかの方が 私個人的には惹かれます。 でもせっかく並ぶのだから、久々にマカロンでも食べるかと 私の番になって、2個オーダーしたら、売り場のおねえさんに 「たったそれだけのために長い列並んだの?!」と苦笑いされた(笑) いやいや、今日の目的はトートバッグなんで。。。 で、目的のトートバッグと、バカにされた(!?)マカロン2個片手に 帰宅し、かじってみる。 いや、確かにおいしいっちゃおいしいけど、 (おそらく)セントラルキッチンで機械的に作られた味と形 1口で口の中に消え去ってしまいそうなミニサイズにこの料金は、やっぱり割高だと思う。 (もちろんブランド力はあるので、割高というのはあくまでも私個人的に)。 やっぱりアメリカ人は、パリ・コンプレックスというか、おフランスものに弱いんだねぇ~。 (ま、私もその一人ですが、何か?笑) で、主役のトートですが 包みをあけると、「黒」をオーダーしたのに「ピンク」だった(泣)。 トホホ。 ま、ニューヨークではありがちなので、特に怒りもないですけどね。 さっそく交換に行ってきます、です。。。 |
アバウト
![]() NYでエディター&ライター、コーディネイターとして活動中。 大きなアメリカ人の中に埋もれないよう、小粒ながら日々がんばっています!これ以前のブログはこちら→http://blog.goo.ne.jp/kasumilny by abekasu_ny カテゴリ
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